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▼ 【新製品】ZILLION TW HD、 HRF SONIC SPEED
- ジャンル:日記/一般
こんばんは、担当おおだまです。
さて、本日は待望の
堅牢! ロープロベイトリール
ジリオンTW HD HRF SONIC SPEED
のご紹介です。
まず、気になるのは
何が変わったか?? ですよね。


一見、変化は少ないようですが
☆サイドプレートが新しい☆
以前のものは、ブレーキダイアルがむき出しでしたよね。
隠れていれば、不意に触ってしまうこともありません。
それに、見た目にカッコヨイ!
それだけかよ... となりがちですが、
実はこのサイドプレート
内包されている「セットプレート」なるものが
「金属」で作られているんです。(アルミ合金)
そう、勘の良い人はお気づきですね。
あの名機、「STEEZ A」 と同じハウジング構成なんです。

今までのジリオンは、軽さ優先でZAIONを
使用しており、真にタフなリールを選択しようとすると
RYOGAかこのSTEEZ Aくらいしかございませんでした。
ここで、何故おおだまが
TATULA HD やHRF PEスペシャルを例として挙げないのか
これにはコダワリがあります。
確かにTATULA HD や HRF PEスペシャルはギア素材にも
ハイパーデジギア相当のものを使ったり、
ハンドル側サイドプレート、メインフレームをアルミ化した
タフなリールとなっています。
しかし、ちょうど1年前に担当からSTEEZ Aを渡された際に
衝撃を受けました。
STEEZ Aのように
メインフレーム、両側のサイドプレートが
アルミ化される事で、スプールの支持力が格段にあがります。
STEEZ Aは、丸型リールを思わせるほどの剛性でした。
そう、最後の砦
「ハンドル逆側プレート内」 に
金属 が使われている事が
非常に重要なのです。
そして、
ロープロベイトリールにあってこの圧倒的な
巻きのパワフル感 を生み出しているのが
ダイワが誇る

「スピードシャフト」方式
なんですね。
圧倒的な剛性フレームで支えられたスプールを、
ボールベアリング 2つ でさらにしっかりと支え
力を伝える。
もちろん、回転はかろやかに、力強くなります。
この方式は恐らくユーザー様の間では、飛距離と関係している
と捉えられていると思うのですが、
実は「巻上げ力」にも大きく関係するんです。
TATULA HD やHRF PE スペシャルは1本シャフト方式なので
リールそのものの耐久性は高くとも、
「巻上げ力」において、STEEZ Aや、
今回のジリオンTW HD、HRF SONIC SPEEDには及ばないのです。
おさらい:
ロープロリールにおいて、
丸型リール並みの剛性感と巻上げ力を発揮するには...
①メインフレーム、ハンドル側プレート、ハンドル逆側サイドプレート内を金属で構成する(スーパーメタルハウジング)
②スプールはスピードシャフト方式
が大切なのです。
1年間、わたしのロックフィッシュ釣行をしっかりと
支えてくれたのが上記を満たすSTEEZ Aでした。
(もちろん、同時にHRF SONIC SPEEDのテストもしていましたよ☆)

この「巻き感」と「剛性感」
より多くの人に伝えたい と思い開発したのが
ジリオンTW HD と HRF SONIC SPEED なんです。
もちろん、ジリオンはバスで開発されており
例えばスプールは軽くて強い
「G1ジュラルミンスプール」を搭載。
スプールが軽いメリットとしては
①より軽いルアーへの対応力UP
②コンパクトな動作でも、しっかりと反応するスプールなので
キャストがしっかりと決まる
といった所ですね。
幅広いルアーをカバーするには、ジリオンTW HDがオススメ。
一方、私の開発させて頂きましたHRF SONIC SPEEDは
レベルワインドのスピードや、ブレーキセッティングを
PE用にチューンしたものになります。
①PEライン使用時に、スプールの中で喰い込みにくい
②後半伸びるブレーキセッティング
となっています。
ジリオンとHRFに共通する特徴としては
①ハイパーデジギア
②TWS
③マグシールドBB搭載
④UTD
⑤ALL CRBB
私なりの「UTD」へのこだわり ですが、
こういうハードな釣りにおいて、ドラグを駆使して
魚を獲る という事はありません。
掛けた後はゴリ巻き なのでドラグを使いませんから、
すべりにくさ を優先しあえてUTDにしています。
ジリオンTW HDもUTDなのは、担当者が
私とおなじ考えだったのでしょうか笑
さて、HRFはこの1年使い倒したので
消費者目線で、気になるジリオンをみてみます。
タイラバもやる私ですが、
ジリオンのクレイジークランカーモデル、
ギア比5.5 は気になる所ですね~。
これは東京湾でのタチウオジギングにもきっと良いはず!
夏場はこいつで、軽めのジグを投げて
横にネチネチ1ピッチを決めて獲りたいですね。
浅場ではタテに釣りを展開していると、無駄な時間が
多いんですよね(汗
バスでいうと、
琵琶湖なんかでマグナムクランクを巻くのにも最適なんだと思います。
ギア比の速いモデルはシーバスにも良さそうです。
ビッグベイトのみならず、それなりに空気抵抗のありそうな
プラグを投げるのには、HRFよりもG1スプールの
ジリオンに分があるのは間違いないでしょう。
モアザン系のロッドにはデザインも合いそう。
で、大事な重量なんですが
ここまで堅牢になっていると やはり 少々重くなっています。
ジリオンTW HD 230g (ジリオンTW1516は215g)
HRF SONIC SPEED 230g (HRF PE SPECIALは225g)
はい、わたしは気になりません!
さて、本日は待望の
堅牢! ロープロベイトリール
ジリオンTW HD HRF SONIC SPEED
のご紹介です。
まず、気になるのは
何が変わったか?? ですよね。


一見、変化は少ないようですが
☆サイドプレートが新しい☆
以前のものは、ブレーキダイアルがむき出しでしたよね。
隠れていれば、不意に触ってしまうこともありません。
それに、見た目にカッコヨイ!
それだけかよ... となりがちですが、
実はこのサイドプレート
内包されている「セットプレート」なるものが
「金属」で作られているんです。(アルミ合金)
そう、勘の良い人はお気づきですね。
あの名機、「STEEZ A」 と同じハウジング構成なんです。

今までのジリオンは、軽さ優先でZAIONを
使用しており、真にタフなリールを選択しようとすると
RYOGAかこのSTEEZ Aくらいしかございませんでした。
ここで、何故おおだまが
TATULA HD やHRF PEスペシャルを例として挙げないのか
これにはコダワリがあります。
確かにTATULA HD や HRF PEスペシャルはギア素材にも
ハイパーデジギア相当のものを使ったり、
ハンドル側サイドプレート、メインフレームをアルミ化した
タフなリールとなっています。
しかし、ちょうど1年前に担当からSTEEZ Aを渡された際に
衝撃を受けました。
STEEZ Aのように
メインフレーム、両側のサイドプレートが
アルミ化される事で、スプールの支持力が格段にあがります。
STEEZ Aは、丸型リールを思わせるほどの剛性でした。
そう、最後の砦
「ハンドル逆側プレート内」 に
金属 が使われている事が
非常に重要なのです。
そして、
ロープロベイトリールにあってこの圧倒的な
巻きのパワフル感 を生み出しているのが
ダイワが誇る

「スピードシャフト」方式
なんですね。
圧倒的な剛性フレームで支えられたスプールを、
ボールベアリング 2つ でさらにしっかりと支え
力を伝える。
もちろん、回転はかろやかに、力強くなります。
この方式は恐らくユーザー様の間では、飛距離と関係している
と捉えられていると思うのですが、
実は「巻上げ力」にも大きく関係するんです。
TATULA HD やHRF PE スペシャルは1本シャフト方式なので
リールそのものの耐久性は高くとも、
「巻上げ力」において、STEEZ Aや、
今回のジリオンTW HD、HRF SONIC SPEEDには及ばないのです。
おさらい:
ロープロリールにおいて、
丸型リール並みの剛性感と巻上げ力を発揮するには...
①メインフレーム、ハンドル側プレート、ハンドル逆側サイドプレート内を金属で構成する(スーパーメタルハウジング)
②スプールはスピードシャフト方式
が大切なのです。
1年間、わたしのロックフィッシュ釣行をしっかりと
支えてくれたのが上記を満たすSTEEZ Aでした。
(もちろん、同時にHRF SONIC SPEEDのテストもしていましたよ☆)

この「巻き感」と「剛性感」
より多くの人に伝えたい と思い開発したのが
ジリオンTW HD と HRF SONIC SPEED なんです。
もちろん、ジリオンはバスで開発されており
例えばスプールは軽くて強い
「G1ジュラルミンスプール」を搭載。
スプールが軽いメリットとしては
①より軽いルアーへの対応力UP
②コンパクトな動作でも、しっかりと反応するスプールなので
キャストがしっかりと決まる
といった所ですね。
幅広いルアーをカバーするには、ジリオンTW HDがオススメ。
一方、私の開発させて頂きましたHRF SONIC SPEEDは
レベルワインドのスピードや、ブレーキセッティングを
PE用にチューンしたものになります。
①PEライン使用時に、スプールの中で喰い込みにくい
②後半伸びるブレーキセッティング
となっています。
ジリオンとHRFに共通する特徴としては
①ハイパーデジギア
②TWS
③マグシールドBB搭載
④UTD
⑤ALL CRBB
私なりの「UTD」へのこだわり ですが、
こういうハードな釣りにおいて、ドラグを駆使して
魚を獲る という事はありません。
掛けた後はゴリ巻き なのでドラグを使いませんから、
すべりにくさ を優先しあえてUTDにしています。
ジリオンTW HDもUTDなのは、担当者が
私とおなじ考えだったのでしょうか笑
さて、HRFはこの1年使い倒したので
消費者目線で、気になるジリオンをみてみます。
タイラバもやる私ですが、
ジリオンのクレイジークランカーモデル、
ギア比5.5 は気になる所ですね~。
これは東京湾でのタチウオジギングにもきっと良いはず!
夏場はこいつで、軽めのジグを投げて
横にネチネチ1ピッチを決めて獲りたいですね。
浅場ではタテに釣りを展開していると、無駄な時間が
多いんですよね(汗
バスでいうと、
琵琶湖なんかでマグナムクランクを巻くのにも最適なんだと思います。
ギア比の速いモデルはシーバスにも良さそうです。
ビッグベイトのみならず、それなりに空気抵抗のありそうな
プラグを投げるのには、HRFよりもG1スプールの
ジリオンに分があるのは間違いないでしょう。
モアザン系のロッドにはデザインも合いそう。
で、大事な重量なんですが
ここまで堅牢になっていると やはり 少々重くなっています。
ジリオンTW HD 230g (ジリオンTW1516は215g)
HRF SONIC SPEED 230g (HRF PE SPECIALは225g)
はい、わたしは気になりません!
- 2018年1月17日
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