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僕がダイワに入るまで④

  • ジャンル:日記/一般
忙しさを理由にすっかり2週飛ばし、怒りのメールが後輩から届いた金曜担当の浅利です。

モットーとして、「忙しい」は理由にならないし、してはいけないので、正直に言うと「書くの忘れてた」ということなのですが、七夕に免じて許してもらいましょう。

さて、前回は・・・自分で書いたことも忘れ、自分で読み返してしまい、記憶を辿り、ようやく思い出しました。

ダイワのジェットキャストというベイトキャスティングロッドに飽き足らず、本格的なベイトキャスティングロッドが猛烈に欲しかった僕は、地道な貯金を重ね、店頭6,980円のスピードスティック1-16HOBBを購入しました。

当時から人気のロッドで、手持ちのバンタム100とスピードスティックの組み合わせを眺めては、それをおかずに三度の飯が食えるくらいの溺愛ぶりでした。

でも、ラインは100円の3色リール糸・・・(笑)

当時ハマったルアーはスピナーベイトでしたね。
ストームのバスホッグやフレックのスピナーベイト。

釣れるのは雷魚と鯰ばかりでしたが・・・(爆)

というのもあの当時本当に近所にバスがいなかったのです。

トップウォーターもよく投げましたね。
ストライクキングのダブルスイッシャーやヘドンのクレイジークローラー、ダイワのドリンカー・・・。

「投げましたね」ということで釣果は察してください。
トップはロマンです。

初バスは、行きつけの釣具屋さんの常連さんに神流湖に連れて行ってもらい、釣りました。

連れて行ってくれた方とともに岩盤に向かってルアーを投げ倒していましたがまったく釣れず。

その後、常連さんがあまりの反応のなさに昼寝をしてしまい、仕方なくボートを岸につけ、垂直岩盤と並行にストームのホッテントットの泳ぎを楽しんでいると、いきなり「ゴンッ!」。
無我夢中でやり取りして上がってきたのは、32㎝のバスでした。

「釣った」のではなく「釣れちゃった」バスなのですが、その後、同行の常連さんも起き、岩盤並行巻きを繰り返したところ、常連さんもしっかりキャッチ。

今としては常識のひとつですが、釣れたことと合わせて「並行巻き」がどうやらよさそうと気づいたことはその後の僕の釣りに大きなヒントを与えました。

後日、幸手の権現堂にバスも雷魚もいると聞きつけ、毎週のように片道20kmの道のりを自転車で通うようになるのでした。

・・・続く。

 

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