プロフィール
山田 大輔
千葉県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
タグ
- BlueBlue
- シーバス
- チヌ
- メバル
- ライト ショアジギ
- バイブレーション
- ランガンバレット
- Blooowin!140S
- BLoooWIN! 80S
- SNECON130S
- SNECON 90S
- Gaboz!!!
- Shalldus 20
- Narage
- TRACY
- ニンジャリ
- FALLTEN
- SEA RIDE
- SAE RIDE mini
- シンペン
- Shalldus 14
- Gaboz!!! 65
- ナレージ
- シャルダス
- ガボッツ
- トレイシー
- ブローウィン
- ソーダガツオ
- 青物
- コチ
- タチウオ
- ライトジギング
- Black Knuckle
- FALLTEN MEDIUM
- ウエーディング
- BIoooWIN!!!125F slim
- BLUEBLUEハイドシャロー
- BIoooWIN!!!165F slim
- Shalldus14
- RAZAMIN90
- ラザミン
- 気絶ドリフト
- タイトロープ・ダウン
- ブリーム・ドライブ
- Fishman
- CRAWLA
- チヌ・キビレ
- ゆるふわ・ダウン
- ゼッパー
- MARINO
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:88
- 昨日のアクセス:76
- 総アクセス数:814899
QRコード
▼ ランカーを気絶。
- ジャンル:釣行記
- (BLoooWIN! 80S, BlueBlue, シーバス)
三寒四温とも言うが、
今年の一日置きの気温差には本当にやられてしまう。
春に向けての仕方の無い事なのだが、
仕事終わりからの釣行では、体調管理も何も無い。
日々日中の気温変化、そして日没からの気温変化。
釣行エリアにも本当に困ってしまう。
釣れない。
当然、アングラーも居なくなる。
困ったものです。。。。
1番困る理由は水温。
とにかく、1℃でも水温の高いエリアを日々考えるのだが、魚自体も少なく、
何が原因か?特定も難しい。
とにかく、ホームエリア周辺は、
何処も水温が低すぎる。
この水温の低い状態は昨年から続いており
今年も案の定、際立った釣果は聞かれない。
予想通りの展開なのだが、あまり嬉しく無い予想的中ではある。
それでも。
それでも、0では無い可能性を求めて
モンスターを探して、冷水に身を浸し続ける。
シーバスもこの低い水温で、
全く動かないであろう。
一級と思われるピン。
恐らく、そこから死んだ様に動かない。
そして、本当に目の前に来た物しか捕食しない。
しかし、ソレはソレでアドバンテージが有るのだ。
通常、ピンの釣りでは、ランカーともなると
多くて3投で決めなくては釣れない事が多い。
見切られて絶対に口を使ってくれないか、
移動されてしまう。
しかし、この低水温時のランカーハンティングでは
キャスト数が、少々多くてもランカーは移動しない。
しかし、本当に本当に魚の目の前へ
ソッと置く様にルアーを送り込まなければいけない。
その釣りが気絶ドリフト。
使うルアーはブローウィン!80Sが多い。
何故、このルアーなのか?
先ず、ブローウィンシリーズの特徴である
ダブルアクション。
上から見るとこんな感じ。
スローリトリーブ時、ブローウィンは
ウォブリングロールしながら、緩やかにS字を描きます。
この、「揺らぎ」が
ブローウィンが釣れる!と、言われる所以でも有ります。
そして、この80Sは、
汽水域で使う場合、ウエイトを戻してフォールさせると、一度塩水くさびで、止まります。(塩水の塩分の濃度でも変わります)
実はスネコン90Sも、止まります。(沈下スピードが遅くなる)
コレを利用して、ラインテンションをコントロールすると、シンキングミノーなのに、
一定のレンジを長く通す事が出来ます。
勿論、上手くなるとくさび以外のレンジでも
コレが出来るようになります。
リップ付きミノーな為に、
巻きすぎるとレンジを切って潜り始めてしまいます。
「何度やっても直ぐにボトムを擦ってしまう場合」
考えられるのは、
巻き過ぎ。
流れが弱過ぎ、
塩水くさびが、無い
事が、考えられます。
あまり良い状態では無いと言う判断材料にもなります。
即ち、気絶ドリフトとは
ブローウィンの低速で発生するダブルアクションと
リップが潜ろうとする以下のスピードを保ち、
流れをつかい、ラインでルアーを引っ張らせる事で
一定のレンジをダブルアクションで流し続けるメゾット
なのです。
しかし。。。
先にも言った様に、この時期のランカーは
動きません。
必ずしも、塩水くさび付近にステイしているとは限らないのです。
いや。
むしろ、ボトムに張り付いているイメージを持って
いるので、
釣り方も、ウエイトを戻さずに
ドンドン塩水くさびを切ってボトムまで沈めます。
コイツを釣る場合、
本当に目の前に、ソッと送り込まなくては
絶対に食いません。
しかし、多少の多キャストには
目をつぶってくれます。笑
このやり方を数投繰り返した、その時。。。
ただの違和感!笑笑
( ̄◇ ̄)ポケー
そう。コン!でもガン!でも無い、
ただの違和感。
ソレは気絶ドリフトで流している時の
ルアーのソレとは違う、違和感がバイト!
大きく合わせを入れると、
尋常じゃ無い重さが、突然ロッドを絞り込む!
デカイ!
しかし、低水温時なので、
ファーストランが少ないのもこの時期のランカーの特徴。
そして、このバイトの場合は、大抵がフック一本とかの世界になる。
柔らかくやり取りをする。
姿が見えた。
デカイ!そして
案の定のテールフック一本!
(´・ω・`;)ほらね。。。
だんだんと正気に戻ったシーバス。
ファイトも徐々に荒々しくなる。
時間がない。
ファイトが長引けば、ろくな事がないぞ。。。
最初の寄せで、決めなくてはいけない!
おりゃ〜‼️
わちゃ!わちゃ!やちゃ〜!
卵型ネットの横入れで無理矢理ネットイーン❗️
少しドタバタだったけど、無事にキャッチ!
ブローウィン!80Sシルクイワシ
おいおい。。。
狙ってたとは言え。。。
太過ぎダゾ❗️の、
極太ランカー83cm!
(๑・ω-)~♥”
いやー。
良い!
この魚は良い❗️
太さ、綺麗さ、
パーフェクトな魚と今年も出逢えましたよ!
(^ ^)
ブローウィンの
気絶ドリフトで攻めるランカー攻略。
是非皆さんも挑戦してみて下さいね!
スピニング
ロッド : G -CRAFT MSLS -982 -PE
リール : SHIMANO TWIN POWER XD C3000HG
ライン : ヨツアミ G -SOUL UpgradePE X8 #0.6
リーダー : DAIWA SALTIGA type−F12lb
ルアー : Blooowin!80Sシルクイワシ
Item
BLUE BLUE|
ニットキャップ
ネックウォーマー
フルフィンガーグラブ
ポーチ
アングラーズ・デザイン |エクストリームIII ADF-4
APIA |X-BAND
fimo |fimo pliers
ゼクサス| ZX-700 ZX-260 ZX-130(Flasher)
- 2018年2月25日
- コメント(1)
コメントを見る
山田 大輔さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 自分のペースで
- 28 分前
- 西村さん
- ちょっと背伸びランカー
- 15 時間前
- はしおさん
- エバーグリーン:キッカーイー…
- 1 日前
- ichi-goさん
- 37th 形のない答えを探して終…
- 5 日前
- pleasureさん
- 釣りのためのデータサイエンス…
- 7 日前
- BlueTrainさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 某運河 ★ まずまずの展開
- デューク
-
- 鳴門 磯マル釣行❗ ん~ん納得
- グース
最新のコメント