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▼ 春の雨の中
- ジャンル:釣行記
    午後9;30会社から帰宅。
ゴールデンウィーク前の月末、営業職の自分はボチボチ忙しくなってきた。
明日は一日春の嵐ということで、釣りには厳しそうだ。
多少疲れていても釣りに行かないと損な気分にさせる、この季節。
本来なら荒川に直行したいとこだが、遠征前に風邪をひいてはかなわないので、近場の隅田川にて気楽に楽しむか。
今年は4月中旬になった今も、バチ抜けの釣りができないでいる。何でもかんでも地震のせいにしたくなるとこだが、水温と濁りの関係だろう。今回は春の定番のポイントを見切って、ベイトに着いたシーバスがいるであろう、中流域のポイントを狙ってみることにした。
久々に自転車にて隅田川をさかのぼる。
ポイントに到着後、状況を観察してみる。
そう言えば1年以上前から来ていなかったな、、、
本来なら夏のイナッコのパターンにハマるポイントなのだが、予想どおり大量のハクが流れの淀みに群れている。
そして、時おり、激しく水面を叩くライズがある。
間違いなくベイトを補食する魚だ。
釣りを開始して、表層から流していくが、イマイチ反応かない。
一時間ほど粘って、たまに出るライズを見ていたところ、橋脚の基礎の部分に魚が着いているようだ。
魚の頭の位置を予測して、B太をそのピンの1メーター先に打ち込み、やや竿を立てながら、水面下40センチでターン…
グッと押さえ込むような鈍いアタリ!
鋭くフッキングすると、強い引きと突っ込みがリールのドラグを鳴らす。
魚が浮いてきたところで、フックの位置を確認するもテール一本だ。
こりゃヤバいなぁ、、、と思いつつやりとりをしてると、
『お兄さん、すくおうかー?』
たまたま、通りががかったアングラーにタモを入れて頂き、55センチをキャッチ。
ありがとうございました。
リリースして、釣りを続けると、同じポイントで、同じようにライズが出る。しかし、B太にはもう出てくれない
。
魚の狙っている点に、いかにして流し込むか?
明暗の駆け引きは、エリア10のホットケにて答えが出た。
最低限のラインテンションをかけて、魚の見ている定点にてターン…
水柱とともに躍り出た、50センチ。
サイズは小さけれども実に嬉しい一本。
そして、この一本を釣り上げたところで、雨足も強まってきたので納竿とした。
特別なサイズと数が釣れたわけではなくとも、自分のポイントセレクト、ルアーローテーション、メソッドの3つが合わさってキャッチ出来た魚は、本当に嬉しいものだ。
久々にテクニカルな湾奥の釣りを楽しませてもらった気がした。


    
    ゴールデンウィーク前の月末、営業職の自分はボチボチ忙しくなってきた。
明日は一日春の嵐ということで、釣りには厳しそうだ。
多少疲れていても釣りに行かないと損な気分にさせる、この季節。
本来なら荒川に直行したいとこだが、遠征前に風邪をひいてはかなわないので、近場の隅田川にて気楽に楽しむか。
今年は4月中旬になった今も、バチ抜けの釣りができないでいる。何でもかんでも地震のせいにしたくなるとこだが、水温と濁りの関係だろう。今回は春の定番のポイントを見切って、ベイトに着いたシーバスがいるであろう、中流域のポイントを狙ってみることにした。
久々に自転車にて隅田川をさかのぼる。
ポイントに到着後、状況を観察してみる。
そう言えば1年以上前から来ていなかったな、、、
本来なら夏のイナッコのパターンにハマるポイントなのだが、予想どおり大量のハクが流れの淀みに群れている。
そして、時おり、激しく水面を叩くライズがある。
間違いなくベイトを補食する魚だ。
釣りを開始して、表層から流していくが、イマイチ反応かない。
一時間ほど粘って、たまに出るライズを見ていたところ、橋脚の基礎の部分に魚が着いているようだ。
魚の頭の位置を予測して、B太をそのピンの1メーター先に打ち込み、やや竿を立てながら、水面下40センチでターン…
グッと押さえ込むような鈍いアタリ!
鋭くフッキングすると、強い引きと突っ込みがリールのドラグを鳴らす。
魚が浮いてきたところで、フックの位置を確認するもテール一本だ。
こりゃヤバいなぁ、、、と思いつつやりとりをしてると、
『お兄さん、すくおうかー?』
たまたま、通りががかったアングラーにタモを入れて頂き、55センチをキャッチ。
ありがとうございました。
リリースして、釣りを続けると、同じポイントで、同じようにライズが出る。しかし、B太にはもう出てくれない
。
魚の狙っている点に、いかにして流し込むか?
明暗の駆け引きは、エリア10のホットケにて答えが出た。
最低限のラインテンションをかけて、魚の見ている定点にてターン…
水柱とともに躍り出た、50センチ。
サイズは小さけれども実に嬉しい一本。
そして、この一本を釣り上げたところで、雨足も強まってきたので納竿とした。
特別なサイズと数が釣れたわけではなくとも、自分のポイントセレクト、ルアーローテーション、メソッドの3つが合わさってキャッチ出来た魚は、本当に嬉しいものだ。
久々にテクニカルな湾奥の釣りを楽しませてもらった気がした。


- 2011年4月23日
- コメント(4)
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fimoニュース
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さすがですね〜!
中流域はとんとご無沙汰ですが
かなりのポテンシャルを秘めているんですね
灰色男
東京都