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▼ 難ボイル攻防戦
- ジャンル:日記/一般
- (LONGIN)
気温の上がる昼過ぎに南風が吹きだすと、東京湾も完全の春シーズンの開幕となるのですが、今年についてもその例に違わず、といったところ。
今年はちょっと魚の付き場が例年に比べて癖があるというのが率直な印象ではありますが、ようやく安定してきたというのがここ最近の釣り場事情です。
金曜の夜は仕事の終わったところで、先週ベイトの入りが確認できていたエリアから。
釣り場に着くとやはり結構な魚数が入っているようで、流れは弱くとも散発的にライズが出ているような状況。
ある程度ベイトが小さいことは分かっているので、試しに小型のシンペンを撃ちこんでみると、一撃!
こりゃ今日は楽勝かな~と思いきや…ここからがキツかった 笑
最初の魚はホントたまたま目の前をルアーが通ってくれただけのようで、ここからはボイルしまくっているものの、全くルアーに反応してくれません^^;
釣り場の地形は当たり前に、付き場もレンジも完全に把握しているんだけど、いかんせん食っているのが1㎝あるかなしかの良く分からない稚魚のようで、何かしらの一工夫が無いとルアーには反応してくれない様子。
外房のジギングでも同じことを聞いて非常に納得だったのですが、ベイトは魚を呼ぶ要素となることには間違いないのですが、完全にそれに着いてしまうと何気に釣りにくいことも多くて、まさに今回がその状況。
秋のサッパやイワシなんかは別にして、春だと特にその傾向が強い気がしています。
まともにやってもダメそうなので、ここからはキックビートを使って、縦の軌道変化でうまくくリアクションで獲れないか試してみる作戦に。
ベイトサイズに比較するとこれでもデカいのですが、シーバスの好む水面に向かう泳ぎを演出してやることで縦の動きに反応する個体を上手く獲れないかという算段です。
コツンと当たったと思ったら… あれ? 笑
釣れたのは小さなセイゴ君だったのですが、こんなサイズでも偏食してしまうと、非常に手ごわい相手ですね。
その後も同じようにキックビート55の巻き上げのにて、1本を追加。
魚自体はスゲー入っているんだけど、食わせるのが異常に難しい…
その後ももう少し続けてみるものの、ショートバイトばかりで上手く食わせきれず、深追いせずに終了としました。
そして、今度は日曜の夜。
水域的には同じような場所なんですけど、前回流れの弱さに食わせるべきピンが定まり切らなかったことを反省に今度は強く下げの利く時間帯を選んでみます。
付き場に対してまずはプレックスを撃ちこんでみるものの反応はなく、キックビートのレンジまで下げてみると、バイト!!
流れの効いている時間であればやはりというか比較的素直に反応してくれる感じ。
55には非常に反応が良いので、上手くカラーを変えながら魚を飽きさせないようにしていきます。
昨年度はこのルアーはこの世に存在していなかったんだけれども、これが生まれてからホント自分自身の釣りが楽チンになりました。
その後は少しポイントを移動して、プレックスで流れのヨレを撃ってもう1本。
まだまだイケるぞ~と思って続けていると、ザザー!っと急な雷雨!
雷もなって流石に危険そうなので、これにて強制的に終了となってしまいました。
日曜日については、釣りとしては若干不完全燃焼に終わった感がありますが、ちょっと攻略の糸口が分かった気がしてスッキリ。
とかいって次の釣りではまた肩透かしを食らって迷走しそうなんですが、それも春の釣りの面白いところです。
シーバス釣りとは関係ないですが、そろそろ外房にオカズを調達に行きたいなぁ… (笑
<仕掛け>
★竿 Gクラフト ミッドナイトジェッティー 87 2PE
★リール:モアザンブランジーノ2508SH-LBD
★ライン:完全シーバスR18 1号
★リーダー:船ハリス フロロカーボン4号
★使用ルアー:プレックス(新色プロト) キックビート55㎜12g スタッド+7gジグヘッド レビン ワンダー60
★たもあみ:ゴールデンミーンウエーディング ネット+タモの柄
今年はちょっと魚の付き場が例年に比べて癖があるというのが率直な印象ではありますが、ようやく安定してきたというのがここ最近の釣り場事情です。
金曜の夜は仕事の終わったところで、先週ベイトの入りが確認できていたエリアから。
釣り場に着くとやはり結構な魚数が入っているようで、流れは弱くとも散発的にライズが出ているような状況。
ある程度ベイトが小さいことは分かっているので、試しに小型のシンペンを撃ちこんでみると、一撃!
こりゃ今日は楽勝かな~と思いきや…ここからがキツかった 笑
最初の魚はホントたまたま目の前をルアーが通ってくれただけのようで、ここからはボイルしまくっているものの、全くルアーに反応してくれません^^;
釣り場の地形は当たり前に、付き場もレンジも完全に把握しているんだけど、いかんせん食っているのが1㎝あるかなしかの良く分からない稚魚のようで、何かしらの一工夫が無いとルアーには反応してくれない様子。
外房のジギングでも同じことを聞いて非常に納得だったのですが、ベイトは魚を呼ぶ要素となることには間違いないのですが、完全にそれに着いてしまうと何気に釣りにくいことも多くて、まさに今回がその状況。
秋のサッパやイワシなんかは別にして、春だと特にその傾向が強い気がしています。
まともにやってもダメそうなので、ここからはキックビートを使って、縦の軌道変化でうまくくリアクションで獲れないか試してみる作戦に。
ベイトサイズに比較するとこれでもデカいのですが、シーバスの好む水面に向かう泳ぎを演出してやることで縦の動きに反応する個体を上手く獲れないかという算段です。
コツンと当たったと思ったら… あれ? 笑
釣れたのは小さなセイゴ君だったのですが、こんなサイズでも偏食してしまうと、非常に手ごわい相手ですね。
その後も同じようにキックビート55の巻き上げのにて、1本を追加。
魚自体はスゲー入っているんだけど、食わせるのが異常に難しい…
その後ももう少し続けてみるものの、ショートバイトばかりで上手く食わせきれず、深追いせずに終了としました。
そして、今度は日曜の夜。
水域的には同じような場所なんですけど、前回流れの弱さに食わせるべきピンが定まり切らなかったことを反省に今度は強く下げの利く時間帯を選んでみます。
付き場に対してまずはプレックスを撃ちこんでみるものの反応はなく、キックビートのレンジまで下げてみると、バイト!!
流れの効いている時間であればやはりというか比較的素直に反応してくれる感じ。
55には非常に反応が良いので、上手くカラーを変えながら魚を飽きさせないようにしていきます。
昨年度はこのルアーはこの世に存在していなかったんだけれども、これが生まれてからホント自分自身の釣りが楽チンになりました。
その後は少しポイントを移動して、プレックスで流れのヨレを撃ってもう1本。
まだまだイケるぞ~と思って続けていると、ザザー!っと急な雷雨!
雷もなって流石に危険そうなので、これにて強制的に終了となってしまいました。
日曜日については、釣りとしては若干不完全燃焼に終わった感がありますが、ちょっと攻略の糸口が分かった気がしてスッキリ。
とかいって次の釣りではまた肩透かしを食らって迷走しそうなんですが、それも春の釣りの面白いところです。
シーバス釣りとは関係ないですが、そろそろ外房にオカズを調達に行きたいなぁ… (笑
<仕掛け>
★竿 Gクラフト ミッドナイトジェッティー 87 2PE
★リール:モアザンブランジーノ2508SH-LBD
★ライン:完全シーバスR18 1号
★リーダー:船ハリス フロロカーボン4号
★使用ルアー:プレックス(新色プロト) キックビート55㎜12g スタッド+7gジグヘッド レビン ワンダー60
★たもあみ:ゴールデンミーンウエーディング ネット+タモの柄
- 2014年3月30日
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ちっさいやつ不得意
バイトまで行けますがフックアップしませんわ。
このところそんなのばかりで苦戦してます。
キックビート55でもあたるのですが
上下はそんなに動かしてなかったので次回試してみます。
清水ユウキ
東京都