【WGK report 】春のトップエース、新色のお知らせです

まずは釣行記から簡単に。

釣りに出かけたのは3月31日、2日目の大潮まわりだったのですが、潮的にバチには早いだろうということで、例のマイクロベイトに着いた魚狙いです。

釣り場に着いたのはちょっと遅めの時間だったので、比較的水の残る場所を選び、軽く立ちこんで釣りを開始。

最近の傾向として明暗部には確かに魚自体は集まっているにしても、イマイチ食いにつながっていなかったので、今回は特徴的なブレイクラインに着いた地形依存型の魚を狙ってみます。

予想では上からレンジを下げて行って、キックビート５５で釣れる予定だったのが…いきなりプレックスでヒット！

そんなにデカくはないのですが、とっても綺麗な、沖から入ってきた魚。

絡みついたジョイントルアーはそうそう外れません。

どうやら時合は一瞬だったようで、最初の2投で釣って、その後は全く反応がなくなってしまうという…(笑　次の日は朝から辞令の日だったこともあり、早々に帰宅することとしました。

今くらいの時期になれば付き場が明確になってくるので、仕事後のちょっとした時間に遊べるいい季節ですね。

さて、ここからはタイトルの通りなのですが、告知です。

既にLONGINの太田さんや他フィールドスタッフによって、紹介がされていますが、2014年度よりプレックスの標準色がリニューアルします。

詳細はこちらです。http://longin.jp/products_plex.html

現行のカラーについては、ルアー発売時ということもあり、反射系からクリア系まで標準的なルアーローテンションにおいて一通り使うカラーを揃えた無難なラインナップ。

一方で、この春リニューアルされたプレックスについては夜間の使用を強く想定したカラーラインナップとなりました。

シルエットのはっきりと出やすい強めのパール系、ボワッと水馴染みの良い透けパール系、チャート系をベースにしたホログラム系、抑えのクリア系、他とアピールの異なるブラック…等々、夜間の濁りや光量の多寡に応じて、ルアーシルエットをどう見せていくか、細かく調整できるようになりました。

特に都内の釣り場においていえば、夜間とはいえ、かなりの光量があり、かつ様々な色の常夜灯が存在しているので、「夜だからパール系」と決めつけず、シルエットの見せ方を工夫していく必要があります。

ま、個人的にはクリア系が好きなんですけどね～

定番の明暗部などで、魚の浮いてそうな時には、そっと流し込んでみてください。

早い店舗では４月の頭より商品が並んでいるはずですので…

是非とも春シーズンに良い釣りを！

2014年4月2日
コメント(3)

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みんなからのコメント (ログインが必要です)

お疲れさまです！！
待ってました！！

早速購入してまいります！

2014年4月3日

tetsuya

東京都

みやけ

東京都

>tetsuyaさん

アザース！(笑

結構変わり種の色もあるので、抑えとしてお使いくださいませ。

ご存知かと思いますが、秋にも強いですよ！

2014年4月4日

同じく31日の夜は直ぐに釣れましたが、その後は全くでした(^^;;

サイズ的にも淋しいものでしたが(^^;;

プレックスの釣り方が今一わかりません(>_<)

今度、ご教授をお願いしますm(_ _)m

2014年4月2日

タイガー

東京都

みやけ

東京都

>タイガーさん

この日は風も強かったですね～

プレックスは

バチが抜けていたり、明らかに魚がバチを意識してそうなときはダメです。

そう「じゃない」時に、使ってみてください。

イメージ的にはレンジが浅めのマリブみたいな感じ。
形に惑わされず、表層の少し下を探れるシンペンだと思って使ってみれば、非常によく釣れるルアーですよ(^^)v