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引き続き、アフター迎撃!

1月24日(木)

遅くない時間に仕事を終えることが出来たので、前日に引き続きフィールドの様子を見てくることとしました。

クソ忙しい年明けからのこの時期に、平日に2日間も釣行出来てしまうなんて… 実に幸せな限りです♪




さて、ポイントへ到着してみると、流石に大潮前の中潮… かなり強い下げの流れが効いています。

アミパターンの釣りを成立させる上で個人的に重要な要素だと考えているのは【流速】という要素であって、言ってしまえば当たり前のことなんですが「流れすぎず、流れ無さ過ぎず…」という話。

要は、当たり前に流れが無いと魚は釣れないのですが、流れが強すぎるとストラクチャーの裏や明暗等々、アミが狙いの箇所へ定位出来なくなってしまうので、そのちょうど良い案配を肌感覚に焼き付けておくことが重要だと思っていますし、事実釣れるのはその条件が揃っている日。

逆に言えば、潮の動かない日は流れの出やすい場所へ、効きすぎる日には運河などへ…その日の条件に合わせてポイントを変えて調整していくことが他のシーズン以上に重要になると感じています。


で、この日に関して言えば、本来であれば移動してしまうのが釣りとしては楽なんしょうけども、経験的にこの流れならばギリギリ成立させられなくもないハズなので、釣れなくても構わないので竿を振ってみることとしました。


上層~中層をざっと探るも反応はなく、やはり魚は浮いている様子は無く、早々にストラクチャーの陰に出来る淀みの1点に絞り込んでいきます。

通常のプラグでは流されてしまうこともあり、ここでキックビート70㎜15gへチェンジ。

お得意の「シンペンメソッド」にて狙いの定点へ送り込んでいくと



ココン!



おや…セイゴでも噛みついたのかな?と思いきや、フッキングを入れるとズシッと重さがロッドに乗ってきます。

が、悲しいかな … 全く引きません。



う~ん… 痩せすぎ ^^;

キミは家系ラーメンでも食いなさい。



サイズ的には、昨日に引き続き、60あるなしってところ… 



その後も同じようなパターンで1本掛けるもバラしてしまい、反応も無くなったところにて納竿としました。


週末にかけては大潮周りとなるのですが、満潮の時間帯から察するにバチの釣りが成立しにくいはずなので、狙いは今週の釣りの延長になることは間違いないでしょう。

ただ、上記流速の話から考えていくと少し作戦を変えていく必要はあるハズなので、釣果の出ている場所と連動して魚の着く別なるポイントに絞って、魚を探していこうかと考えています。



<本日の仕掛け>

竿:ミッドナイトジェッティー872PE
リール:モアザンブランジーノ2508SH-LBD
ライン:ラピノヴァX 1,2号
リーダー:ナイロン6号
当ルアー:キックビート70㎜15g



今回ヒットルアーとなったキックビート70㎜15g

秋に散々釣った方法の1つなのですが、無駄にブルブル泳がせずに軽くティップに重さを感じる程度にて定点へ流し込んでいく【シンペンメソッド】はアミ食いの魚にも、非常に有効な釣り方の1つになります。

最初に頂いた試供品にて魚を釣ったのもこの方法だったのですが、最初の釣行にてアッサリ結果が出てくれたことが非常に印象的だったことを憶えています。




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