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ローレスポンス!

今年でオフショアの青物ジギングを初めて3年目になるのですが、釣果に悩んだ昨年度、色々と考えていくうち、あることに気が付きました。

・ジグにアクションの伝わり易いシャローエリア…水深が40mを切ると妙に食いが悪くなる。
・友人がHRM605でアタル時、大抵自分は釣れない。
・釣れるときは大抵釣りに集中していなくて、別のことを考えている時(笑)
・青物じゃないけど地元のタチウオ釣りにて、しなやかなミッドストリーム96(Gクラフト)を使ったところ、前年の倍近く釣果が出た。

簡単に箇条書きにしてみると上記のような感じ。

要するに、もちろんその時々…状況次第なのですが、意図的にジグへのアクション伝達がそぎ落とされることによって、魚から好反応を得られる(こともある)ってことなんです。



最初に購入したジギングロッドは、非常に張りが強く、200gクラスのジグを大きく横スライドさせることに向くパラボリックなロッドだったのですが、シャロー中心の外房においては日常的に過入力状態になっていたわけなんですね。

特にズングリ系ショートジグにはその傾向著しく、強すぎる入力によって横向いたジグがさらに回転してしまって、魚を散らしているばかりでなく余計な引き重りで自分の体力を削っていたのだろうと。

今でこそ、ジグの形状を考慮してある程度入力の方法を変えることは出来るようになってきましたが、それでもなお常に正解のジャークを紡ぎだしているのかといえば、怪しいもんです(笑)

で、2本目に購入したロッドはまさに外房のシャロー横引きに特化したロッドだったのですが、マイルドなティップ~ベリーセクションのセッティングがなされており、結果的に釣果は日々上向きになりました。

でも欲を言えばさらに入力を一段階落として、ジグを横に飛ばすのでなく、曲線的に泳がせてくるようなアクションに特化させたロッドが必要だ!(というより、欲しい(笑))

つまりは今流行のローレスポンス系ジギングロッドにたどり着く、というわけなのですが、1つ難点を言えば、専用ロッドはジグアクションを優先させた結果、ロッド自体のリフティングパワーを通常のジギングロッドと比較すれば比較にならないほど落としているということ。

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(ところでスズキさん、お借りしたカタログ、いつお返しすればよろしいでしょう?スイマセンm(__)m)

結果的にロッドを寝かしてリールで巻き取りながらファイトをするようになるのですが、シャローにおけるきわどい根際勝負が多々存在している今のフィールドにおいて、俺の腕じゃ掛けても獲れないじゃないの~、と悩んでいたのですが…

結果的には色々探してみた結果、外房にてテストされたモデルを発見!

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ちょっと悩んだ結果、購入するに至りました<m(__)m>

反発力を抑え気味のブランクス性能でありながらも、そこそこ高い破断強度を持ち合わせる、ファルコンZのMLクラス。

一瞬手に取った際には結構張りが強いと思いましたが、隅田川でのテスト(笑)を経て、流石ローレスポンス系というだけあって柔軟なブランクスが特徴です。

これでキビキビとした動きでなく、ヌルッとした動きに反応する場合によりよく対応できる!(予定)


ちょっと話は逸れますが、シーバス釣りにおいても、今くらいの季節はルアーをダートさせる釣りが非常に有効になるのですが、ジギングをたしなむようになって、ルアーへの「入力」という概念を非常に意識することにより、少なからず釣りの精度があがったと感じています。

違う釣りでも共通する部分も多くあり、それが混ざっていくことによって、また新しいものが生み出されるというのも、釣りの面白さであり奥深さ、です。



まぁ、ツラツラと書いてみましたが、とはいえ外房のヒラマサシーズンもほぼ終盤になりつつある6月の中旬(>_<)

これを入魂できるのは、地元に帰省した8月になるのかな~…

以上、独り言でした。

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