【All's filled with possibility.】クロダイベイトプラッギング始動‼️　で、まさかの・・・

各社、様々なベイトロッドがあったけど選定基準は、なんといってもレングス。

サーフでも使う前提なので、長ければ長いほど良いのよね。
最低でもレングスは７フィート以上、できれば８フィート以上が欲しい。
あと、コルクグリップも忘れてはならない！

そんなこんなで、目に止まったのがこのソルティーステージ　KR-X ベイトフィネスカスタムシリーズだったのよね〜

アブガルシアソルティーステージ　KR-X ベイトフィネスカスタムSBFC-742MLS-KR　お買い上げ〜(*ﾟ▽ﾟ*)
名前が長いw

最終候補に残ったのがもう一つあって、それは同じシリーズでレングスが８フィート６インチのSBFC-862LT-LA-KR。

どちらにしようか、すげ〜悩んだけど、決めてはこの商品説明分（爆）

そしてこのシリーズ、実売価格が２万円切っているのも嬉しい。これなら、ラインナップから追加購入するのも夢ではない！

ということで、先ずは最初の一本、SBFC-742MLS-KRを選んでみた\(//∇//)\

スコーピオンBFSを装着〜
やっぱ、コルクグリップ最高だぜ！

リールのつや消しブラウンメタリックとも相性ばっちり♪

ロッドの造作も凝っている。
グリップエンドの作り込みは、お値段以上の見栄え。ディテールがしっかしているのは嬉しいよね。

唯一気になったのが、ここ。

あ〜、この辺から、ソリッドに継いでいるのね〜
的な仕上げ。

まぁ、実用には問題なさそうだし、価格を考慮すればこれ以上は言いません。

ということで、準備は万端(｀_´)ゞ
実釣開始！

ひとまず、足場がしっかりしている波止で、釣りそのものに慣れて行こうかなと。

この辺りは、クロダイの餌釣り師に人気のスポット。
時々、竿がグンニャリ曲がっているのも遠目でも確認できる。
釣れているようだ！

ワクワクするね〜（≧∇≦）

え〜っと、邪魔にならないように少し間を空けてと。。。

いざ、キャスト！

ロッドのテーパーがEXファーストなのでバックラが怖かったんだけど、キャストの際はちゃんと曲がってくれるので心配無用だった。

ビシッとキャストが決まるので、気持ち良い。
自分が上手くなった様な勘違いを味わえるw

そして、シマノリールの肝入り？マグネットブレーキのFTBについて、第一印象は、至ってフツーというか、いい意味、遠心タイプと違いが感じにくいというか、、、
違和感なし。

これから使い込んで色々と試して行こうかと。

さて、このポイントは手前が捨て石で沖が砂地。
先ずはハードルアーで手早く探ってみますかね。

ローリングベイトを斜めにキャストして、着底させる。
砂地と手前の捨て石の境界をトレースすること、数投目、、、

カカッ、カツン！！！

ゴゴゴゴッ！

硬い振動が手元に伝わってきた(*ﾟ▽ﾟ*)

すかさずあわせを入れて、ファイト開始〜

ググン、ググンとロッドを絞り込む。

うぉ〜、クロダイかぁ！？

とにかく、魚がキタ〜(*ﾟ▽ﾟ*)

暴れ具合でそれほど大きくないことは、すぐに分かったが、ここは慎重に、慎重に、、、

ロッドも良い感じにしなってくれて、魚を受け止めてくれる。

反発力ビンビンなロッドかと思っていたけど、意外にもしなやかなセッティングで安心安全。

やりとりを楽しんでいると、ゆっくり、ふわぁ〜と、魚体が上がってきた。

おお〜

んんっ？

あれ？黒くないw

(´･Д･)」？

上がって来たのは、、、

ソゲット！
(*ﾟ▽ﾟ*)

このサイズでもライトロッドなので、かなり楽しめたね〜
良い引きだった、うむ(￣O￣;)

クロダイが途中でソゲに入れ替わっちゃった(汗)

サーフ以外での登場でビックリしたけど、、、
実は、半分想定内だったりして(-.-;)y-~~~

クロダイ釣りとか言いながら、実は外道に期待しちゃってますがw

このほかにもフッコやマゴチ、カサゴ、ウナギ、などなど、、、

釣れればいいんじゃよ〜
( ´Д`)y━･~~

え？、自作ラバージグはどうだったのかって？

根がかりが怖くて、使っていませんがwww

まぁ、こんなカンジで、かなりヨコシマな動機の新しいゲームを始めてみたのだが。。。

次の釣行も期待特大っすね。

外道にw