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エポキシクリアでルアーをコートしてみたのだが。。。

こんにちは〜
このところ、サーフは調子がいいですね〜
ヒラメ、マゴチ、スズキ、メバル。。。
連チャンの釣果が羨まし〜(>_<)

そんな中、クロダイ狙いで近場の波止に通っているけど、毎回お留守ですな〜
まぁ、私の場合に限ってだけどねw
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波止の岸壁に稚鮎がワンサカ張り付いている。
今年は異常に多い様な気がするのだが。。。



実際は、こんな写真ばかり増える一方じゃ〜
(´Д`)y━・~~
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アブガルシアのロッド、かちょええ(≧∇≦)




あ、今回の出撃目的はもう一つあって。。。





それは、、、





これだ〜





ハンドメイドルアーの最終チェック(`_´)ゞ



真ん中の2つ、グリーンカラーのやつが完成したよ〜
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足掛け1年半でようやく完成w





下の写真は2016年12月10日のもの。
外科手術してオモリを摘出したっけ。
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作業のトータル時間は大したことないんだけどね。
完成まで1年半かよ。。。

今、手をつけてるヤツは東京オリンピック開催頃に完成ということか???( ̄O ̄;)



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奥から#02号、手間が#03号。
この時、同時に5つ制作したんだけど、#01、#04、#05の3つはボツw
ゴミになっていたけど、今回、大改造して全くの別物ルアーとして再デビュ〜

えっ?どんな改造をしたのかって???
釣れたら紹介しますw(汗)






 

さて、今回はエポキシコート第二弾。
以前、イカルアーをコートした時に回転台の必要性を感じたので作ってみたのだが。。。
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エポキシとは、硬化するとカッチカチになる、ロッドビルディングに使うこれね。



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​肝心のモーターは1分間に10回転の仕様にしてみたけど、一連の作業をしてみたら、ちょっと早かったかも。。。

5〜6回転がちょうどいいかな〜
次回作の参考にしよっとw



 

回転台には、こんな感じでルアーを接続。
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くるくるくる〜っと回り続けてくれるので、塗布したエポキシが偏りにくい。
もう自分の手で回す必要はない!!!

実際、これがないとエポキシコートは成り立たんわw



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実は真冬の作業だったので硬化がなかなか進まず、、、
指で強くつまんでみると、若干のベトつきがいつまで経っても消えなくて、硬化不良なのかと焦った焦った(@o@)



コート作業から2ヶ月ほど放置して、やっと実用硬度まで達した感じ。。。

冬にエポキシコートの作業はしてはいけない。
学びました。。。m(_ _)m





 
さて、完成はどうなったかというと〜
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#2号
艶っとしてますな〜(*゚▽゚*)
エポキシコート、癖になりそうw




 

さて今回のルアーについて、制作テーマのおさらい



メインステージはサーフ。

リトリーブ時、ラインテンションは弱ければ弱いほど、波や水流の変化に自然に反応するし、捕食時の吸い込みにも有利なはず。

水面に引き波をたてるところから泳ぎだし、ラインテンションをかけていくと水面直下をトレースできること。
そして、サーフの引き波で暴れず、スイミングレンジの変化も少ないこと。

求めているのは、波の強弱に同調させてラインテンションをコントロールする楽しさを味わえること。


とか、、、
無茶難題を掲げてみたのだが実際、理想から離れた物が出来上がったね(ー ー;)



出来上がりについては、テンション弱めでもアクションはつけることができた。
が、それを意識しすぎて浮力がやや強すぎ。
テンション抜いた時の浮き上がりスピードが速すぎて不自然。
フックで調整できるけど、今度は動きがなくなる。。。


ウェイト量、位置というより、次回は木材の比重を変えて制作してみようかと思う。

ふぅ〜、手強いわ(-.-;)y-~~~


スペック
サイズは125mm
ウェイトは本体のみ19g
水平浮きのリップレスミノー(ペンシルじゃないよw)
最大潜行深度は30cmほど

ローリング7:ウォブリング3のアクション
フラフラ、スルスル系といえばいいのか?
キビキビ、プリプリとは真逆の印象。

塗装前の確認では、プリプリ系だったんだけど、、、
塗膜をのせ過ぎてアクションがダルになっちゃったw





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カラーリングについては緑をベースに、ベリーには薄く蛍光ピンクをのせてみたのだが。。。



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紫外線を当てると蛍光部分がピンクに光る。
ローリングアクション主体のルアーなので、縦方向で色の変化を付けると効果的かと考えてみたのだが、、、
どうだろうか。



うむ!
かなり、いいカンジw
どんな風にいいか?は、釣れたら、紹介します(大汗)

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