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▼ 南房ジギング釣行~新ルアー船誕生~その①
- ジャンル:日記/一般
- (シーライド/SeaRide, オフショア)
こんにちは。
BlueBlue吉澤です。
以前、南房海底探訪と題しましてBlueBlueのホームでもある南房総周辺での中深場ジギングゲームを行いました。
それからもこの海をいかすべく、様々な方法や人との出会いを元に南房総だからこそ出来る新たなジギングゲームを模索しておりました。
以前のブログにも少し書きましたが、古東京川の河口と房総丘陵が交わる南房総一帯は、ヒラマサが好むような水深20m前後の広いシャローの岩礁帯からキンメダイが住むような水深800mの海溝がすぐ側にあるジギングには絶好のフィールドです。
そんな絶好のフィールドに新たなルアー船が誕生しました。

南房総布良港 松栄丸
元々エサ釣りメインで仕立・乗合船を出していた松栄丸さんですが、先月末に大型新造船が進水。
2艘体制となり、これからはルアーのお客さんも広く受け入れて行きたいとの事です。

それではこれから始まる『南房ジギングゲーム』の開拓に繰り出してみようということで、仲間と共に早速お邪魔してきました。
集合は午前5:30。
船座は宿にある番号札を先に取って確保するスタイルです。

さて、当日の狙いは南房のポテンシャルを探る事のため、様々な魚と出会うことが出来るスロージギングで深場から浅場までを攻めて行きました。
まず始めに水深90-160m前後でクロムツ狙いでスタート。

タックルは4番クラスのスロージギング様ロッドに2000番のリール。
ラインはPE1.5号+フロロ6号を3m程とった物でスタート。
使うジグはもちろんシーライドV180g。
逆付けにしてリフトアップからのフリーフォールで生まれるバックスライドフォールで誘って行きます。
水深130mの第一投目。
逆ライド180gがボトムへ着底???
ん???
あっ。。 食ってる。 ←とてもダサイ。

いきなり本命のクロムツGET!!

ヒットカラーはキャスティング鶴見駒岡店限定モデル

ブルーブルーゼブラ
こちらのモデルのグローカラーは特別に良く光るよう作ったスーパーグロー仕様。
(まだ店頭に在庫ありとの情報なので、是非使ってみてください。)
このスーパーグロー仕様のシーライドVの逆付けバックスライドフォールが激ハマリ。
毎投事に何かがアタック。
初めての釣り場でこの状況は笑いが止まりません。

初めて釣りましたキンメダイならぬギンメダイ。

クロムツが口を使いやすい時間帯に一気釣りだめです。
釣り方はボトムを取ったら糸ふけをとり、竿を立ててジグを70cmくらいリフトしてからのフリーフォール(バックスライドフォール)。1アクション事に50cmくらい糸を巻き上げ、大体ボトムから3mくらい上げたラインで良く当たるのが、当日の状況でした。

前回に引き続き、今回も同行してもらったディープライナーテスターの下山田君もクロムツGET!!

同じく同行していたSさんが水深160mで大物を掛ける。

あげてみればビックリの深海ワラサ。
深場に居る個体を初めてみました。
深場最後はボトムでオニカサゴ狙い。
今度はボトムにジグをタッチさせたらば一度ボトムを切った状態でジグをステイ。
3秒程アタリをまって何事もなければ、クロムツを釣るのと同じように竿でジグをリフトアップしからのフリーフォールでバックスライドフォールでボトムにジグを当て、ボトム直上でジグをステイ。
そんな感じで狙って行きますが、オニカサゴは現れず。

しかし、とっても美味しいユメカサゴをGET。
深場で釣れてくる魚はとても美味しい魚ばかりなので、釣り味以外も楽しみの1つです。
さて、ここで深場調査を終え、今度は浅場へ移動。
岩礁帯でハタ狙いです。

まずは定番のヒメ。
ジグと殆ど大きさが変わらない魚がアタックしてくるのは、ジグが綺麗に動いている証拠かな?っと思いますが、続く魚はなし。
そこで、フォールアクションの質を一気に変化。
シーライドVのバックスライドフォールから今度はプロトモデルの丸秘ジグにチェンジ。
上げで見せてからの揺れるようなローングフォールで誘って行くとフォール中に糸がストップ!!
上がってきたのは

3キロクラスの寒ビラメ。

ブログ初披露のプロトジグでGET!!
色もまだ動き確認のためにポスカとマッキ-でセンターラインを書いただけのプロトらしいプロト(笑)
前々から作り込みを進めているシーライドロングとは全く別コンセプトのロングジグで、スローピッチ向けに作っております。
こだわっているのは水抜け具合とフォールのアクション。
フォールで糸が止まる→すなわち食った→急いで巻きアワセ!!
瞬間的な判断から体が動き、竿に重みが伝わった瞬間の昇天するような快感を思う存分楽しんでもらえるアイテムにこれから仕上げて行きます。
ご期待ください。
ちなみにもうすぐ完成が近いのではないか??
っと思われるシーライドロングは首振り感にダート&ロールフォール主体で作成中。

この日はお馬さんがじゃれついて来た程度でした。
さて、途中から静かだった下山田君。

流石、最後はキッチリと良い仕事をして南房ジギング開拓は一度12時頃に沖上がり。
駆け足ながらも南房にてジギングだけで深場、浅場と釣りが成立する事を船長にも理解して頂く事が出来ました。
まだスタートしたばかりの松栄丸のジギング船。
これから楽しみな釣り場です。
是非、皆さん南房総布良港 松栄丸まで遊びにいらしてみてください。
ジギングでお客さんを募集している日や船が空いている日だけでなく、エサ釣りと同船でもルアー釣りを楽しむ事も出来る用です。
詳しくは松栄丸HPもしくはTEL:0470-28-2305までお問い合わせください。
さて、エサ釣りと同船OKということでこの日は再度出撃!?

睡眠時間2時間の日にダブルヘッダーこちらの様子次回お伝えします。
BlueBlue吉澤です。
以前、南房海底探訪と題しましてBlueBlueのホームでもある南房総周辺での中深場ジギングゲームを行いました。
それからもこの海をいかすべく、様々な方法や人との出会いを元に南房総だからこそ出来る新たなジギングゲームを模索しておりました。
以前のブログにも少し書きましたが、古東京川の河口と房総丘陵が交わる南房総一帯は、ヒラマサが好むような水深20m前後の広いシャローの岩礁帯からキンメダイが住むような水深800mの海溝がすぐ側にあるジギングには絶好のフィールドです。
そんな絶好のフィールドに新たなルアー船が誕生しました。

南房総布良港 松栄丸
元々エサ釣りメインで仕立・乗合船を出していた松栄丸さんですが、先月末に大型新造船が進水。
2艘体制となり、これからはルアーのお客さんも広く受け入れて行きたいとの事です。

それではこれから始まる『南房ジギングゲーム』の開拓に繰り出してみようということで、仲間と共に早速お邪魔してきました。
集合は午前5:30。
船座は宿にある番号札を先に取って確保するスタイルです。

さて、当日の狙いは南房のポテンシャルを探る事のため、様々な魚と出会うことが出来るスロージギングで深場から浅場までを攻めて行きました。
まず始めに水深90-160m前後でクロムツ狙いでスタート。

タックルは4番クラスのスロージギング様ロッドに2000番のリール。
ラインはPE1.5号+フロロ6号を3m程とった物でスタート。
使うジグはもちろんシーライドV180g。
逆付けにしてリフトアップからのフリーフォールで生まれるバックスライドフォールで誘って行きます。
水深130mの第一投目。
逆ライド180gがボトムへ着底???
ん???
あっ。。 食ってる。 ←とてもダサイ。

いきなり本命のクロムツGET!!

ヒットカラーはキャスティング鶴見駒岡店限定モデル

ブルーブルーゼブラ
こちらのモデルのグローカラーは特別に良く光るよう作ったスーパーグロー仕様。
(まだ店頭に在庫ありとの情報なので、是非使ってみてください。)
このスーパーグロー仕様のシーライドVの逆付けバックスライドフォールが激ハマリ。
毎投事に何かがアタック。
初めての釣り場でこの状況は笑いが止まりません。

初めて釣りましたキンメダイならぬギンメダイ。

クロムツが口を使いやすい時間帯に一気釣りだめです。
釣り方はボトムを取ったら糸ふけをとり、竿を立ててジグを70cmくらいリフトしてからのフリーフォール(バックスライドフォール)。1アクション事に50cmくらい糸を巻き上げ、大体ボトムから3mくらい上げたラインで良く当たるのが、当日の状況でした。

前回に引き続き、今回も同行してもらったディープライナーテスターの下山田君もクロムツGET!!

同じく同行していたSさんが水深160mで大物を掛ける。

あげてみればビックリの深海ワラサ。
深場に居る個体を初めてみました。
深場最後はボトムでオニカサゴ狙い。
今度はボトムにジグをタッチさせたらば一度ボトムを切った状態でジグをステイ。
3秒程アタリをまって何事もなければ、クロムツを釣るのと同じように竿でジグをリフトアップしからのフリーフォールでバックスライドフォールでボトムにジグを当て、ボトム直上でジグをステイ。
そんな感じで狙って行きますが、オニカサゴは現れず。

しかし、とっても美味しいユメカサゴをGET。
深場で釣れてくる魚はとても美味しい魚ばかりなので、釣り味以外も楽しみの1つです。
さて、ここで深場調査を終え、今度は浅場へ移動。
岩礁帯でハタ狙いです。

まずは定番のヒメ。
ジグと殆ど大きさが変わらない魚がアタックしてくるのは、ジグが綺麗に動いている証拠かな?っと思いますが、続く魚はなし。
そこで、フォールアクションの質を一気に変化。
シーライドVのバックスライドフォールから今度はプロトモデルの丸秘ジグにチェンジ。
上げで見せてからの揺れるようなローングフォールで誘って行くとフォール中に糸がストップ!!
上がってきたのは

3キロクラスの寒ビラメ。

ブログ初披露のプロトジグでGET!!
色もまだ動き確認のためにポスカとマッキ-でセンターラインを書いただけのプロトらしいプロト(笑)
前々から作り込みを進めているシーライドロングとは全く別コンセプトのロングジグで、スローピッチ向けに作っております。
こだわっているのは水抜け具合とフォールのアクション。
フォールで糸が止まる→すなわち食った→急いで巻きアワセ!!
瞬間的な判断から体が動き、竿に重みが伝わった瞬間の昇天するような快感を思う存分楽しんでもらえるアイテムにこれから仕上げて行きます。
ご期待ください。
ちなみにもうすぐ完成が近いのではないか??
っと思われるシーライドロングは首振り感にダート&ロールフォール主体で作成中。

この日はお馬さんがじゃれついて来た程度でした。
さて、途中から静かだった下山田君。

流石、最後はキッチリと良い仕事をして南房ジギング開拓は一度12時頃に沖上がり。
駆け足ながらも南房にてジギングだけで深場、浅場と釣りが成立する事を船長にも理解して頂く事が出来ました。
まだスタートしたばかりの松栄丸のジギング船。
これから楽しみな釣り場です。
是非、皆さん南房総布良港 松栄丸まで遊びにいらしてみてください。
ジギングでお客さんを募集している日や船が空いている日だけでなく、エサ釣りと同船でもルアー釣りを楽しむ事も出来る用です。
詳しくは松栄丸HPもしくはTEL:0470-28-2305までお問い合わせください。
さて、エサ釣りと同船OKということでこの日は再度出撃!?

睡眠時間2時間の日にダブルヘッダーこちらの様子次回お伝えします。
- 2013年12月11日
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