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山田ビッグヘッド秀樹
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▼ ヒラスズキ用ウェアの遍歴
- ジャンル:釣り具インプレ
- (RBB)
以前、「ヒラスズキ用ウェアのコトを詳しく教えて欲しい」との内容をコメントして頂いていたのですが、なかなか時間が取れずに遅れて申し訳ございませんm(._.)m
今回は、僕の現在のヒラスズキ用の装備に至った経緯からゆっくり順を追って書きたいと思います


現在のヒラスズキ用の装備
一つ断っておきたいのは、コレは九州の僕のスタイルであって、例えば関東や関西、、、その他の地域のスタイルを否定する意図はございません
まず僕が最初にした装備が、雨合羽上下に磯ブーツ(スパイク)と言うスタイル?
しかし、コレは歩き辛くて、ゴロタ岩ではコケまくり

すぐにフェルトスパイクシューズに変更。
(コレは、現在使用中のRBBロックショアフェルトスパイクシューズ)
今も昔も「お洒落と安全は足元から」
しばらくして、、、

今度は、スリットの先を撃ちたい願望が出て、渓流用のリバレイのソックス式のウェーダーを購入して、更に渓流用ウェーディングジャケットと一緒に着ていました
所謂、この時代のヒラスズキ釣りの標準装備のような格好になったワケですが、コレがまたコケた時に脛を打ったら、、、まぁ〜痛いコト痛いコト
しばらくは起き上がれない程の強打を、1日1回以上は喰らってました

そうこうしているうちに、関東の某有名アングラー達と一緒に釣りに行くようになって、ウェットスーツ釣りをするようになって行ったのでした
まずは彼等がスリットなどを泳いで渡っているのを見て、単純に“楽しそうだなぁ〜‼️”と思い、僕もウェットのフルスーツを着るようになったのです。
まず良かった点は、コケてスネやヒザをぶつけても痛くない
しかも膝の曲げ伸ばしが楽で、段差に登り降りもラクチン
コレはソックス式ウェーダーとは雲泥の差でした
しかし最初は楽しいウェットでの釣りも、段々と疑問が起こって来たのでした
まずは、九州において、、、フルスーツは早い時は3月下旬以降は暑くて着れない
無理して着たら、熱中症になりそうになったコトもありました

それなら冬だけフルスーツにして、秋と春はタイツにしてみれば、、、と数シーズンはそれで過ごしましたが、“思いのほか真冬のフルスーツは寒い❄️?”と言うコトに気が付いたのです。
そもそも水中では、ウェットフルスーツは暖かいのですが、結局ヒラスズキ釣りをする間は陸上で、しかも北風の強風下に居るのですから寒いワケです。
上からウェーディングジャケットを着るコトにより、直接風に寄っての体温低下は防げますが、、、やっぱり寒い

しかもウェットのフルスーツって結構嵩張るし、荷物も増える、、、何とかコンパクトに出来ないかな?と言う思いで、色々と試行錯誤して行った結果、現在のスタイルになって行ったワケなのです。
つづく
- 2017年12月4日
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