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▼ ジョルティの湾奥での使い方2(明暗編)
こんにちは。
BlueBlue高橋です。
さて昨日途中まで書いた湾奥(明暗ドリフト)での使い方の続きになります。
今日はしっかり最後まで書く!!笑

http://www.fimosw.com/u/b1121/22uy2ofm3umnnj
(ジョルティ湾奥での使い方その1はこちらから)
通常ナイトゲームで明暗を流す(ドリフト)となると計30gはちょっと重たすぎかな?というスペック。
(ただこの重さはデイゲームに活きてくる。その話はまたいつか)
しかしこの重さが活きてくる局面があります。
それは流れが効きすぎて普通のルアーだと流せない局面。
この状態になると湾奥河川は表層まで魚が出てこなくなり、今まで釣れていたパターンが全く通用しなくなることがあります。
大抵はここでバイブレーションであったりヘビーシンペンなどを投げて攻略するのですが、それで釣れればそれはそれで良しなんです。
でも実際はまだ獲れる魚がいるんです。
1つはワーム素材だということ。
喰わせ能力の高さと他のヘビー系ルアーより姿勢が水平なことにより断然喰いが違う。
それともう1つのポイントは飛距離。
バイブレーションやヘビーシンキングミノーと同等かそれ以上の飛距離を叩き出すジョルティだからこそのパターン。
下の画像をご覧ください。(画像場所は適当です)

緑が下げの流れ、赤丸がアングラー、黒が橋脚だとしたら
この位置は潮回りの良い日の下げが本格的に効き始めると潮がかっ飛び始めます。
このようなポイントは通常1級ポイントですが、潮が効きすぎる大潮より中潮や小潮の方が時合いが長くなるパターンが多々ある。
結果大潮の日はポイントが合いていることも・・・。
スズキも程よい流速が好きので(地域によって異なる)
「流れが効きすぎて釣れない」
というパターンがやってきます。

(写真はイメージです)
手前の流れが効きすぎていると、その流れの中では
「魚はいるけど喰わない」か
「流れの程よい沖に魚が集まる」
という状況が出てきます。
ここで活きてくるのがジョルティの飛距離。そして重さ。
流心や70m先の橋脚に届くわけです。
前回も言いましたがワームがここまで飛べば釣れる魚は当然のように増えます。
そして計30gという重量が早い流れでは使いやすく、絶妙な浮遊感で中層以深をドリフトすることができます。
話が長くなりましたが纏めますとジョルティは
「圧倒的飛距離」と
「派手なローリングアクション(スローでも動く)」
によって
「流れが効きすぎていて魚が沖に出てしまい食い渋っている状況」
で抜群の使い勝手を発揮します。

このジョルティの登場によって今まで獲れなかった魚を獲ることが可能になります。
誰しも遭遇するこの状況。
時合いが終わったと言って諦めるのは早いかもしれません。
そんな時に「ジョルティ」
皆さんも使ってみてください。

- 2018年10月3日
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登録ライター
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