【グルメなシーバス♪】流すだけで爆釣！！

少し前のお話になりますが。。

◆速い流れと同調する

エントリーしたのは東京湾奥の有名河川の河口。

大潮の下げ中盤からエントリー。

マイナス潮位とまではいかないが6cmくらいまで下がるため、中々の流れ。

ブローウィン125Fからスタートするも流れが早くイマイチ流れと同調出来ていない。
もう少しルアーを置いておきたい。

ルアーをスネコン130Sに付け替える。

「お、いい感じだ♪」

と感じたのも束の間。。。

スネコン130S　マットチャート

ルアーがターンする前に喰った魚。
スネコンのS字軌道はルアーが常に小さいターンを繰り返しているわけだからこーゆー事は結構ある。
要はバイトチャンスが多いんだよね。

ここからは時合いが来てスネコンの独壇場。

ルアーがターンした時にほぼ毎投バイトが出る。
ピンスポットをターンさせているのではなくて、瀬のブレイクと平行にスネコンを流していっているので、シーバスがスネコンを見つけて追ってくるイメージ。追って来てターンでの脱軌道とS字軌道、上昇軌道でバイトしてくる。
待ちきれなかったシーバスがそれより前にバイトして来ている感じ。

コンディションの良いシーバスが遊んでくれる。
グリップランディングでかなりバラしたのは内緒。笑

◆ここで検証〈フルクリアは濁りの中で見えているのか？〉

結果から言うとオンライン限定カラーのフルクリアでも同じくらいバイトが出た。
この日はこの流れにあったルアーを流していければバイトが出る状況。
ルアーカラーによって喰いが変わることはないと思うんだけど。

問題は濁り
雨と強烈な流れの影響で結構濁ってる。
思ったのは「濁ってる時にフルクリアってどうなの？」っていう所。

よく聞くのが「目立たなそう」

確かに。。。。

ただこのナチュラルさが渋い時に差が出た事はあるんだけど、て事は見えずらかったらバイト数減るんじゃない？？

と思って投げてみたんだけどこの日は濁りがあるにも関わらずバイト数は変わらない。。。

って事はフルクリアって良い事はあっても悪い事ないんじゃないか説（笑）
スネコンは音でも誘うルアーだからそっちで気付いているかもしれないけど。。
これは今後も検証の余地ありですね。笑