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▼ メガドの教科書【セッティング編】
- ジャンル:日記/一般
- (fimoフィールドモニター)
こんにちは
fimoフィールドモニターのhiroです。
今回はメガバスさんのメガドッグ220について、3年ほど使い込んで見えてきたものをセッティング編、実釣編、データ分析編の3つの記事に分けて綴りたいと思います。
私がこのルアーに出会ったのは2020年10月12日
その2日後、初の実戦投入でいきなり爆発(当時背負えるタックル持ち合わせて居なかったのでスピニングで投げてます(笑))
ここから自分の釣りの概念が大きく変わります。
https://twitter.com/angler_k11/status/1316145242572169216?s=46&t=jKMZFhB-VUqGML2HVnR0KQ
今回はこのメガドッグ220のセッティングについて紹介します。
まずスプリットリングですが純正だと#5が各フックに2個ずつ付いています。
これはリング2個付けすることにより、フックの可動域が広がり、魚を掛けた後のエラ洗い等の首振りをいなす(力を逃す)為のものだと私は認識しています。
このセッティングは他のルアーにも応用出来る部分があるかと思うので、フックの可動域を広げるという視点があるとよりルアーセッティングの幅が広がるかと思います。
※勿論デメリットもあるので何でもかんでも2個付けすればいいというものでもないです。
今回は趣旨とズレるため説明は割愛します。
このリングに付いてですが、正直純正のままでもランカー程度のシーバスが対象であれば問題はありません。
続いてフックですが、こちらも純正では#2/0が3つ付いていますがこれも特に変えなくても支障ないかと思います。
※ここからは、サイズ関係なく出た魚を可能な限りキャッチしたい方のみご覧下さい
サイズ問わず出た魚を限りなくキャッチするためには大きく分けて2つの工夫が必要です。
まず、頭にアシストフックを付けます。

魚は捕食の際、頭から狙ってバイトしにくるという話を聞いたことがあるという方もいると思いますが、メガドッグ220を普通に正面に投げて手前まで引いてきた場合、水の抵抗の関係でフックの位置はリア側に流れます。
この状態で魚が頭にバイトしてきた時、フックポイントはどこにあるか?
顎下よりも後ろになるはずです。
これではせっかくバイトしてきても針がないルアーを食いに来ているのと同じ状況なので勿論ノリません。
【↑2020年セッティング革命の始まり】https://x.com/Angler_k11/status/1319991047930347525
2年前の2020年、メガドに出会ってから幸運なことに何回もチャンスがあり、誤爆も含め1000回ぐらい見てきた中で確信しました。
しかし、当時某遊漁船も含め、あまりまともに取り合ってくれず散々な言われようだったので公言するのをやめました。
最近巷でもちょくちょく頭にアシスト付けたルアーで魚を釣っている投稿が上がってきてるのでそろそろ書いても怒られないかなと。。。
唯一自分がよく釣りに一緒に行きその現場を生で見ていた素直な後輩くんはすぐに実践してましたが多少は効果を実感する場面があったのではないでしょうか(笑)
そもそも数回の試行回数では偏りが生まれるので数10匹釣った程度では実感できないかと思いますが、とりあえず100匹ほど釣れば誤爆含め大体打率20%として500回は水面に出る魚を見ることができると思うので、効果を実感できてない方はもう少し試行回数を増やしてみて下さい
※効果を感じることができなくても責任は取れません()

【↑2020年いつ行っても複数キャッチできた激熱の年】
https://twitter.com/Angler_k11/status/1320171552906735616?s=20&t=ehfW4irJ-Snh3fV8H_SDNg
頭にフックポイントを増やすことができれば良いのなら、普通のトレブルフックじゃダメなの?と思う方もいるかもしれませんが、上記のフックの可動域の話を思い出してみて下さい。
詳しい説明は割愛しますが、アシストフックが1番理想的だと私は結論付けました。
しかしデメリットもあります。
それはキャスト毎(投げ方とサミング次第で5〜7投ぐらいに抑えることは可能)にアシストフックがフロントのフックを拾って絡まったり、アシストフック同時で絡まったりすることです。
これに関しては正直対処法という対処法はない※のですが、毎キャスト直してでも付ける価値があると思います。
※フロント、もしくは後ろのフック全てを取ってウェイト調整することで本来の動きのまま使用することもできますが色々なメリットデメリットがあり、別途考慮しなければならないことが増えるので今回は詳しく触れません。
1日に何回魚からのコンタクトがあるかわからない中、貴重な1チャンスをちょっと労力を掛けるだけで拾えるかもしれないと考えれば安いものだと私は思います。
そして2つ目はリングを標準サイズより1サイズ落として3個付けしフックを1サイズ下げる調整です。
こうすることで〜60cmサイズまでの、キャッチ率が上がります。
これはしっかりとデータを分析したわけではないですが今まで陸っぱりメガドッグで釣ってきた累計190匹ほどの体感値としてそうでした。(時間ができたらデータまとめて見てみます、、、)
騙されたと思って試してみて下さい。
新たな世界が広がるかもしれません。
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
次はメガドの教科書【実釣編】で〜⤵︎
https://www.fimosw.com/u/angler11/2psodwvf4zxjmy

【↑2021年メガドオンリーWつ抜け時の一コマ】
https://twitter.com/Angler_k11/status/1458039843200503810?s=20&t=ehfW4irJ-Snh3fV8H_SDNg
fimoフィールドモニターのhiroです。
今回はメガバスさんのメガドッグ220について、3年ほど使い込んで見えてきたものをセッティング編、実釣編、データ分析編の3つの記事に分けて綴りたいと思います。
私がこのルアーに出会ったのは2020年10月12日
その2日後、初の実戦投入でいきなり爆発(当時背負えるタックル持ち合わせて居なかったのでスピニングで投げてます(笑))
ここから自分の釣りの概念が大きく変わります。

今回はこのメガドッグ220のセッティングについて紹介します。
まずスプリットリングですが純正だと#5が各フックに2個ずつ付いています。
これはリング2個付けすることにより、フックの可動域が広がり、魚を掛けた後のエラ洗い等の首振りをいなす(力を逃す)為のものだと私は認識しています。
このセッティングは他のルアーにも応用出来る部分があるかと思うので、フックの可動域を広げるという視点があるとよりルアーセッティングの幅が広がるかと思います。
※勿論デメリットもあるので何でもかんでも2個付けすればいいというものでもないです。
今回は趣旨とズレるため説明は割愛します。
このリングに付いてですが、正直純正のままでもランカー程度のシーバスが対象であれば問題はありません。
続いてフックですが、こちらも純正では#2/0が3つ付いていますがこれも特に変えなくても支障ないかと思います。
※ここからは、サイズ関係なく出た魚を可能な限りキャッチしたい方のみご覧下さい
サイズ問わず出た魚を限りなくキャッチするためには大きく分けて2つの工夫が必要です。
まず、頭にアシストフックを付けます。

魚は捕食の際、頭から狙ってバイトしにくるという話を聞いたことがあるという方もいると思いますが、メガドッグ220を普通に正面に投げて手前まで引いてきた場合、水の抵抗の関係でフックの位置はリア側に流れます。
この状態で魚が頭にバイトしてきた時、フックポイントはどこにあるか?
顎下よりも後ろになるはずです。
これではせっかくバイトしてきても針がないルアーを食いに来ているのと同じ状況なので勿論ノリません。
【↑2020年セッティング革命の始まり】https://x.com/Angler_k11/status/1319991047930347525
2年前の2020年、メガドに出会ってから幸運なことに何回もチャンスがあり、誤爆も含め1000回ぐらい見てきた中で確信しました。
しかし、当時某遊漁船も含め、あまりまともに取り合ってくれず散々な言われようだったので公言するのをやめました。
最近巷でもちょくちょく頭にアシスト付けたルアーで魚を釣っている投稿が上がってきてるのでそろそろ書いても怒られないかなと。。。
唯一自分がよく釣りに一緒に行きその現場を生で見ていた素直な後輩くんはすぐに実践してましたが多少は効果を実感する場面があったのではないでしょうか(笑)
そもそも数回の試行回数では偏りが生まれるので数10匹釣った程度では実感できないかと思いますが、とりあえず100匹ほど釣れば誤爆含め大体打率20%として500回は水面に出る魚を見ることができると思うので、効果を実感できてない方はもう少し試行回数を増やしてみて下さい
※効果を感じることができなくても責任は取れません()

【↑2020年いつ行っても複数キャッチできた激熱の年】
https://twitter.com/Angler_k11/status/1320171552906735616?s=20&t=ehfW4irJ-Snh3fV8H_SDNg
頭にフックポイントを増やすことができれば良いのなら、普通のトレブルフックじゃダメなの?と思う方もいるかもしれませんが、上記のフックの可動域の話を思い出してみて下さい。
詳しい説明は割愛しますが、アシストフックが1番理想的だと私は結論付けました。
しかしデメリットもあります。
それはキャスト毎(投げ方とサミング次第で5〜7投ぐらいに抑えることは可能)にアシストフックがフロントのフックを拾って絡まったり、アシストフック同時で絡まったりすることです。
これに関しては正直対処法という対処法はない※のですが、毎キャスト直してでも付ける価値があると思います。
※フロント、もしくは後ろのフック全てを取ってウェイト調整することで本来の動きのまま使用することもできますが色々なメリットデメリットがあり、別途考慮しなければならないことが増えるので今回は詳しく触れません。
1日に何回魚からのコンタクトがあるかわからない中、貴重な1チャンスをちょっと労力を掛けるだけで拾えるかもしれないと考えれば安いものだと私は思います。
そして2つ目はリングを標準サイズより1サイズ落として3個付けしフックを1サイズ下げる調整です。
こうすることで〜60cmサイズまでの、キャッチ率が上がります。
これはしっかりとデータを分析したわけではないですが今まで陸っぱりメガドッグで釣ってきた累計190匹ほどの体感値としてそうでした。(時間ができたらデータまとめて見てみます、、、)
騙されたと思って試してみて下さい。
新たな世界が広がるかもしれません。
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
次はメガドの教科書【実釣編】で〜⤵︎
https://www.fimosw.com/u/angler11/2psodwvf4zxjmy

【↑2021年メガドオンリーWつ抜け時の一コマ】
https://twitter.com/Angler_k11/status/1458039843200503810?s=20&t=ehfW4irJ-Snh3fV8H_SDNg
- 2023年1月25日
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