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▼ 花散ラス雨ノ残響
4月中旬
久々に纏まった雨が降り注いだ翌日、季節は仲春から晩春へと移ろうとしている。
良い釣りが出来そうだと意気揚々と出発するも状況としては捕食音の1つも聞こえず静まりかえった水面、上流より吹く風やや強く、水押しは強い。
魚が居ないのか?、はたまた口を使わせられていないのか?、Fミノーを流すも反応はなく他に見たいポイントがあるので早々に見切り移動を決める。
雨で魚は移動したのだろうな、と言うことで釣り上がる?釣り下がる?
迷わず、上を選択。
水量が増すことでヨレ(反転流)が出来そうだと思っていた新規ポイントを2ヶ所周るも反応無くこの日は終了したが水量が増した状況で良さげだと思えたポイント(思っていたほどヨレない)を見ることができたのが収穫である。
最初のポイントでシンペンクロスで粘っていた方が良かったな、他を周った結果からそう思える。
後日
雨の影響は抜けつつある状況、風は下流方向より吹きやや強め風速6〜m/sぐらいか
何処が良いかなとポイント1〜2ヶ所と見てみると下流方向より吹く風の影響でベイト(ハク)がたまり明暗が絡むカーブ内側下流で追われ派手にボイルしている光景、また別のポイントでは地形の変化で流速差が生じるポイントにおいて定点の数カ所で吸い込むようにシュポっとライズをしている。
定点ライズしている魚のがサイズが良さげなのでコチラのポイントから狙っていく。
風の影響でポイントの状況は良いが風向きは逆の方が攻め易いという、悩ましいなぁ。
水量はそこそこなのでライズがある定点やや上流でルアーが流れを掴むよう攻めたい。
流れと風向きが同じ方向であればルアーをクロスに投げ手前側の速い流れにラインが引っ張られ、なるべくルアーが手前に来ないよう細かくメンディングして奥(対岸側)でターンさせるイメージなのですが
今は風向きが逆向きなのでロッドを立てると風の影響でラインが脹らむ(アルファベットのSの文字を左右反転させた様に)のでライン全体が水に馴染むまで手前のラインを水に付けていく、そんな感じでフローティングをクロスで

フラットラップ FLR-8/RH/♯8
フラットラップでミスバイトが3回、水量そこそこなのでシンペンでもクロスでいけそうと判断しレンジを下げると60クラスがヒットし手前まで寄せたところでフックアウト
同様にシンペンでクロスに攻めるとポツポツ

50クラス
波切90s/SBL-55♯4(シングルver)

30くらい
波切90s/SBL-55♯4(シングルver)
上の魚が兄貴で下のが弟?兄弟のような魚達。
反応が途絶えたので派手にボイルしている明暗が絡むポイントへ移動する。
こいつが、んーまぁ・・・、ルアーには反応しない。
明暗で待ち伏せているのは捕食音から判断するに30クラス、そして明るい側カーブ下流ヨレのハク塊を追い回してるのは5〜60cmくらいか、浅くて明るいのでシーバス君のシルエットが丸見えです。
しばらく観察しているとハクの下流後方からシーバスが迫り表層ハク塊の真下付近でロックオン、風が吹きハクが慌てふためいたタイミングでバコっと!と派手に下から突き上げるようにボイルをしている。
風のタイミングを見計らいシーバス後方にルアーを着水させシーバスを追い越す形でルアーで曳き波をたてるもルアーには見向きもせずベイトに夢中なので明暗に付いた30クラスに御相手願おう。
明暗と平行曳きでは反応ないのでリップレス(エリア7)を明暗の暗部に着水させて待ち伏せシーバスの後方から追い越す形で曳き波でパコッと水面割れヒットするも即バレしたとこで移動し上方面を見に行くも反応乏しく終了。
纏まった雨でベイトを沢山食べていると思われた状況でしたが釣れたシーバスはスリムな魚が多かった事が意外である。
前回とはまた別の群れなんだろうか?
そろそろ田んぼに水が入り川の水量も増す時期かと、また魚を見失い迷走そうだ。
では!
久々に纏まった雨が降り注いだ翌日、季節は仲春から晩春へと移ろうとしている。
良い釣りが出来そうだと意気揚々と出発するも状況としては捕食音の1つも聞こえず静まりかえった水面、上流より吹く風やや強く、水押しは強い。
魚が居ないのか?、はたまた口を使わせられていないのか?、Fミノーを流すも反応はなく他に見たいポイントがあるので早々に見切り移動を決める。
雨で魚は移動したのだろうな、と言うことで釣り上がる?釣り下がる?
迷わず、上を選択。
水量が増すことでヨレ(反転流)が出来そうだと思っていた新規ポイントを2ヶ所周るも反応無くこの日は終了したが水量が増した状況で良さげだと思えたポイント(思っていたほどヨレない)を見ることができたのが収穫である。
最初のポイントでシンペンクロスで粘っていた方が良かったな、他を周った結果からそう思える。
後日
雨の影響は抜けつつある状況、風は下流方向より吹きやや強め風速6〜m/sぐらいか
何処が良いかなとポイント1〜2ヶ所と見てみると下流方向より吹く風の影響でベイト(ハク)がたまり明暗が絡むカーブ内側下流で追われ派手にボイルしている光景、また別のポイントでは地形の変化で流速差が生じるポイントにおいて定点の数カ所で吸い込むようにシュポっとライズをしている。
定点ライズしている魚のがサイズが良さげなのでコチラのポイントから狙っていく。
風の影響でポイントの状況は良いが風向きは逆の方が攻め易いという、悩ましいなぁ。
水量はそこそこなのでライズがある定点やや上流でルアーが流れを掴むよう攻めたい。
流れと風向きが同じ方向であればルアーをクロスに投げ手前側の速い流れにラインが引っ張られ、なるべくルアーが手前に来ないよう細かくメンディングして奥(対岸側)でターンさせるイメージなのですが
今は風向きが逆向きなのでロッドを立てると風の影響でラインが脹らむ(アルファベットのSの文字を左右反転させた様に)のでライン全体が水に馴染むまで手前のラインを水に付けていく、そんな感じでフローティングをクロスで

フラットラップ FLR-8/RH/♯8
フラットラップでミスバイトが3回、水量そこそこなのでシンペンでもクロスでいけそうと判断しレンジを下げると60クラスがヒットし手前まで寄せたところでフックアウト
同様にシンペンでクロスに攻めるとポツポツ

50クラス
波切90s/SBL-55♯4(シングルver)

30くらい
波切90s/SBL-55♯4(シングルver)
上の魚が兄貴で下のが弟?兄弟のような魚達。
反応が途絶えたので派手にボイルしている明暗が絡むポイントへ移動する。
こいつが、んーまぁ・・・、ルアーには反応しない。
明暗で待ち伏せているのは捕食音から判断するに30クラス、そして明るい側カーブ下流ヨレのハク塊を追い回してるのは5〜60cmくらいか、浅くて明るいのでシーバス君のシルエットが丸見えです。
しばらく観察しているとハクの下流後方からシーバスが迫り表層ハク塊の真下付近でロックオン、風が吹きハクが慌てふためいたタイミングでバコっと!と派手に下から突き上げるようにボイルをしている。
風のタイミングを見計らいシーバス後方にルアーを着水させシーバスを追い越す形でルアーで曳き波をたてるもルアーには見向きもせずベイトに夢中なので明暗に付いた30クラスに御相手願おう。
明暗と平行曳きでは反応ないのでリップレス(エリア7)を明暗の暗部に着水させて待ち伏せシーバスの後方から追い越す形で曳き波でパコッと水面割れヒットするも即バレしたとこで移動し上方面を見に行くも反応乏しく終了。
纏まった雨でベイトを沢山食べていると思われた状況でしたが釣れたシーバスはスリムな魚が多かった事が意外である。
前回とはまた別の群れなんだろうか?
そろそろ田んぼに水が入り川の水量も増す時期かと、また魚を見失い迷走そうだ。
では!
- 2019年4月15日
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