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▼ 水際の最前線。
- ジャンル:釣行記
- (釣りあるある, 拾ったルアーは釣れる, Aアタック)
関東地方も梅雨明け目前。
雨ばかりも困りますが、晴れれば晴れたで暑さが堪える今日この頃。
雨続きで出られず、ひと潮ぶりの釣りなので状況把握の為に自分的な夏のポイントを巡りました。
7月後半の後中潮、20時満潮の21時から開始。
まずは湾奥の河川。
流れても良いタイミングなのですが流れはなく、また風も吹かない状況である為、シーバスがイナッコを追い回しているものの狙いを絞れそうになく早々に移動。
あちゃ〜。
遠目から電気ウキが見えたので移動。
港湾に程近く下げの流れが走る時に手前の緩流帯が上流方向に流れるポイント。
着いた時が正に流れが走っているタイミング。
疎らに散るイナッコをよそに、流れの相違する筋上に沈んでいる根を軸とし、通す角度を何度か変えると

スーサン
流れの境い目に沈む自転車の上でヒットした。
スレ気味でセイゴ1本追加して次のポイントを目指した。
湾奥河川、下げ八分、あと少しで時合かな?
潮位が下がるのをしゃがんで待つ。
次第になくなる水。
イナッコ達は浅瀬のテーブルから水のある下流に移動したいのだが、通り道の脇にはシーバスが待機しているので迂闊には移動することは出来ない。
気配を悟られぬようにしているようでいて、どこか落ち着きなく脅えている彼らを緊張が支配する。
すると彼らを目掛け、黒い影が走った。
シーバスか?、イヤ、そうではない。
もっと大きいシルエットだ。
黒い影、アレは何だ?
と聞かれれば、ワタシはきっと、こう答えるだろう。
アレは、エイだとwww
ヒレで「ビシっ、ビシっ」とビンタを浴びせるシュールな光景だが、明日も生きられる保証のない世界に身をおく生き物たちは、どんな時も全力なのだ。
せめぎ合う両者。
ただ、どちらに歩があるのかは明白であるw
思わぬ伏兵の登場に、慌ただしく逃げ惑うイナッコ達は最早パニック寸前だ。
いよいよ手前が干上がるか?のタイミングでイナッコ達はパニックに陥る。
一斉にザワザワのトーンがひとつあがり、8分音符から16分音符に。
その音たるや響めき【どよめき】とも言える。

スーサン
くるぶし程の水深にて、身を晒け出し捕食行動を繰り返しているのはこの子達。
30cmぐらいかな。
で、

スーサン
浅瀬から溢れてくるイナッコ達を一段深いところで待ち構えていたのはスズキサイズ。
63、64て、ところ。
この日は終了し、翌日は周らなかったエリアの様子を見に行く。
そこに生命感はなく、やたら葉っぱが浮いてるけど実は無数のイナッコの亡骸だった。
あぁ、青ね。
またか。
風向きが原因なのだけれど元を辿れば人為的な事由である、これも厳しい生存競争のひとつなのか。
別のエリアを目指した。

スウィングウォブラー85s

スウィングウォブラー85s
湾奥の河口付近、ベイトはイナッコとサヨリか?
緩い流れでしたが、風の助けを借り魚を出すことが出来た。
表層の下を僅かに盛り上がる程度の曳き波に風を纏った水面がドバっと割れた。
スウィングウォブラーを初めて拾った 使ったのですがセミトップスイマー(古い)?、対応出来る状況の幅が広いルアーと言うのが第一印象。
自分は陸っぱりメインなので立ち位置から水面までの高さが様々。
水面より下、水面下「付近」を曳く為に同じタイプのルアーをいくつも持ち歩いてますが、このスウィングウォブラーは重宝しそうです。
潮位が落ちて来たので移動、時合まで待機していると後攻者の方が。
この河川でよく会う方なので一緒に釣りすることになりました。
(前日も会いましたねw)
そろそろですねー、なんて喋りながら水がなくなってくると聴こえる響めき。
セイゴ2本釣って、先にあがりました。
名前は知らないので、勝手にラテ(仮)さんと呼んでしまおう。
ラテ(仮)さん、お疲れ様でした。
さて、ネコババした 拾ったルアーなのですが失くした場所とシチュエーションを教えていただれば、お返しますので心当たりのある方はメッセージ下さい。

(参照カラー)
画像はメーカーのHPより拝借
しばらく釣行の記録を記す事を控えようと思いましたがルアーを拾ったので忘れぬうちに記事にした次第です。
では!
雨ばかりも困りますが、晴れれば晴れたで暑さが堪える今日この頃。
雨続きで出られず、ひと潮ぶりの釣りなので状況把握の為に自分的な夏のポイントを巡りました。
7月後半の後中潮、20時満潮の21時から開始。
まずは湾奥の河川。
流れても良いタイミングなのですが流れはなく、また風も吹かない状況である為、シーバスがイナッコを追い回しているものの狙いを絞れそうになく早々に移動。
あちゃ〜。
遠目から電気ウキが見えたので移動。
港湾に程近く下げの流れが走る時に手前の緩流帯が上流方向に流れるポイント。
着いた時が正に流れが走っているタイミング。
疎らに散るイナッコをよそに、流れの相違する筋上に沈んでいる根を軸とし、通す角度を何度か変えると

スーサン
流れの境い目に沈む自転車の上でヒットした。
スレ気味でセイゴ1本追加して次のポイントを目指した。
湾奥河川、下げ八分、あと少しで時合かな?
潮位が下がるのをしゃがんで待つ。
次第になくなる水。
イナッコ達は浅瀬のテーブルから水のある下流に移動したいのだが、通り道の脇にはシーバスが待機しているので迂闊には移動することは出来ない。
気配を悟られぬようにしているようでいて、どこか落ち着きなく脅えている彼らを緊張が支配する。
すると彼らを目掛け、黒い影が走った。
シーバスか?、イヤ、そうではない。
もっと大きいシルエットだ。
黒い影、アレは何だ?
と聞かれれば、ワタシはきっと、こう答えるだろう。
アレは、エイだとwww
ヒレで「ビシっ、ビシっ」とビンタを浴びせるシュールな光景だが、明日も生きられる保証のない世界に身をおく生き物たちは、どんな時も全力なのだ。
せめぎ合う両者。
ただ、どちらに歩があるのかは明白であるw
思わぬ伏兵の登場に、慌ただしく逃げ惑うイナッコ達は最早パニック寸前だ。
いよいよ手前が干上がるか?のタイミングでイナッコ達はパニックに陥る。
一斉にザワザワのトーンがひとつあがり、8分音符から16分音符に。
その音たるや響めき【どよめき】とも言える。

スーサン
くるぶし程の水深にて、身を晒け出し捕食行動を繰り返しているのはこの子達。
30cmぐらいかな。
で、

スーサン
浅瀬から溢れてくるイナッコ達を一段深いところで待ち構えていたのはスズキサイズ。
63、64て、ところ。
この日は終了し、翌日は周らなかったエリアの様子を見に行く。
そこに生命感はなく、やたら葉っぱが浮いてるけど実は無数のイナッコの亡骸だった。
あぁ、青ね。
またか。
風向きが原因なのだけれど元を辿れば人為的な事由である、これも厳しい生存競争のひとつなのか。
別のエリアを目指した。

スウィングウォブラー85s

スウィングウォブラー85s
湾奥の河口付近、ベイトはイナッコとサヨリか?
緩い流れでしたが、風の助けを借り魚を出すことが出来た。
表層の下を僅かに盛り上がる程度の曳き波に風を纏った水面がドバっと割れた。
スウィングウォブラーを初めて
自分は陸っぱりメインなので立ち位置から水面までの高さが様々。
水面より下、水面下「付近」を曳く為に同じタイプのルアーをいくつも持ち歩いてますが、このスウィングウォブラーは重宝しそうです。
潮位が落ちて来たので移動、時合まで待機していると後攻者の方が。
この河川でよく会う方なので一緒に釣りすることになりました。
(前日も会いましたねw)
そろそろですねー、なんて喋りながら水がなくなってくると聴こえる響めき。
セイゴ2本釣って、先にあがりました。
名前は知らないので、勝手にラテ(仮)さんと呼んでしまおう。
ラテ(仮)さん、お疲れ様でした。
さて、

(参照カラー)
画像はメーカーのHPより拝借
しばらく釣行の記録を記す事を控えようと思いましたがルアーを拾ったので忘れぬうちに記事にした次第です。
では!
- 2019年7月27日
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