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yoshi
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▼ 春の埼玉、まだはやいのか。
- ジャンル:釣行記
- (自作ロッド81ML, ナマズ, 釣行記録, 鱸, 16 メタニウムMGL)
3月初旬、少し早い気もしましたが暖冬と言う事とあり、遡上の魚を追いかけるとともに昨年の台風によるポイントの状況変化を確認する目的も兼ねて埼玉河川に行ってきました。
朝からの雨も夕方には止むらしく、思った程に降水がなかったが?
まだ明るさの残る時間帯に淡水域から。
時期的に水位が低いのは分かっていたのですが水位計から予想していた水位よりも実際にはさらに浅く、水量も乏しい。周辺を散策してみると全体的に底上げし浅くなっているものの、砂時計のように括れた地形と成ったところがあるのがわかった。
こちらの流域では賑やかに水面を騒ぎ立てる鯉の群れを確認しただけにとどまり、ベイトは目に見える程には確認が出来なかった。
それから、ヌートリアを見掛けなかった、台風で流されたのかしら?
ここから、移動を重ね下流へと釣り下る。
何ヶ所か周れば遡上していく魚と遭遇するのではないかと。
二ヶ所目は感潮域、下げ二分。
ここでハクの群を見つける、畳1枚分ぐらいの群。
が、流れがなく、水が悪い。鯉が幅を利かせているので更に少し下流へ。
ハクいる?、その存在を感じることは出来ないがシーバスがライズしていますので。

ラザミン
今年の初の埼玉鱸。
ちなみにファーストヒットはナマズでしたw

ごっつぁん89
どうも探している遡上の魚ではないようで?、産卵には絡むことなく河川に留まっていた魚なんじゃないかと?

ごっつぁん89
30〜50cmまでの魚が溜まってます。

ごっつぁん89
ロリロリ

ごっつぁん89
この日、このポイントではダウンクロス〜ダウン、流れと逆曳きでヒットが続いている。
釣れた魚の口内には その姿を確認出来なかったが、釣れ方とライズ やや上流にはハクの群がいることからハクを捕食していると仮定

ごっつぁん89
下げが進み岸から1.3mまで干上がる。足場は1.5mと それなりに高く、なにより長靴では太刀打ち出来ないユルユルな底質。

ごっつぁん89
依然としてライズは出てはいる。
が、ランディングをミスり魚を落とせばミイラになってしまうので下流へ。

ごっつぁん89
この魚を最後にこの日は終了、暖冬だから?数は出た。けれど探している魚では無かった。
中1日開け、再びの埼玉河川へ。
上げの8分(現地)のタイミングでポイントに着くと前々日、同様にライズ。


フラットラップ 8
たぶん遡上の魚、やっと見つけた。
尚もライズは続く

フラットラップ 8
上げの方がサイズが良く、下げとは別の魚達。
干上がってないのでランディングもスムーズですw

モグモグタイムの口内には消化しかけのハク達
、捕食されていたのは やはりハク。
下げになるとライズは散見されるものの、サイズは・・・。他を見て情報を集めたいので淡水域に移動

ごっつぁん89
鯉が派手にバシャバシャしていたけど、シーバスが混ざっていた。ハクは居ない、少なくとも気づかないレベル。
うーむ、これもノー産卵組かな。
遡上の魚が入りだすと不思議と鯉は存在を潜めるのか、鯉が全く居なくなるのではなく混在しているのだけど局所的に それぞれが棲み分けエリア分けをしているかのように感じている。
となると、まだ。春は先なのか?
それとも、想像以上に早いタイミングで遡上の一陣はあがってしまったのか?
少なくとも例年の感覚だと、まだこれから。
だけども、ここ最近例年という物差しが あてにならないと感じ始めている。
追いかけるのか?、待ち伏せるのか?、魚との【鬼ごっこ】が今年もはじまった。
その年々の気象状況、年次浅くなる川と変わる魚の付き場、支流含め開拓して増えるポイント。
足で拾った断片的なヒントを元に、どの場所を、どの順番で周るのか?、この駆け引きが面白く、毎年春が近づくとワクワクしてしまうのですw
ハクパターン。
まだシーズン初期とあって偏食することなく素直にルアーへ反応を示すうちに自作ルアーで釣りたいのですけど、水位水量が無くて投げるのが怖すぎますw
では!
朝からの雨も夕方には止むらしく、思った程に降水がなかったが?
まだ明るさの残る時間帯に淡水域から。
時期的に水位が低いのは分かっていたのですが水位計から予想していた水位よりも実際にはさらに浅く、水量も乏しい。周辺を散策してみると全体的に底上げし浅くなっているものの、砂時計のように括れた地形と成ったところがあるのがわかった。
こちらの流域では賑やかに水面を騒ぎ立てる鯉の群れを確認しただけにとどまり、ベイトは目に見える程には確認が出来なかった。
それから、ヌートリアを見掛けなかった、台風で流されたのかしら?
ここから、移動を重ね下流へと釣り下る。
何ヶ所か周れば遡上していく魚と遭遇するのではないかと。
二ヶ所目は感潮域、下げ二分。
ここでハクの群を見つける、畳1枚分ぐらいの群。
が、流れがなく、水が悪い。鯉が幅を利かせているので更に少し下流へ。
ハクいる?、その存在を感じることは出来ないがシーバスがライズしていますので。

ラザミン
今年の初の埼玉鱸。
ちなみにファーストヒットはナマズでしたw

ごっつぁん89
どうも探している遡上の魚ではないようで?、産卵には絡むことなく河川に留まっていた魚なんじゃないかと?

ごっつぁん89
30〜50cmまでの魚が溜まってます。

ごっつぁん89
ロリロリ

ごっつぁん89
この日、このポイントではダウンクロス〜ダウン、流れと逆曳きでヒットが続いている。
釣れた魚の口内には その姿を確認出来なかったが、釣れ方とライズ やや上流にはハクの群がいることからハクを捕食していると仮定

ごっつぁん89
下げが進み岸から1.3mまで干上がる。足場は1.5mと それなりに高く、なにより長靴では太刀打ち出来ないユルユルな底質。

ごっつぁん89
依然としてライズは出てはいる。
が、ランディングをミスり魚を落とせばミイラになってしまうので下流へ。

ごっつぁん89
この魚を最後にこの日は終了、暖冬だから?数は出た。けれど探している魚では無かった。
中1日開け、再びの埼玉河川へ。
上げの8分(現地)のタイミングでポイントに着くと前々日、同様にライズ。


フラットラップ 8
たぶん遡上の魚、やっと見つけた。
尚もライズは続く

フラットラップ 8
上げの方がサイズが良く、下げとは別の魚達。
干上がってないのでランディングもスムーズですw

モグモグタイムの口内には消化しかけのハク達
、捕食されていたのは やはりハク。
下げになるとライズは散見されるものの、サイズは・・・。他を見て情報を集めたいので淡水域に移動

ごっつぁん89
鯉が派手にバシャバシャしていたけど、シーバスが混ざっていた。ハクは居ない、少なくとも気づかないレベル。
うーむ、これもノー産卵組かな。
遡上の魚が入りだすと不思議と鯉は存在を潜めるのか、鯉が全く居なくなるのではなく混在しているのだけど局所的に それぞれが棲み分けエリア分けをしているかのように感じている。
となると、まだ。春は先なのか?
それとも、想像以上に早いタイミングで遡上の一陣はあがってしまったのか?
少なくとも例年の感覚だと、まだこれから。
だけども、ここ最近例年という物差しが あてにならないと感じ始めている。
追いかけるのか?、待ち伏せるのか?、魚との【鬼ごっこ】が今年もはじまった。
その年々の気象状況、年次浅くなる川と変わる魚の付き場、支流含め開拓して増えるポイント。
足で拾った断片的なヒントを元に、どの場所を、どの順番で周るのか?、この駆け引きが面白く、毎年春が近づくとワクワクしてしまうのですw
ハクパターン。
まだシーズン初期とあって偏食することなく素直にルアーへ反応を示すうちに自作ルアーで釣りたいのですけど、水位水量が無くて投げるのが怖すぎますw
では!
- 2020年3月10日
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