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山先亮一

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変化する環境と釣り

爆風10m/sでのロッドテスト。

キャスト時に向かい風、横風を切れるか。
ライン制御をタイトに出来るか。
風で膨らみ加減のラインでフッキングパワーが充分か。

爆風下ではリップレスの表層系は弱いが、表層から攻めたい。

風に負けずにしっかり水を噛ませて、ガチャガチャの表層でのアピールを考えて
vopvacp3swh7a8jd4mbx_480_320-1a699db9.jpgペニーサック160。
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※撮影 寺岡寿人

立ち位置を変えて、リップレスながらリップ付きのように水を噛むデカスプーナーをアップクロスでシモリ際を通す。
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昔みたいにイージーな魚は少ない。

この立ち位置も今期0バイト。

普段クロスからダウンにキャストするが、どアップで食わせまでアップクロス。

色々やんないと反応しないテクニカルさは楽しい。

テスト中のジュビラス95がビッグミノーの扱いが素晴らしく、3ozあるデカスプーナーの使用頻度が上がっている。

デカスプーナーはベイトタックルがベストマッチで、河川のコノシロにフューチャーして開発したのだが、もちろんスプーナーの派生なので流れには強い。

ダウンクロスの本流を攻略するのはスプーナーには及ばないが、アップクロスはデカスプーナーが優れている。

変わりゆく海域の変化に対応するには様々なアプローチが必要な為、この釣りを開拓して15年経った今も自然に試されている。

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