パターンの再確認

10/27
大潮 満潮16:49 干潮23:13
風:18時南6 21時南5 0時南3

21:00過ぎ出撃

昨日来た釣友が昨日会ったポイントに入るとの事で
とりあえずその対岸をチェック。
先行者有りなので、釣友の方へ

丁度、釣友も着いて準備している模様。

準備を済まし、状況をチェック

今日は南風が強く、水面が昨日よりも波が有り
ベイトも浮いていないのかあまり見えず、壁でのボイルも
スタート時点では確認出来ず。

流れも速く、風も強いので
RBから。壁ベタベタを狙うも、風でイマイチ狙った所にキャストが決まらない。
決まってもキャストする方向に寄っては糸ふけで着水直後のアクションを引き出せない。
壁ではたまにライズを確認。

釣友が昨日自分の釣りを観察し、その復習も兼ねての実戦訓練らしい!
狙い方、アクション、ルアーの重さ等を伝え明暗部、壁撃ちのポイントに入ってもらう。
でも今日は風が流れと逆行しているので壁と平行に流すのは難しそう。おまけに流れもまだかなり強いので12g位を勧める。

自分はさらに上流から橋脚先端部分や流芯と明暗のクロスラインを狙う
やはり、風と流れで思う様なラインをトレース出来ない。

下流に居た先行者が移動したので移動

ヨレでもたまに小さめのライズがあるが、波が気になるので
10gから
橋脚裏側へ送り込む気持ちで投げて、すかさずロッドを上流側に倒し
少しでも橋脚ギリギリ、反転流の中を通す様にラインメンディングに気を使う。この場合南風が良い方向に向くが、波の所為で着水地点を見失う。

良い所に落ち、理想通りに通すと魚に触れた感触。
ライズもあるのでレンジを上へと
波切。ちょっと上過ぎたかと
5gへチェンジ
無反応
レンジを落とす為にRB
やはりライズがあるので
トップ?とブーツに変更

ヨレの始まる反転流を通すと
ピシャ!っと水面が小さく割れる!

ヒット!!
が、おチビちゃん。
水面滑って来て
エラ洗い一発でバレる。

隅田川で初めてトップで出したかも?w

パターンは水面?と
エリ10でも誤爆

サイズ的に小さそうなので
リップの折れたCD7
これにも誤爆

エリ10をカラーチェンジするも反応が無くなったので
レンジをシンペン→5g→7g→10g→レンジ55→RB77とやるも無反応。

上流側の釣友が場所をチェンジしようと言ってくれたので
上流へ行くともう疲れたとの事で道具をしまい始めるw

あと、もう一度釣り方を観察したいとの事だったので
10gから。流れだけ見るとこの重さで良さそうだが、橋の下を抜ける風がもろに影響し、水中の動きがイマイチイメージ出来ない。

12gへチェンジ。
良い感じにはなったが、無反応。

一通り観察してもらい、釣友が行っていたロッドアクション、リーリングのスピードの違いを認識した様で釣友帰宅。

流れが若干緩んだので10gへ戻す。
かなりいい具合で流れを掴んでいるが無反応。

対岸はしばらく人も入ってない模様
流れも対岸の方が早く緩むので
ラストチャンスで移動。22:30過ぎ

10gから
やはりこちらも風の影響強く、キャストする方向に寄っては
ルアーの動きを感じるまで時間がかかる
アップに投げると底付きまで早過ぎ、真正面に投げると糸ふけで着水直後が無感
ダウンに投げた方がじっくり流し込めるが壁から直ぐに離れてしまう。

流れがさらに緩み
7gで正面より若干アップに投げると、風と流れ的に良い感じ。だが、ほぼ諦めモード。
すると、暗部でライズ!

ちょっとモチベーションアップ!
ややアップに投げロッドティップとラインに注意しつつ
壁から底に流し込む。

ヌルんと
ヒット!!

が、手応えスカスカ、バレタ?って魚こっちに走って来ます!
慌てて糸ふけ回収し、無事ランディング!
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49センチ

なんとか一本出せた所で満足して

23:30終了



 

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