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【あれから4年】

今年は空梅雨で

いつもと違う秋になりそうですね。

どうもRATAです。

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先日、大分のポイントで開催されたイベントに参加させて頂いたのですが、実はその後お世話になってる”ポジドライブガレージ”の社長”RED中村氏”を約4日間、宮崎の渓流案内をさせて頂きました。

結果から言うと、

死ぬほど笑いました。笑。


今回は少し自分の回想録も交えて書き残しておきたいと思います。

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2018年。

北九州で行われたフィッシングショーに、
チームのボス"ジャンキーさん"に初めて連れて行ってもらったのも昨日の事のようです。笑。
自分はシーバスを初めてまだ間もない頃で、
業界の事なんて全く知らないまま、
その大きな釣りの祭典に遊びに行ったのも、
もう4年も前の話なんですね。

あの時は18イグジストと18ステラの発表の年で、
イベントも大きく賑わっていました。
※コロナ禍の今ではもう信じられ無いイベントと賑わいですよね。

当時、シーバスも渓流も
"ヤマガブランクス"のロッドを使っていた自分の目当ては、
"ビックヘッド山田さん"を生で見る事だったのを
今も覚えています。笑。
※おそらく遡れば当時の記事もあると思うのですが、探すの大変なのでご愛嬌でお願いします。

ビックヘッド山田さんはヤマガブランクスの立派なブースで、淡々とロッドの説明をされていて、とても気さくにお話しをしてくれ、一緒に写真を撮ってもらいました。

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※この頃はまだ緊張している自分の顔がうかがえるのも懐かしいです。今ではブラザーと呼ばれるほどに。笑


フィッシングショーは色んなメーカーが参加していて、
全て見るのは無理だと思った事も良く覚えています。
ジャッカルの水槽はとにかく目立っていたし、
行列が出来るブースがいくつもあって、
本当釣りのお祭りだなあと感じました。

そんな中、ペイントアイ好きの自分が使っていたポジドライブガレージのブースを見つけて、レッドさん達と話たのを覚えています。ダースベーダーの黒ひげ危機一髪をやってルアーを当てたり、
一緒に写真を撮ってもらったりと。

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※この時はまだ、後に自分がポジドライブと関われる事になるとは知らず。笑。

あれから4年が経ち、気付けばポジドライブガレージの一員として活動させて頂いている現在。

8xgpnvcs9zdwrxoium3b_480_480-36337166.jpg※まさか4年後にこんな写真撮る日が来るとは思ってもいなっかたです。笑。

いつかレッドさんと竿を振ってみたいと思っていた夢は、
耳川がまた叶えてくれました。

 

⬛︎【一本の川と、どう関わるか?】

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

RED中村という人間より先に、ポジドライブガレージを知った自分は、長くシーバス釣りをやっている方々からはお叱りを頂きそうですが、それが事実であり、今考えてみるとソレも良かったのかも知れないとも思えます。

知らぬが仏では無いですが、今回REDさんと約4日間ずっと一緒に行動させて頂いたわけなんですが、色々な話しを聞かせて頂いたり、ふざけたりと、めちゃくちゃ楽しい4日間を過ごせました。
失礼な事も沢山あったでしょうし、ガイドとしては赤点だったと思います。笑。
それでも嫌な顔一つ見せず、常に魚に向き合う姿勢やポジティブ精神は、間近で見ていてプロだなと思わされる場面をいくつも見せてくれました。

自分のポジドライブガレージとの出会いは、近所の釣具屋に置いてあった描き目のルアーのシーバス用。と言った感じで、フリルドスイマー115とスキッドスライダー95S、ジグザグベイトの80。この3つしかまだ無かった頃だったと思います。

渓流ベイトフィネスを始めた頃、ザウルスやタックルハウスのウッドプラグが高くて、インジェクションのルアーでペイントアイみたいなのが有れば良いのにと思っていた矢先、ポジドライブが別路線でUNFOLD(アンフォールド)を立ち上げ、アウトブ50FとK50Sを発表した時は、手を叩いて喜びました。

その後ポジドライブのモニターとして活動していくお話を頂いた時、いつかREDさんと耳川に行きたいと思うようになっていました。
自分としてはやはり、耳川の最上流の渓流からこの釣りにのめりこみ、川を下りながらシーバス釣りに出会い、ボスにチームに誘ってもらって”耳川探索シリーズ”が始まってから、このfimoや今周りにいる沢山のアングラーと繋がることが出来たので。

そんな事を考えながらキャスト練習や、日々の”確認の確認”をインスタグラムのストーリーを通して見ていてくれた方も沢山いると思います。

耳川に夢を抱き、耳川から始まった自分の釣りは、
耳川に呼びたかった人を、耳川が呼んでくれた様な気がしています。

本当に貴重な経験ができた4日間でした。

REDさんとは移動中の車の中を含め2人でずっと話続けました。
おそらく今回24時間以上、話をしたんじゃないか?と思います。笑。

気さくで面白く、真剣にふざけてて、ひたすら笑ってました。
釣りの話より、聞きたかった事より、メーカーの社長と言うより、本当に勘違いかも知れませんが、昔から知ってる友達みたいにふざけた話を沢山話せて、今思い返しても凄い不思議な事だなと実感しています。笑。


今回シーバス釣りは一緒にできなかったのですが、五ヶ瀬川水系、上小丸川水系、耳川水系の渓流を一緒に回る事ができました。


かなりハードな日程だったにもかかわらず、笑顔で最後まで楽しませてもらいました。笑。

プロって凄いですね。

次回は自分が最後まで笑わせれるようになっておきます。笑。

何が言いたかったのか、まとまらなかったですが、
察して伝わってもらえたら幸いです。笑。

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※最後の最後に上椎葉で飛び出してきた、耳川の尺イワナ。大山女魚狙いだったのでイワナだった時の大爆笑はここだけの話。

アンフォールドからの限定カラーにしっかり噛み付いてくれました。


耳川からは以上です。

ではまた。

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