今年は冬が長い気がしますね。

なんだかんだ冷え込みが続いて、

もしかして！？のタイミングがまだあるんじゃ無いかと

毎晩期待している

RATAです。

どうも。

今回は”釣りの”と言うよりは、釣り人の繋がりの日記です。

お時間ある方は読んでみて下さい。


fimoでブログを書き始めて5年ほどの時間が経ちました。



最初に書いた記事の日付は2016年9月13日になっていました。

今読み返すと、なんとも読むに耐えない”ザ・初心者”と言った感じの記事でしたが改めて読むと、その熱量は今の方が随分と大きくなっている事にも気づけました。

fimoは、書いていた時間もですが、読んでいた時間の方もわりと長いと思います。

fimoから学んだ事は多すぎて、書ききれる気がしませんが素人からプロまで様々な方のブログが読めて本当に面白いですよね。

釣りの事を検索すると、今でも過去記事なんかがヒットしたりなんかして、あぁコレは以前にも誰かが試していたんだな。とか、そんな考え方もあったのか！など、時間を超えた発見があったり、ロッドやプラグの製作秘話なんかがあったりと。
下手にまとめサイトや雑誌、Youtubeなんかを見漁るよりも、時に何百倍もの価値がある記事があったり、その時々の自分にとって有意義な時間を使った情報源になっているのは今も変わりません。

つい先日、fimoさん側からご依頼を受けて記事を寄贈させて頂いたのですが、それは”スマホで魅力的な写真を撮る方法”と言った内容のものでした。



※その記事はこちら↓
https://www.fimosw.com/u/editor/k3hfe1yenheej3

実際には、インスタグラムを見て頂けていた様でそちらからDMを頂いて今回のお話を受ける形でした。

インスタグラムはプライベートアカウントも含めると、もうかなり長い事やっていますが、まさか今回のこの様な事に繋がるとは思ってもいませんでした。釣りの事ばかりアップし続ける中で、面白い事や直感的にかっこいいと思った事を切り抜いて貼っている感じでしたので。

以前も書きましたが、自分はプロのカメラマンでも無ければ、プロのアングラーでも、テスターでもありません。
それはfimoの中でも、インスタグラムの中でも同じ事です。

そんな自分の事を面白がって見てくれている人がいる事は本当に嬉しい事であり、そんな素人の動きまでも見ているfimoさんは本当に凄いなと思ったのが今回。

そして改めて思った事は、何かしら手を上げ続ける事には、どうやら意味があったのだとわかったという事です。

数年前にこんな記事を書きました。↓
https://www.fimosw.com/u/RATA1984/8tcxmbow7f5u7d

今読んでも、本当誰目線だよ！って思う事と、コレってもしかして今がこの状況なんじゃないか？と思う事です。
この時も、今もそうですが思った事なんかをこうやって記事に残しておく事は大切なんだと思います。
釣りのスタイルなんかは変わっていくかもしれませんが、本質的な部分はあまり変わらないと言う事が発信していけるからです。

※コレに関しては、十人十色で感じ方や考え方は様々だと思うので、刺さらない人には刺さらないと思います。

ただ釣りがしたい人。
たくさん釣りたい人。
人より目立ちたい人。
インスタ映えしたい人。
自慢したい人。
プロになりたい人。
釣りを楽しみたい人。

少し考えてもコレくらいは思いつくので、もっと深くもっと強く想って釣りをしている人は沢山いると思います。

そんな中でも今回の様な事が起こるのは、本当に面白い現象だと想っています。
素直に嬉しかったですし、自分みたいな一般アングラーがこういった事をさせてもらえる事はかなり貴重な体験ですので。

改めてプロのかたや契約テスターの方々は、日々もの凄い事をされてるんだという事もわかりました。
自分は今回は”iPhoneで写真を撮る”と言う課題の元に一人自分のフィールドで取り組んだのですが、コレがアウェイであったり、プラグやタックルに縛りがあったりする中、ましてや背中でカメラマンさんやスタッフさんが見ている中で限られた時間の中でなんか考えるとゾッとします。

どんなプロの方でも、もの凄い志で色々な物の開発やテストに時間を使っておられるんだなぁと思わされました。

反面、こうして手を上げ続ける事で、発信し続ける事で繋がっていく釣り人の輪にも感動しました。



自分はフェイスブックはやらないので、後日ヌタイさんに教えて頂いたのですが、コレには驚きました。

シーバス界のNIGO的存在（自分の中で）の村岡さんがリンクしてくれていたとは夢にも思わず、直接面識は無いものの釣り人の輪はどこでどうやって繋がっていくのかは、もう予想がつきません。

今現在、SNSの情報網はさらに加速しつつあります。
動画、写真、こういったブログの様な活字。
向き不向きは人により異なるとは思いますが、今回のこの体験から自分が言えることは、発信し続ける事の大切さです。
何になるか？何がしたいのか？は自分にしかわかりません。
でも、何もしない事よりは、何かしていた方が確実に楽しい事は間違い無いです。
そして、何かを発信しない事には何も始まらないです。

今後の釣り人の輪にワクワクが止まりません。

長くなりましたが、近頃思った事を書き残しておきました。