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西村 均
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▼ 最近の若いもんは努力が足りん!とか自然科学とか魚類研究とか。
- ジャンル:日記/一般
さぁ今宵のGPブログは2本立てなんだぜ(#^ω^)
↑
#とか付いてますけど別にそんなに腹立ててる訳じゃないお。
ただ、
まぁいいや、さぁ書くかー!
-------------------------------------------------
最近、
どこで釣りましたか?ポイントどこですか?ルアーなんですか?
とか良く聞かれるのです。Fimoでもリアルでも。
俺的には、
そんなん自分で答えを見つけい!
と思うのですよ。
ポイントなんて自分で開拓せぇYo!
ルアーなんて釣具屋で一目惚れした奴買って自分で試せYo!
と…
人から教えられたポイントで、自分は釣ることが出来るのか?
人が良いと言っているルアー、自分は使いこなせるのか?
そんなのやってみないと判らんもんです。
だからこそ、釣果を延ばす人は工夫して苦労して努力して
魚との出会いに繋げようとするんじゃないかぬ。
他人の努力におんぶに抱っこな人は多分アングラーとして、
成長は出来ないですよ多分。
ドリペンのレンジに居たシーバスを、ひよこ豆さんは掛けられなかった。
と聞いたじじぃはこう考えたですよ。
「ドリペンのレンジは浅いだろうけど、
その深度まで食いあがる事が出来なかった。もしくはしなかった。
=この荒れた状況で、体力を消費せずにカロリーを摂取するような捕食の仕方をする筈だ(=ω=)
つまりシーバスの泳層ぴったりのレンジでゆっくり引けて、なおかつ停められる大きめのミノーで数投以内で決着つけるべき!」
と考えてタイドミノー145SLD-F3投、ミスバイト1。
まだレンジ浅いか、とタイスリ140を2投でキャッチでした。
こんなん、自分の経験でしか考えられんと思うのですよ(´・ω・`)
何が言いたいかって?
『他人に聞く前に自分で試せYO!
それでダメなら答えを聞くんじゃなくてヒントを聞けYO!』
って事です。
釣り場で挨拶されて話をしている人なら結構ヒント教えますよ。
だって釣り場まで足を伸ばしてキャストするだけの努力はしてますもん。
けどネットで文字だけのやり取りで美味しい思いをしようとする人。
そりゃいかんざき。世の中そうそう上手くはいかんざき。
と言うと、
「他人に聞くのにキーボード叩く努力してるじゃないですか!」
と来たもんだ(#^ω^)
ゆとりだとかのめしこきだとか、そんなチャチなモンじゃ断じてねぇ。
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
-----------------------------------------------------
釣りをするとき、貴方は何を勉強しますか?
ルアーの動き?ロッドのパワー?リールのギヤ比?
じじぃはまず狙う魚の生態を勉強・研究します。
どんな場所を好むか
どんな水温を好むか
どんなものを捕食するか
どんな泳層でどんな行動をするか
これが分かってりゃ結果に直結するもんです。
シーバスなりトラウトなり根魚なり回遊魚なり。
そういった自然研究・自然観察・魚類研究も大事だとおもうのだ(´・ω・`)
魚ってのは浮き袋で浮力を調整して浮いたり沈んだりなんだから、
いきなり泳ぐレンジを変えることはあんまりしないもんです。
先述のシーバスキャッチの件だと、
ドリペンのレンジまで食いあがるのが面倒臭かったから追いきらなかった。
だけど145SLD-Fやスリム140のレンジなら同深度で追い掛けられた。
とも考えられますね
(真実はどうか判らんですけどw)
体の小さな動物は、代謝スピードが速いです。
飯食って消化してうんこするまでが早いです。
だから基本、一回の捕食(カロリー摂取)で消化しやすく高カロリー、
を旨としてます。
カロリーを摂取する為に消費するカロリーが高かったら、体力が蓄積出来なくなるから。
産卵を控えたこの時期ならよりその傾向が高くなるかと思います。
だもんだから、サイズの割に消化しやすい柔らかベイトフィッシュを好んで食ってるんじゃないかな。
ハタハタとかサヨリとかイワシとか。
っていう風に考えたりするのも、釣果を延ばす秘訣です(・∀・)
ゆとり世代は勉強することすら無駄無駄無駄ァ!と教えられてるだろうけど、
自分が必要としている知識を学ぶことに、無駄なんてことはありませんがな(´・ω・`)
自分が知り得なかった知識は、参考書なりネットの論文なり、
なんでも勉強出来るもんですよ。
その努力を怠ったら、その時点で後退が始まってしまうもんです。
さぁ、明日も魚が釣りたいって人は魚類の研究にレッツトライだm9(`・ω・´)
↑
#とか付いてますけど別にそんなに腹立ててる訳じゃないお。
ただ、
まぁいいや、さぁ書くかー!
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最近、
どこで釣りましたか?ポイントどこですか?ルアーなんですか?
とか良く聞かれるのです。Fimoでもリアルでも。
俺的には、
そんなん自分で答えを見つけい!
と思うのですよ。
ポイントなんて自分で開拓せぇYo!
ルアーなんて釣具屋で一目惚れした奴買って自分で試せYo!
と…
人から教えられたポイントで、自分は釣ることが出来るのか?
人が良いと言っているルアー、自分は使いこなせるのか?
そんなのやってみないと判らんもんです。
だからこそ、釣果を延ばす人は工夫して苦労して努力して
魚との出会いに繋げようとするんじゃないかぬ。
他人の努力におんぶに抱っこな人は多分アングラーとして、
成長は出来ないですよ多分。
ドリペンのレンジに居たシーバスを、ひよこ豆さんは掛けられなかった。
と聞いたじじぃはこう考えたですよ。
「ドリペンのレンジは浅いだろうけど、
その深度まで食いあがる事が出来なかった。もしくはしなかった。
=この荒れた状況で、体力を消費せずにカロリーを摂取するような捕食の仕方をする筈だ(=ω=)
つまりシーバスの泳層ぴったりのレンジでゆっくり引けて、なおかつ停められる大きめのミノーで数投以内で決着つけるべき!」
と考えてタイドミノー145SLD-F3投、ミスバイト1。
まだレンジ浅いか、とタイスリ140を2投でキャッチでした。
こんなん、自分の経験でしか考えられんと思うのですよ(´・ω・`)
何が言いたいかって?
『他人に聞く前に自分で試せYO!
それでダメなら答えを聞くんじゃなくてヒントを聞けYO!』
って事です。
釣り場で挨拶されて話をしている人なら結構ヒント教えますよ。
だって釣り場まで足を伸ばしてキャストするだけの努力はしてますもん。
けどネットで文字だけのやり取りで美味しい思いをしようとする人。
そりゃいかんざき。世の中そうそう上手くはいかんざき。
と言うと、
「他人に聞くのにキーボード叩く努力してるじゃないですか!」
と来たもんだ(#^ω^)
ゆとりだとかのめしこきだとか、そんなチャチなモンじゃ断じてねぇ。
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
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釣りをするとき、貴方は何を勉強しますか?
ルアーの動き?ロッドのパワー?リールのギヤ比?
じじぃはまず狙う魚の生態を勉強・研究します。
どんな場所を好むか
どんな水温を好むか
どんなものを捕食するか
どんな泳層でどんな行動をするか
これが分かってりゃ結果に直結するもんです。
シーバスなりトラウトなり根魚なり回遊魚なり。
そういった自然研究・自然観察・魚類研究も大事だとおもうのだ(´・ω・`)
魚ってのは浮き袋で浮力を調整して浮いたり沈んだりなんだから、
いきなり泳ぐレンジを変えることはあんまりしないもんです。
先述のシーバスキャッチの件だと、
ドリペンのレンジまで食いあがるのが面倒臭かったから追いきらなかった。
だけど145SLD-Fやスリム140のレンジなら同深度で追い掛けられた。
とも考えられますね
(真実はどうか判らんですけどw)
体の小さな動物は、代謝スピードが速いです。
飯食って消化してうんこするまでが早いです。
だから基本、一回の捕食(カロリー摂取)で消化しやすく高カロリー、
を旨としてます。
カロリーを摂取する為に消費するカロリーが高かったら、体力が蓄積出来なくなるから。
産卵を控えたこの時期ならよりその傾向が高くなるかと思います。
だもんだから、サイズの割に消化しやすい柔らかベイトフィッシュを好んで食ってるんじゃないかな。
ハタハタとかサヨリとかイワシとか。
っていう風に考えたりするのも、釣果を延ばす秘訣です(・∀・)
ゆとり世代は勉強することすら無駄無駄無駄ァ!と教えられてるだろうけど、
自分が必要としている知識を学ぶことに、無駄なんてことはありませんがな(´・ω・`)
自分が知り得なかった知識は、参考書なりネットの論文なり、
なんでも勉強出来るもんですよ。
その努力を怠ったら、その時点で後退が始まってしまうもんです。
さぁ、明日も魚が釣りたいって人は魚類の研究にレッツトライだm9(`・ω・´)
- 2012年11月17日
- コメント(8)
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