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▼ 【Fishman】来期の真打ち登場!遠投したその「先」を探る感度を実装した新たな疾風【来季発売するかも知れないシリーズ】
来期発売するかも知れないシリーズも、
遂にこのブログで終わりになる。
いやまあ、まだ他にも出せるかも知れないけど、
実際に今現状で発表が決まっているのは、
BeamsLower86L(ローワーシリーズ2本目)
BRIST75H(名称未定)
この2本。
そして、そこにプラスして、
いよいよ満を持して、あのネームもシリーズ化だ。
BRIST VENDAVAL101M!
もう言わずと知れた遠投機、
ベンダバールに新レングスが追加になる。
ベイトタックルで遠投を!
風も突っ切るキャストフィールを!
をコンセプトにしたベンダ89M。
登場から4年目の今でも、
そのフィールはFishmanシリーズの中で群を抜く。
ランカーシーバスからショアジギ、
果てはアカメまでやれる、
すげー頼れる一本だよね。
けど、こう思った方、多いんじゃないかな。
『飛ばした先の感度、もっと欲しいなー』
当時の技術でキャスト性能にステータスを全振りした89Mは、
正直、今時のパリパリロッドとは一線を画す。
その、ある意味「ダルさ」が、
スズキを始めとしたパーチ類には
逆に打ってつけなんだ。
エラ洗いの収束性能とか凄いからねー、
でかいの掛けたらまずばらさない。
でも、世の中の釣りが繊細になり、
飛ばした先の情報、
潮の流れだとかルアーのアクションだとか、
そう言ったインフォメーションが、
どれだけアングラーの手元に伝わるか。
それが重要な要素になってきた。
とにかくぶっ飛ばすには、
テイクバックでぶち曲げ、
強力に反発させればよい。
これはキャスティングの物理法則だ。
けど曲げやすくしたら、
上記みたいなダルさを感じる。
この2つの性能は、実も何も相反する。
その矛盾した二面性のバランスを探り、
更に最新のブランクス設計を取り入れた。
前年のビームスクローラ、
更に前年のビームスインテ。
これらもその矛盾をやりくりし、
バランスを取った訳だ。
その時の技術的な苦労の積み重ねが、ついに
『曲げながらハリがある』
『曲がるのに張る』
を両立させた。
真冬の日本海の波浪をぶち抜くキャスト、
そこからのリフト&フォールの感度を取り、
僅か10g台のゼロダン、
普段使っているルアーの飛距離を更に伸ばし、
伸ばした先のボトムを探る事が出来、
根に潜る魚をバットパワーで引き剥がす!
勿論巻きの釣りなんてお手の物w
『疾風』ベンダバールの名を冠した、
新たな風が、2020年、
全国のフィールドで嵐をぶった斬る!
- 2019年9月7日
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