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▼ オフショアっていいですね。2馬力は魅力的。
- ジャンル:日記/一般
この記事は2017年1月22日に書きました。
2馬力ボート(3m未満)には夢がある。
・免許がいらない、船舶検査がいらないという維持のし易さ。
・必要に応じてたたむことができ、まあまあ小さく収納できる。一方で車載してもOKという融通が効くところ。
・車が近くまで入ることができる場所で、浜などの水辺まで高低差が無い場所であれば、どこでも出艇できる点。
・手前船頭なので好きなポイントに船をつけられること。
・燃費が良いためランニングコストが低いこと。
・手漕ぎよりは楽で早いこと。
・おかっぱりに比べれば格段に魚が釣れ易いこと。
・選択しうる釣りの種類が多いこと。
オフショアの釣りは遊漁船からスタートした。
職場の友人から誘われてタイラバにチャレンジしたことが始まりだった。
これが3年ほど前のこと。
タイラバなんて聞いたこともなかった。
鉛にヒラヒラしたシリコンが付いているルアーで、「こんなので釣れるのか~?」と思っていたが、釣れた。
確かファーストフィッシュはオオモンハタだったと思う。
他にもハタ類がたくさん釣れた。根魚デーだった。
それからタイラバにハマり、しばらくはタイラバばかりだった。
慣れない外洋のうねりに負けて、撒き餌係になることもあった。
口から胃が出るんじゃないか?と思うときもあった。
それでも撒き餌をしながらタイラバを巻いた。
不思議なことに、撒き餌を撒いている時の方がアタリが多かったw
遊漁船に乗っていると、ジギングをしている人が多く居た。
あれもイマイチ初めは信用していなかった。確かに魚の形をしてるが、ジャカジャカすごい速度で巻いて、疲れそうだし釣れなさそうに見えた。
が、釣れた。タイラバで釣れない時にジギングで釣れた。
疲れそうだ、というのは正しかった
腕が筋肉痛になった。
私は単純なので、一度釣れることが分かるとしばらくハマる。
ジグもいろいろ工夫されていることを知った。
インチクも面白くて、自分なりにタコベイトを改造したりして遊んだ。
2年ほどそんな感じで釣りをしていると、釣りをしながら「あそこに行きたい。このあたりに船を付けたい。」といった生意気な考えが頭に浮かぶようになる。
もちろん、プロの船頭さんが選んだポイントがより良い確率が高いのだが、自分で考えて実証釣りをしてみたくなる。
だが、遊漁船サイズの船を持とうと思うと中古でもそれなりの金額だし、免許取得や更新も必要。停泊場所を契約して、台風などの時には係留をし直しに行かないといけない。・・・・面倒くさい。
お金の計算を頭の中でし始める。それだけのお金があれば、何回遊漁船に乗れるだろう。
色々と調べるうちにシーカヤックにたどり着いた。南国の透明な海の上をスイスイと漕ぎ出し、大きな魚をかけて竿をしならせる。夢がある。
しかし、エンジンを使えるカヤックがかなり限定されることがわかった。疲れたり面倒くさいことが嫌いな私は、次第に嫌になる可能性が高い@@;
あとフィッシングによく使われるシットオンカヤックは下半身が濡れる。冬は厳しいかもしれないと思った。寒いのも嫌だからw
嫌嫌だらけの私が最終的にたどり着いた地点は2馬力インフレータブルボートだった。ミニボートの中では浮力が大きく安全性高い。濡れにくい。エンジンが使える。強度が心配だったが、思っていたよりは穴があいたりしにくいらしい。you tubeでボートの動画をたくさん見た。事故動画も。
全てを揃えるとそれなりのお金が掛かるものの、歳をとりすぎてからでは乗りたくても乗れないぞ、と自分に言い聞かせ、クリスマスにえいッっとジョイクラフトボートを購入したのであった。
こうして私のミニボートライフがスタートした。
2馬力ボート(3m未満)には夢がある。
・免許がいらない、船舶検査がいらないという維持のし易さ。
・必要に応じてたたむことができ、まあまあ小さく収納できる。一方で車載してもOKという融通が効くところ。
・車が近くまで入ることができる場所で、浜などの水辺まで高低差が無い場所であれば、どこでも出艇できる点。
・手前船頭なので好きなポイントに船をつけられること。
・燃費が良いためランニングコストが低いこと。
・手漕ぎよりは楽で早いこと。
・おかっぱりに比べれば格段に魚が釣れ易いこと。
・選択しうる釣りの種類が多いこと。
オフショアの釣りは遊漁船からスタートした。
職場の友人から誘われてタイラバにチャレンジしたことが始まりだった。
これが3年ほど前のこと。
タイラバなんて聞いたこともなかった。
鉛にヒラヒラしたシリコンが付いているルアーで、「こんなので釣れるのか~?」と思っていたが、釣れた。

確かファーストフィッシュはオオモンハタだったと思う。
他にもハタ類がたくさん釣れた。根魚デーだった。
それからタイラバにハマり、しばらくはタイラバばかりだった。
慣れない外洋のうねりに負けて、撒き餌係になることもあった。
口から胃が出るんじゃないか?と思うときもあった。
それでも撒き餌をしながらタイラバを巻いた。
不思議なことに、撒き餌を撒いている時の方がアタリが多かったw
遊漁船に乗っていると、ジギングをしている人が多く居た。
あれもイマイチ初めは信用していなかった。確かに魚の形をしてるが、ジャカジャカすごい速度で巻いて、疲れそうだし釣れなさそうに見えた。
が、釣れた。タイラバで釣れない時にジギングで釣れた。
疲れそうだ、というのは正しかった

私は単純なので、一度釣れることが分かるとしばらくハマる。
ジグもいろいろ工夫されていることを知った。
インチクも面白くて、自分なりにタコベイトを改造したりして遊んだ。
2年ほどそんな感じで釣りをしていると、釣りをしながら「あそこに行きたい。このあたりに船を付けたい。」といった生意気な考えが頭に浮かぶようになる。
もちろん、プロの船頭さんが選んだポイントがより良い確率が高いのだが、自分で考えて実証釣りをしてみたくなる。
だが、遊漁船サイズの船を持とうと思うと中古でもそれなりの金額だし、免許取得や更新も必要。停泊場所を契約して、台風などの時には係留をし直しに行かないといけない。・・・・面倒くさい。
お金の計算を頭の中でし始める。それだけのお金があれば、何回遊漁船に乗れるだろう。
色々と調べるうちにシーカヤックにたどり着いた。南国の透明な海の上をスイスイと漕ぎ出し、大きな魚をかけて竿をしならせる。夢がある。
しかし、エンジンを使えるカヤックがかなり限定されることがわかった。疲れたり面倒くさいことが嫌いな私は、次第に嫌になる可能性が高い@@;
あとフィッシングによく使われるシットオンカヤックは下半身が濡れる。冬は厳しいかもしれないと思った。寒いのも嫌だからw
嫌嫌だらけの私が最終的にたどり着いた地点は2馬力インフレータブルボートだった。ミニボートの中では浮力が大きく安全性高い。濡れにくい。エンジンが使える。強度が心配だったが、思っていたよりは穴があいたりしにくいらしい。you tubeでボートの動画をたくさん見た。事故動画も。
全てを揃えるとそれなりのお金が掛かるものの、歳をとりすぎてからでは乗りたくても乗れないぞ、と自分に言い聞かせ、クリスマスにえいッっとジョイクラフトボートを購入したのであった。
こうして私のミニボートライフがスタートした。
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