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▼ 初出艇はドッキドキ。
- ジャンル:釣行記
- (オフショア, 宮崎, インフレータブルボート, ジギング, 2馬力)
この記事は2017年1月22日に書きました。
2016年のクリスマスに2馬力インフレータブルボートを手に入れた。
初出艇は仕事納めの翌日の12月29日とした。
暖冬らしく、年末なのに暖かい日だった。
知り合いのカヤック釣り師にお願いして日南市の浜から一緒に出てもらうことになった。自宅から車で1時間半ほどの場所だ。
この場所はとても恵まれている。整備された駐車場があり、トイレがあり、お金を払うと温水シャワーも使えるらしい。駐車場から浜までは5mほどの高低差があるものの、階段とスロープがあるため準備には困らない。
湾のような地形になっているため波も立たない。
500mも行くと島があり、周辺には砂地、岩礁が混在する。
当日、私は朝まで仕事があったため10時頃から遅れての参加となった。
カヤックの友人は夜明け前から浮いている。
潮が効いていていい感じですよ、と朝一メールがあった。期待に胸が膨らむ。
現地に到着して初めての準備だ。車の屋根に積んだボートをせっせと下ろし、必要な荷物を積み込む。30分以上かかった
慣れない作業はムダが多い。
ウェーダーを履いてボートを海へ押し出す。ドーリーが浮くほどの水深になったらボートに乗り込み、オールを使ってもう少し深い場所へ漕ぎ出す。
安全な水深まで来たらエンジンを起動する。2回ほどスターターロープを引くと素直にエンジンがかかった。ロープは引いて戻す時まで手を離してはいけない。うっかり手を離すと勢いよく戻ってしまい、反対側の手を負傷する。(自宅で左手の中指と薬指を負傷済み)
出発して驚いた。水が透明で底が見える。水深が3~5mあるのにすぐそこに底があるように見える。頭では大丈夫と分かっていても、感覚的に座礁しそうに思えて恐ろしかった。
水深15m程度の岩混じりの砂地で釣りを始めた。マイクロフリップの兄弟?ショアフリップ30gを底まで落としてただ巻きする。
マイクロフリップはポラジックフィルムを使ったジグで、渋い時でもこれだけは反応があるなんてこともありますが、値段が高い!タングステンなので高くなるのは理解できますが、ロスト前提で考えると高杉です><
ショアフリップは鉛製なので半額以下で手に入ります。シルエットは大きくなりますが・・・。
リトリーブ&フォールで誘ってくると、ゴンと重くなる。
ヤミハタ20cmが釣れた。実はヤミハタはこれが初めて。沖縄メバルなんて呼ばれることもあるんだとか。you tubeのハイサイ探偵団で言っていました。
その後カサゴを2匹追加。なんとかキープサイズ。
アタリが遠のいたためもう少し遠くのポイントへ、と思ったが沖は風波が立っている。友人のカヤックは遠くの沖で釣りをしている。
どの程度まで安全なのかわからないので無理は禁物、と思い直し、島周りの水深20m岩礁帯へ。
坊主逃れのために持ってきたスーパーの芝海老(からあげ用)をひとつテンヤに付けて底を釣る。近所のA-coopがテンヤにぴったりのサイズのエビをたまに売る。しかも安い。20尾ほど入って198円。見つけた時にまとめ買いし、冷凍庫で保管している。
やはり餌は強い。すぐにカサゴを2匹追加したが、いずれも小型でリリースとなった。
遠くに見えた灯台周りはどん深になっており、ブリが回遊するらしい。
出艇場所から直線で2kmほどあるため、天候が良い時にしか行けないが、いつかボートをブリに引かせたいものです。
2016年のクリスマスに2馬力インフレータブルボートを手に入れた。
初出艇は仕事納めの翌日の12月29日とした。
暖冬らしく、年末なのに暖かい日だった。
知り合いのカヤック釣り師にお願いして日南市の浜から一緒に出てもらうことになった。自宅から車で1時間半ほどの場所だ。
この場所はとても恵まれている。整備された駐車場があり、トイレがあり、お金を払うと温水シャワーも使えるらしい。駐車場から浜までは5mほどの高低差があるものの、階段とスロープがあるため準備には困らない。
湾のような地形になっているため波も立たない。
500mも行くと島があり、周辺には砂地、岩礁が混在する。
当日、私は朝まで仕事があったため10時頃から遅れての参加となった。
カヤックの友人は夜明け前から浮いている。
潮が効いていていい感じですよ、と朝一メールがあった。期待に胸が膨らむ。
現地に到着して初めての準備だ。車の屋根に積んだボートをせっせと下ろし、必要な荷物を積み込む。30分以上かかった

ウェーダーを履いてボートを海へ押し出す。ドーリーが浮くほどの水深になったらボートに乗り込み、オールを使ってもう少し深い場所へ漕ぎ出す。
安全な水深まで来たらエンジンを起動する。2回ほどスターターロープを引くと素直にエンジンがかかった。ロープは引いて戻す時まで手を離してはいけない。うっかり手を離すと勢いよく戻ってしまい、反対側の手を負傷する。(自宅で左手の中指と薬指を負傷済み)
出発して驚いた。水が透明で底が見える。水深が3~5mあるのにすぐそこに底があるように見える。頭では大丈夫と分かっていても、感覚的に座礁しそうに思えて恐ろしかった。

水深15m程度の岩混じりの砂地で釣りを始めた。マイクロフリップの兄弟?ショアフリップ30gを底まで落としてただ巻きする。
マイクロフリップはポラジックフィルムを使ったジグで、渋い時でもこれだけは反応があるなんてこともありますが、値段が高い!タングステンなので高くなるのは理解できますが、ロスト前提で考えると高杉です><
ショアフリップは鉛製なので半額以下で手に入ります。シルエットは大きくなりますが・・・。
リトリーブ&フォールで誘ってくると、ゴンと重くなる。
ヤミハタ20cmが釣れた。実はヤミハタはこれが初めて。沖縄メバルなんて呼ばれることもあるんだとか。you tubeのハイサイ探偵団で言っていました。
その後カサゴを2匹追加。なんとかキープサイズ。
アタリが遠のいたためもう少し遠くのポイントへ、と思ったが沖は風波が立っている。友人のカヤックは遠くの沖で釣りをしている。
どの程度まで安全なのかわからないので無理は禁物、と思い直し、島周りの水深20m岩礁帯へ。
坊主逃れのために持ってきたスーパーの芝海老(からあげ用)をひとつテンヤに付けて底を釣る。近所のA-coopがテンヤにぴったりのサイズのエビをたまに売る。しかも安い。20尾ほど入って198円。見つけた時にまとめ買いし、冷凍庫で保管している。
やはり餌は強い。すぐにカサゴを2匹追加したが、いずれも小型でリリースとなった。
遠くに見えた灯台周りはどん深になっており、ブリが回遊するらしい。
出艇場所から直線で2kmほどあるため、天候が良い時にしか行けないが、いつかボートをブリに引かせたいものです。
- 2016年12月29日
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