【インターラーケンの風】初座布団

１月８日午前０時を過ぎたころ。
上げ潮の中でのウェーディングということで
潮位と相談しながらの釣になる。

いつもの名古屋港東部河口で立ち込むが、久しぶりの場所ということもありスナップに電気浮きを付けて潮の流れを見ることに。
浮きの下には40センチほどのラインに板おもりを付け
潮をつかみやすくする。
キャストしながら上げ潮の位置と、岸に当たってヨレる反転流が
釣果を上げるコツだ。

しかもここは立ち位置から数メートルでドン深になり
ルアーもシンキングやバイブレーションなど、ウェーディングで
ありながら港湾の要素もある場所だ。
一投目はレンジバイブを向かい風に向かって放り込む。
時々ボラのスレ当たりが。
さらにローリングベイトに変えたところで
手前で明らかに小さいながらも当たりが。
その当たりが乗らないので、岸と平行にコトカスをキャスト。
なんと一投目でセイゴがヒット。
その後4匹ほどがパタパタヒット。

こんなのには、いつまでも付き合えないので
潮位も上がってきたので場所を変え、再びローリングベイト。
ローリングベイトとメタルジグのブランカを交互に放り込む。
ブランカをボトムを引くと、なんとボトムはほとんどボラのじゅうたん。
ボラの背中をブランカが転がるのが分かるぐらいだ。
再びローリングベイトを引くと数投でヒット。
上がってきたのは40センチほど。

さらにカラーを変えて引くこと数投。
ズンとゴミでも掛けた手ごたえが。
しかもそのゴミがドラグを鳴らす・・・
うーん
やってしまった。
今年初のおちは。
座布団１枚。

潮位も上がってきたのでこれにてロッドオフ。

ヒットルアー　サムルアー　コトカス
　　　　　　　　ローリングベイト

2012年1月8日
コメント(4)

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みんなからのコメント (ログインが必要です)

お疲れ様です～。
皆さんも感心されてますが、電気ウキはなるほどです。
ＴＫＬＭで流れは見ますが水深はわかりませんもんね。
立体的に把握したい時は使わせていただきます！！
エイ・・・こちらでも上流に上っていくのを
見ました。
こいつだけは・・怖い（汗）。

2012年1月9日

iku

インターラーケンの風

愛知県

>ikuさん
電気浮き
他の方からも反響があり、自分でも少し驚いています。
この時も流れわ確認した後、背中にぶら下げマーカーとして
使っていました。

エイにはうんざりしますね。
ルアーを回収したらすぐリリースするから
と思うのですがエイにはこんなこと伝わらず。
以前は、シーバスとファイト中に足元に居てびっくり
したことがあり、びっくりしたことがあります。

2012年1月9日

タイトルの「座布団」。
すげえ、ヒラメ？と思いきや、エイ君ですね（笑＆泣）
でもシーバスしっかり釣られてますしOKですね。
電気ウキで潮流を見る。
これはいいこと聞きました。
私もパクらせてもらいます！

2012年1月8日

ほっさん

愛知県

インターラーケンの風

愛知県

>ほっさんさん
良く分からないポイント等では、時々使っています。
僕は昔からヘラブナや磯釣りをやっていたので
浮きを使って水深や潮流の状況を読んでいました。
ルアーでも状況は、ある程度分かりますが
浮きを使うことで、もっとビジュアル的に良く分かります。

2012年1月9日

エイ来てしまいましたか。笑
毒針さえなければ許容範囲なんですけどね。笑

電気浮に板錘・・・いただきますm(__)m

2012年1月8日

JIGGA

神奈川県

インターラーケンの風

愛知県

>JIGGAさん
最近は、年間どれだけエイを上げた
事のほうが印象に残ってきました。

電気浮きを使うことで、ビジュアル的に流れが良く分かります。
使うコツは浮き下に板おもりなど、水をつかみやすいおもりを背負わせることです。
浮きだけですと風の影響が大きいので。
また浮き下のおもりの位置を変えることで水深による
流れの違いなども把握することができます。

2012年1月9日

やりますなー、シーバスにボラにステルス！
あっという間に、すべて出揃ってますね。（笑）
ウエーディングでエイ釣ったら怖いでしょうね。

2012年1月8日

タケポン

欧州

インターラーケンの風

愛知県

>タケポンさん
Guten Tag.
Wie geht's?
エイにボラは、必要経費なのですが
さすがにエイは、いつもヤバイですね。
こんなのが自分の周囲にウロウロしていると思うと。
このときも毒針をプライヤーで切ってリリースしましたが。
オランダ釣行がんばってください。
それでは。
Tschiiss.