【白衣のＫＡＪＩさんソルト日誌】「BIAYU　Chrysailis」～タングステンで再登場～

台風１１号の影響で本日休日にも関わらず、釣りに行けず、ルアーのフック,、リング交換をやっています。

今日は台風の影響で私のような方も多いかも知れませんね。

久しぶりに新製品情報をお届けしたいと思います!

LITTLE JACKの新製品。

３連ジョイントプラグ。
「BIAYU chrysalis(ビアユ　クリサス)」

まずはSPECから

SPEC
length127mm
weight 21g
TYPE : Floating Lipress Minnow
colors 全8色
Price ￥1,900（税抜き）

全カラー紹介

#01　清瀬

#02　天然鮎

#03　昇鮎

#04　錆鮎

#05　清瀬クリアホロ

#06　ハーフオレンジクリア鮎

#07　ハーフチャート煌

#08　ハイアピールチャート

(メーカー説明)
艶かしくより泳ぎ誘う

ビアユに比べ、より動き・泳ぐ。
ハイアピール仕様ながらジョイントならではのナチュラルな動きでターゲットを虜にします。
ビアユ同様、アクションを変える付属のヒレの取り外しが可能。

【ヒレ装着時】リーリングや流れの中でレンジをキープし、よりナチュラルな下半身メインの動き。

【ヒレ取り外し時】ジョイントならではの艶かしいウォブンロールでハイアピール。２アクションで、ターゲットを攻略します。

使ったことがある方も多いのでは!?
あのBIAYUがタングステンウエイトになって再登場となります！

３連ジョイントならではのナチュラルな泳ぎ、これができるのはジョイントならでは。

ジョイントを使えば簡単に誰でもナチュラルな泳ぎを演出できる。

通常は落ちアユパターンで私も使っていくと思います。

旧BIAYUでは大分の激流エリアでランカーも手中に収めています。

落ちアユパターンは勿論ですが、これは最近私も分かったことですが、落ちアユパターンが存在しないような都市型河川でもジョイントは力を発揮するということ。

これは旧BIAYUの話しですが、少し前のログでも書いたように、明らかに他のルアーより優位性がある場合が実際ありました。

その河川は落ちアユパターンはありません。
鮎が極僅かいるかもしれませんが、パターンとして成り立つ量は間違いなくいません。
ここは珍しく断言しておきます。

しかも、それは先月のお話しで、落ちアユシーズンと関係ない季節。
比較的大きめのイナッコ補食しているシーバスを釣ったと思われます。

要は落ちアユパターンなんてないよっていうようなフィールドでも是非使って頂きたいと思うのです。

特に個人的オススメは都市型河川の場合は水門、堰等々流れの強いような場所で力を発揮すると思います。

落ちアユパターンでは通常の落ちアユパターンの一手として使って頂きたく思います。

アップから流れに乗せればジョイントタイプですから、流れでナチュラルに泳ぎ、流されるベイト演出が容易にできます。

落ちアユパターン時、また、落ちアユパターンがないフィールドでも是非お試し頂ければと思います。

発売日はまだ未定ですが、恐らく秋頃になるかと思います。

詳しい情報入り次第また書きます。

今から是非!

LITTLE JACK「BIAYU chyrisalis」を覚えておいて下さいね。