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▼ 【2018ラスト遠征記】
- ジャンル:釣行記
- (山豊テグス, CRAWLA9.2Lプラス, シーバス, ナイトゲーム, デイゲーム, RAZAMIN, BlueBlue, Fishman, 鹿児島, レジンシェラー, Blooowin!125F-Slim, 日記・雑記, リバーゲーム)
さて今回は今年最後の遠征となった今月中旬の鹿児島遠征の話しをしたい。
今年鹿児島は4回目?か5回目程度だったと思う。
2018年の最後の遠征は色々と遠征先を考えたのだが、今年お世話になった皆様の顔を見たいなと思い、何度もお世話になった鹿児島へ行くことを決めた。
片道約6時間という長時間の運転となるのだが、実に様々なフィールドが存在し、景色も良く、何度も足を運びたくなる魅力が詰まっている。そして、何より人が良く、個人的に鹿児島のアングラーの皆様が好きなのだ。
今年最後の遠征は鹿児島の皆様と釣りがしたい。そう思い、岩男君と共に3泊4日の日程で出発した。
岩男君は鹿児島は初めて。
いつか彼を連れて行きたいとずっと思っていた。今回は珍しく休みを合わせることができ、一緒に行けることになった。
出発の日、僕は仕事終わりから出発。
岩男君は僕より一足先に鹿児島へと向かった。
いつもなら僕も距離が距離だから、鹿児島へと一直線に向かうのだが、2018年ラスト遠征ということで、鹿児島に行く前にいつもお世話になっている『宮本大輔』に会いに熊本へと立ち寄った。
宮本君と待ち合わせて、球磨川で少し一緒にロッドを振ることにした。
鹿児島に入る前の束の間のひととき、宮本君とたわいもない話しをしながらロッドを振る時間は楽しかった。
明暗部で投げていたのだが、宮本君はここで流石の一本。
橋脚裏にルアーを送り込んで、良いサイズのシーバスをキャッチ。
残念ながら、僕はノーバイトで終了したのだが、鹿児島に入る前に早速楽しめた。
鹿児島県薩摩川内市に取っていたホテルに到着したのは深夜4時を過ぎていた。
翌日鹿児島市内でいつもお世話になっているimaのこばっち君と合流。
日中は鹿児島市内の釣具店を巡りつつ、少し夕方雨の中港湾部で釣りを3人でやった。
ここはカタボシイワシパターンなる珍しいパターンがあるポイントらしく、時期になると青物とシーバスがかなり好調になるらしい。
ただ、残念ながらこの時はシーズン前のようで何も起きなかった。
因みにカタボシイワシとはニシン科の魚らしく30cm程度ある大型ベイトだそう。
見た目はサッパに似てるらしい。
いつか必ずやってみたいパターンである。
釣りを一旦終えた後は鹿児島のfimoオフ会へ。丁度この時来鹿していた村岡さんを招いてのfimoオフ会があるとのことでお誘い頂き、参加させて頂いた。


久々にお会いする方も多く、話しが弾んだ。
釣りの話しに花が咲いた。
本当に楽しい時間だった。
初めてお会いする方ともお話しさせて頂いたりと、このオフ会にはこの遠征の一番の目的が詰まっていた気がする。
改めて、人との繋がりっていいなと思えたオフ会だった。
鹿児島アングラーのfimoオフ会にも関わらず、僕をお誘い頂き、本当に感謝。
また参加したいくらい盛り上がった宴の後は再度釣りに出た(宴ではアルコールを飲まなかった)。
今回は前回の遠征時に最後足を運んだ河川を中心に初めてのポイントも交えつつこばっち君にご案内頂いた。
今回中心にした河川は小規模ながらも魚影は濃く、非常に面白い河川だった。
下げに分があるとのことで、そのタイミングでエントリーしたが、予想以上に反応が良かった。
入ったポイントはその河川の中でも川幅が絞れた場所。
当然絞れている分流れも出やすく、一級ポイントに違いなかった。
最初Blooowin!125F-Slimをパイロットルアーとしてスタート。
割りとシルエットが小さいルアーが有効とのことだったが、とりあえずスタンダードなサイズで始めた。
ただ、軽量ルアーが中心になる為、タックルは軽量ルアーを容易にキャスト可能なCRAWLA9.2Lプラスに汎用性のあるスティーズA TWというセッティング。
流れにBlooowin!125F-Slimを馴染ませるような感覚でドリフトさせていくような使い方で、最初の一本をキャッチ。
今回の遠征のファーストフィッシュとなった。
そこからはラザミンに切り替えた。
こばっち君の言うように小さいルアーで、表層狙いに変えた。
これは正解でなかなか乗らないバイトも多かったが、2本追加できた。
使い方としてはラザミンに水を掴ませ、ラインを完全に張った状態でのドリフト。
デッドスローでとにかく反応が良かった。
実はこの良い状況で岩男君は宴で疲れて同行していなかった。
翌日彼を連れて来ないと。そう思える程にサイズはなかなか出ないものの手応えのある釣行だった。
翌日はデイで3人で遊んだ。
ただ、この日は風が強く、ウネリも入った。
良いポイントがことごとく入れない状況で、こばっち君でさえ範囲が狭められ、頭を悩ます状況だったよう。


僕らとしては投げれるだけで、十分だったし、もう正直前日の魚で満足していた。
ただ、岩男君には釣って帰って欲しい。
そう思っていただけだった。
夕方は一度鹿児島市の中心部にある『黒だるま』という黒豚の豚カツが美味しいというお店へ。
こばっち君が絶賛していたから、僕も相当期待していた。
いざ頂いてみると、これが本当に美味しい。
衣のサクサク感、一口噛むと口の中に溢れる肉汁のジューシーさが堪らない。そして肉自体、素材そのものの旨みが凄かった。
まさに想像以上。
間違いなく人生で最も美味な豚カツだった。
いい価格するだろうと思ったが、至って普通の価格設定。ボリューム感、味とのバランスで考えると非常にリーズナブルだと思える。
鹿児島を訪れた際は是非足を運んで頂きたい名店だった。
そして、最後の夜。
今年最後の遠征先での釣りとなった。
本来は下げのポイントと言われていたが、僕らも寝不足でもうバテ上がっており、下げまで待てず、上げで出ればラッキーという感覚でエントリーした。
ただこの日はウネリも入り、波も高い状態。
魚が上げが波で押され、流れは効くだろうから上げでも出ないことはないんじゃないかと個人的には思っていた。
前夜の感じからこの日は試しにカゲロウを投げてみた。
これもデッドスローで使っていった。
実際のところ断然下げに強いポイントと聞いていたから、どうか?と思っていたが、こばっち君のキャッチを皮切りに、続いて岩男君が鹿児島初フィッシュとなる魚をついに釣り上げた。

この彼の一本で彼を連れてきた僕もホッとした。
そして、僕もこの遠征最後の一本となった魚をキャッチ。

(勿論こばっち君もキャッチ)
その後、村岡さんが来られ、暫し撮影を見学させて頂いた後に、フィールドを後にした。
翌朝ホテルをチェックアウト後は鹿児島市内でお土産を買いつつ、少し鹿児島中央駅を散策。
大分駅よりも規模が大きく、専門店も数多く出店されていた。
そこから3泊4日の遠征を終え、帰宅の途へ。
もうこの遠征に思い残すことは無いと思えるくらいにやりきった感覚があった。
鹿児島の皆様の笑顔も拝見でき、一緒に騒げ、魚も出た。
一年間の締めくくりの遠征として申し分ない本当に満足のいく遠征となった。
帰りは少し熊本に寄り道し、再度宮本君を訪ねて、彼の職場に立ち寄った。
最後の最後は彼の笑顔を見て、今年の遠征を締め括った。
来年度も遠征には力を入れて何度も行きたいと考えている。
勿論大分で普段はしっかりやるつもりだが、まだ見ぬフィールド、経験が少ないフィールド、エリアで釣りがしたい。
単純に様々なフィールドで釣りがしたいだけなのだが、それが自分の釣りの糧にもなるし、ホームで経験が生きてくるシーンが必ずあると思っている。
遠征から得た経験はホームフィールドを今までと違った視点から見ることが出来るようになることだってある。また、多角的に見れるようになることもある。
僕にとって遠征はホームフィールドを見つめ直す良い機会にもなっている。
そう、遠征には実に様々なヒントが転がっている。
また、来年度は各地にその散りばめられているだろうヒントを探しに行きたい。
【Tackle Date】
ROD:
Fishman Beams CRAWLA 9.2Lプラス
Reel:
Daiwa STEEZ A TW 1016SHL
Line:山豊テグス レジンシェラー2.5号

Leader:山豊テグス フロロショックリーダー30lb.

Hit Lures:BlueBlue Blooowin!125F-Slim
RAZAMIN90
Megabass
Kagelou124F
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- 2018年12月30日
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