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初冬の渓を歩く

諸々の事情で町内から出られず、やりたい釣りができなかったのだが、

どうしても我慢できなくなり、一番近い川へ車を走らせた。

一度職場に顔を出し、それから溶け始めた路面をすいすいと進む。

自宅から5~6kmほどにあるその川は、入渓するのは久しぶり。

出来れば入りたかった川があったのだが、町外のため自粛したが、

昔の写真を掘り起こすと、丁度今くらいの画像があった。




そうそう、このぶつかってる所にいるんだよな~なんて、日記を書きながら思いふけっていたが、

今日の地元の川も、それほど悪くはなかった。

始めはメッツを結んでいたのだが、どうも食いが渋い。

それもそのはず、水温は0度。まさに凍る直前と言ったところか。

まぁ、流れがあればそんなにすぐには凍らないはずなのだけれど、魚たちにとって、

きっとこの水温はとても冷たいものだと思う。

僕は小さめの針がついているCD-3に結びなおし、

少し流れのゆるい淵を重点的に攻めた。

そして、そのフォールの途中にココンとついばんだ。

ロッドに加わる重さから、尺上は間違いないことが分かったが、

きっと皮一枚のフッキングになったことだろうと慎重にファイトした。




やっぱり皮一枚。

ギリギリのところでランディング成功と言ったところだった。

それから数匹、泣き尺が遊びに来てくれて、

それも徐々に小さくなっていった。




20cmを切ったら今日は止めようかと思った瞬間、20cmに届かないサイズが飛びついた。

これはまだ元気なほうだったろうか。

水温は1度に上昇。この1度の変動が、魚たちの、いわゆる活性というものに大きく繋がっていた。

サイトで確認できるだけではこのサイズばかり。

いじめてもしょうがないと思い少しドライブ。




岡の上から撮影した連峰。

すっきりと晴れて見栄えがよく、とても癒されました。




帰り際、上富良野町のまるますでC定食。

もちろん、豚下がり100g追加で♪

短い時間を有意義に過ごすことができたかなと、今のところは思っています。



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