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自然には・・・

  • ジャンル:釣行記
全く正義の見当たらない、汚れ仕事でちっと心が疲れた。
 
まぁ、中間管理職ですから、会社がヤレと言えばやります。
 
「嫌な事はしたくない」
 
これは誰もが一緒。
もちろんレベルも在るが。
 
でも・・・
誰かがやらねばならん。
 
ならば自分がやって、出来る限りそこに心の救いを作ろう。
 
そんなことで数週間、モヤモヤとしながら業務をこなしていたのだが、今日やっと全て解決した。
 
嫌だなぁ・・・と思ったのは、終わった瞬間に自分の心が晴れた事。
そしてそれに気が付く、自分のズルさ。
 
 
こういう日は、とっとと寝るに限る。
酒も飲む気にならん。
 
凪チンに昔話しをしながら、眠りに付いた。
 
 
が、寝ても浅い。。。
夜中に眼が覚めた。
 
「もう少し、良い解決方法があったのではないか?」
 
そして目をつむるのだが、また何時しか意識の世界に戻ってきてしまう。
 
 
3回目に眼が覚めた時、そっと家を出て車を走らせた。
 
ロッドを振れればどこでも良いか。
新河岸川はまだ水位が低く狙える状態ではないので、荒川のシーバス的上流域へ向かう。
 
車を止めてナイロンウェーダーを履き、夏に向けて生い茂り始めた草木を分け入って、沈みテトラが在る場所へ入った。
このエリアはそれほど実績が在るわけではないが、車の移動をせずに短時間で数箇所を打てるのが良い。
 
あんまり考えたくないので、ツララ89プロトにタピオス。
 
 
ココで食うのかな?と言う場所を丁寧に通す。
数投で反応が得られないなら、すぐに次のピンへ行きまた丁寧に。
 
ただそれだけ。
 
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シンプルだけど、自分の釣りで一番大切なこと。
 
似たようなサイズを4~5本釣った頃、夜が明けた。
 
 
川はいつも綺麗だなぁ。
 
kbkj6tu33rbdkkp943df_480_480-d0c0edaf.jpg
 
まぁ結局は、成るようにしか成らんと言う事か。
 
人も自然も。
 
 
空を見上げる。
梅雨前線のはぐれ雲がもたらす雨が、ポツリと顔に一粒。
 
梅雨入り。
そうすれば、小河川の水位も上がり、最上流への挑戦が始まる。
 
 
気持ちよくなったので、ロッドをたたむ。
 
 
家に帰って凪チンが占領するベットにもぐりこむ。
 
熟睡して会社へ遅刻しそうになった(笑)
 

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