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横浜FS

  • ジャンル:日記/一般
2016年2月1日横浜フィッシングショーへお越しいただきました皆様、ならびに参加されました関係各社の皆様お疲れさまでした。
 
今年はジョイクラフト社ブースにて土日の2日間、皆様と楽しくお話をさせて戴きましたが、改めて釣りの面白さとは人に決められるべきものではないのだな~と感じました。
 


自分の釣り。
 
「誰かにどう見られたい」とか、「こうあるべき」とかそういうのは本当にどうでもよく、いつも中心にあるのは「どうしたいのか?」なのです。
 
そして、それを叶えていく為の道具。
 
フィッシングショーは、各メーカーのプロモーションの場ではありますが、それをどうとらえて生かしていくかは、ユーザーの皆様にゆだねられます。
生活必需品ではないこの業界においては、その可能性は実はものすごく大きくて、「みんなが必要ない」と言えば、メーカーなんて一瞬にして消し飛ぶことが起きるのです。
 
その為に我々メーカーを手伝うテスターやフィールドスタッフは、プロではないという(それで飯を食うわけではない)立ち位置を発揮し、ユーザーの見る方向性とメーカーの向かうべき姿を結びつける事ができます。
また、フィッシングショーや各種イベントの場へ立つことの意義を見出すのです。
 
誰にもこびない。
 
難しいことですが、簡単なことです。
簡単なようで、難しいかもしれません。
 
今回、フィッシングショーでは初めて、ジョイクラフトブースに立つことになりましたが、釣り具メーカではないことから生まれる、たくさんの可能性にも気が付かされました。
 
以前も言ったかも知れませんが、私はできるだけ「釣り業界」という枠の外での釣りをアピールしていきたいと思っています。
でも今回は逆に、釣り業界ではない製品で、釣りへアピールしました。
 
これにより、かなり客観的に「今の釣り業界」を感じること出来ました。
 
いや~、やはり立場が変わると言う事が変わるのは、「仕事だけではない」ってことですね!
 
その話は、まぁいいや(笑)
 
 
さて、今年のジョイクラフト。
色々と新製品や企画も飛び出してきていますが、実はそれ以上に進むべき方向性で大きな変化が表れています。
 
まぁ、CSR活動なんて事を考えている企業にお勤めの皆さんには意味が分かると思いますが、企業がユーザーや社員の安全や置かれる環境についてを、本気で考えて責任を取っていく時代になってきました。
 
それら企業と同じくジョイクラフトとしては、様々な取り組みの中でなかなか進まないこの手のことを、実質的に形として現れる方法を選択しました。
 
問われる企業の社会的責任
 
非常に大事な内容で、無過ごすことはできないことですが、なんせ直接利益を生む活動には結び付きにくく、各企業での足踏みが聞こえてきます。
 
ジョイクラフトは、それを形にしていきます。
 
正直、画像数分の話ではないのですが、今の私にできることはこれだけ。
「新商品紹介の動画撮影ですが、何を話しましょうか?」という私の問いに、ジョイクラフト社トップは、「安全性確保の話し」を最初に持ち出しました。
それがどれほど大変なことか。
 
そんな思いの動画です。
 

 

昨日言っていたこと。
今日これから言う事。
 
そこにブレを無くし、釣り人の笑顔の為に我々は何ができるのかを、もっと考えて行こうと思います。
 
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

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