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2013 湘南シーバス祭り4

  • ジャンル:釣行記
その1はこちら
 

残念だったけど美味しかったカレーうどんで体が暖まり、元気を出してラストスパート!
 
なんとかあと5cmはスコアを伸ばしたい。
それで絶対に勝てるのか?と問われれば、Yesとはいえないのが湘南だと思っている。
 
ただ、最後まで妥協せずに戦い抜いて、それでも負けるのなら、それで良い。
一番嫌なのは、「あの時にああすれば」で負ける事。
 
だいぶウェイイン会場へ近い場所まで戻ってきた。
急げばココからなら30分ほどか。
 
ベイト依存が強いけど、出ればいけると言う2箇所へ入って、数分で見切っていく。
「粘ってお終い」も1つの釣りだけど、10分で2本揃うのもこの釣り。
 
テンポよく見ていくが、なかなか嵌る場所が無い。
これが本当の湘南w
 
そして、3年前に散々やったこの河口を最後に・・・
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タイムアップ。
 
最後にパートナーと記念写真を撮った(爆)
 
 
 
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狙って、やりきった。
 
勝ち負けは、もう自分の手の届かないところで決まる。
 
ありがとうございました&お疲れ様でした!
 
 
本部は相模川の河川敷。
 
本当に寒い。
 
並べてあった協賛品が凍るくらい(笑)
 
このなかでみんなの帰着を待つ運営スタッフは、本当に大変だったと思う。
彼らのおかげで、楽しく競技に参加できた事に感謝。
 
さっさと帰着申請とウェイインをする。
現時点で、まだ半分ぐらいしか帰ってきていないとか。
 
せっかくなので、表彰式まで結果が出るまでのドキドキを楽しむ事にした。
 
ついでに、久保田さん意外には自分の結果も言わない(笑)
 
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ヒロシさんが作ってくれた、最高のモツ煮を戴きながら、参加者の方々と雑談する。
 
スタート前に聞いていた予想より、魚は釣れているようだ。
 
みんな自分の数字は言わないが、本数はポロポロと口にする。
リミットをそろえてきた人は、「勝てるかもしれない」・・・と言う緊張感が漂っている。
 
その中の一人に、佐川さんもいた。
ちゃんと入れてくるのは、もうさすがだなとしか言えない。
 
もちろん優勝は誰もがしたいかもしれないが、それぞれに思惑を持って勝負に挑み、その結果を待つひと時。
こういう雰囲気が、本当に懐かしい。
 
レースだと決勝はゴールのその瞬間に結果が出るが、釣りの大会はやはり独特の雰囲気が合って面白い。
前回参加したオレンジカップも、湘南シイラ大会も、そして昔出ていたTSSTも、もちろん。
 
 
「たまには競技も良いなぁ・・・」なんて一瞬思ったが、「ダメダメ、嵌るのわかっているから」と思いなおす。
 
競技は勝つためにやるから、でると決めたなら徹底的に・・・
この「徹底的に」は、金銭も時間も心も全てを傾ける事をいう。
 
それが物凄く楽しい。
実際にこの一週間は、そうやって過ごした。
 
 
大会の規模だとか、参加人数だとか、そういうのではないのだ。
2人いれば、競争はできる。
 
でも今、自分が釣りに求めるのはそこではない。
 
 
やがて明るくなり、表彰式が始まった。
 
今回は、ハルシオンシステムから協賛を戴いたので、御礼をかねて少しだけ協賛品の説明をさせてもらう。
最近、こうやって話をすることが増えたけど、何回やっても人前で喋るのは下手だ・・・と再認識(笑)
 
 
そして10位からの表彰が始まった。
 
入賞できた人も、惜しくも届かなかった人も、みんな良い顔をしている。
 
自分の名前は呼ばれない。
 
そして3位の前に、外道賞の発表。
そういう部分が、久保田さんだなぁとw
 
 
一緒に回ったパートナーのメバルが入れば笑えるな~と思っていた。
 
が、さすが湘南というか・・・
 
 
ハナアナゴって何ですか(爆)
 
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画像はWEB魚図鑑より
 
「それ出ちゃったら勝てないね~w」と。
 
 
次に大物賞。
 
見事に93cmを釣った あべしん さん!
 
さすが湘南。
そして自分には出来ない釣り。
これを2本やられたら、絶対に勝てないと思ってた。
 
レディース賞は、なんと、この時期にナマズをしとめてきたサカイ(妻)さん。
ぶっちゃけ、今回の大会で、これが一番凄いと思う。
 
冬のナマズは想定外すぎw
 
 
そしてよいよ、上位3名の発表。
 
3位は佐川さん!
 
パターンは、三浦の港周りでのベイト付き。
かなり魚は居たみたいで、今回の参加者も、けっこう多くの人が行った様子。
 
その中でしっかりと、バクチの要素が無く、上位に絡める釣りをするのが凄い。
こういうのを、実力と言うのだと。
 
 
そして2位の発表。
 
ここで名前が呼ばれなければ、湘南シイラ大会(チーム戦)ぶりの優勝。
 
さぁ、どうだ。
 
 
2位は・・・
 
登石直路さん!
 
 
 
勝てた。。。
 
小さく、本当に小さく、人に見られないように、コブシを硬く握ってガッツポーズをした。
 
 
2位の登石さんのパターンは、湘南エリアでジョインテッドクローを使った釣り。
湘南でそれをやりきるのが凄い。
ちなみに佐川さんとは1cm差のようで、釣り方とアイテムが対照的なのが面白い。
 
ただ、2人とも、それを信じて押し通している。
 
 
やがて名前が呼ばれ、久し振りの1位の表彰。

使ったルアーや簡単にやったことを話し、

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最後に一言。
 
「まぁ、運が良かったです」と。
 
 
散々語っておきながら、なんですがね(笑)
 
 
釣りは魚が相手。
確率を高める為の引き出しを何個も用意し、最後はほんのちょっとの運なんだと思う。
 
 
少しずつの積み上げを、欲や焦りがあっという間に崩していく。
 
今回は、たまたま、それを崩さないで8時間のウェーディングができた。
 
それは一緒に戦ったパートナーのおかげ。
場所のチョイスとか、パターンの把握とか、そういうこと以上に精神的な部分の支えが大きかった。
 
本当にありがとう。
 
心残りの深夜のラーメンをご馳走したいと思う。
 
いつか行く、検証の為の釣行で。
 
 
 
積み上げはもう始まってる。
 
 
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最後になりましたが、大会運営スタッフ様、ならびに参加されました全ての参加者様お疲れ様でした!
 
久保田さんのログ
 
 
スポンサードメーカー各社のお力添えと、スタート前に釣具屋さんで偶然お会いして応援してくれたファンの皆様、本当にありがとうございました。
 
 
そして何よりも、「頑張ってね」と言って、快く参加させてくれた家族に感謝。
 
 
 
■タックルデータ
 
ロッド Tulala ハーモニクス 8.9 (プロト)
リール シマノ レアニウム4000
ライン PE0.8号&リーダー22lb
 
ウィニングルアー ハルシオンシステム Gozzo(F)
 
ウェーディングギア アングラーズデザイン 
ランディングギア スタジオオーシャンマーク


 

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