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ヒラスズキ南限を追う(沖縄本島20)

  • カテゴリー:釣行記
つづき

沖縄本島でシーバス釣りたいな・・・と思って、今年は2月から計4回の遠征釣行をしたのだけど、思った以上に厳しい現実の壁にぶち当たっている。
 
でも、毎回必ず魚は釣れている。
 
魚種は様々。
クロダイから始まって、ミーバイ、メッキ、コチ、コトヒキ、バラクーダ、そして昨日のオオクチユゴイ。
 
何気にエンジョイで良い釣りしてるぞい(笑)
 
最後の日の朝。
5:30に起きて、空をみる。
 
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煌々と輝く碧の月は、西へ傾きつつも強烈な光を浴びせてくれる。
急いで準備をし、今回の旅の締めくくりになる釣りをしに行った。
 
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選んだポイントは、瀬底島の北端にある瀬底ビーチ。
 
宿のあるこの島は、今でこそ道路でつながって本土から車でアクセスできるが、もともとは北部にある大きな半島の先っぽにある、独立した島。
さらにその先には、またいくつかの島がり、その間は水道になっていて、当然潮の流れはかなりはやくなる事は想像できる。
そこに、ポカっとビーチがあるのだ。
 
まぁ、ビーチと言っても、正直言って海水浴には向かない深さと潮の流れ、そしてリーフがある。
 
数か月前に来た時に一回見に来たのだけど、その時はバイトはあったけどミスフッキングで掛けられなかった。
たまたまその時は沖を狙いたくなってジグを付けてしまい、回収間際での突然のバイトに反応できず、だいぶ悔しい思いもあった。
 
まぁでも、朝マズメの足元回遊がある事を確認できていたのは、とても大きな収穫だと思う。
そして、あれがジグではなくミノーだったなら・・・
 
夜が明ける前のビーチを歩き、北東からの強い風を少しでも背にできるように、西側の端に入った。
リーフエッジは150mほど先だけど、今日は大潮でしかも朝に満潮を迎える為に水位が高い。
これなら必ず左(西)から回遊が入るという確信がある。
ただ、そのタイミングが、夜が明けてからいつ来るかは、正直言って解からない。
8:30にはすべての片づけを終えて宿を出るため、釣りは7:45までと決めている。
それまでに回遊は来てくれるか。
 
もちろんリーフエッジまでの間にある、水深2mぐらいのオープンな場所も可能性はあるだろうが、フルキャストして巻いてる間に足元を抜けていく魚を獲りこぼす可能性の方が高いと思い、タピオスで10mほどのショートキャストで回数を稼ぐことにした。
 
ダメならダメで、仕方ない。
ただ、絶対どこかで来る回遊の時に、一番食わせの釣りを出来ている準備だけは怠らないようにした。
 
一瞬の無風後、明るくなり風が強まってくる。
太陽に照らされたことによる大気の循環が始まり、朝マズメのピークを迎える。
 
ショートピッチのキャストをしているが、1回のキャストに対してのリトリーブはかなり遅く、丁寧に時間をかけて足元のブレイクを斜めに横切るトレースを繰り返す。
 
もう何キャスト目か?
時間はまだあるのだろうか?
 
そう思ったときに、ピックアップ寸前のタピオスを銀色の魚体が引っ手繰っていくのが見えた。
 
ズドンっとロッドが入って、ヒステリックにドラグ音を立てながらラインがリールから引きずり出されていく。
ロッドを立ててテンションを保ち、ファーストランが終わって魚がこっちを向いたところで強くフッキングを入れる。
 
激しく首を振るような動き。
そのストロークは小さくない。
これでスズキサイズだと確信し、フックを気使って丁寧な時間をかけるファイトをする。
 
ポンピングせずに寄せては、またラインを出されることを繰り返す。
 
一回のランが少しずつ短くなっているので、相手もかなり疲れてきているのは解かる。
ただ、ココで強引に行くと、高確率でフックもしくは口が飛ぶ。
ジワ~っとテンションを掛けて寄せ、横に走った分はコチラから足を使って距離を詰める。
 
数分のファイト。
最後は小さな寄せ波を使って、斜めに泳がせながら乾いたサンゴの砂の上にずり上げた。
 
ヨッシャ~!
シーバスゲット!
 
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もう誰か、「それが沖縄のシーバスだよ」と言ってくれ(涙)
 
まぁでも、やっとオカッパリガーラ釣れた♪
実は、そうとう釣りたかったのが本音(爆)
 
10年前かな?
友達とグアムにいって、小さめだけどオフショアでGTを釣った。
あれはアレで、あこがれていた魚に出会えて凄くうれしかったけど、時間がたつたびにオカッパリで釣りたいという欲がどんどん出てきた。
それも、出来ればウェーディングでやりたいと。
 
まぁ、いろんな意味で難しい事なのは知っていたけどね。
 
で、今年の4回にわたる沖縄本土の釣行では、チャンスは何回かあったけどいまいち上手く仕留める事が出来ていなかったので、この最後のチャンスは物にしたいという想いが強かった。
 
だから素直に、この魚は嬉しいのだ。
そして、これで釣れたのがガーラだという事実が、本島のスズキが厳しいことを教えてくれた。
 
シーバスのタイミングで、ことごとく違う魚がちゃんと釣れるという事実。
 
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良い魚だった。
ありがとう。
 
無事に海に変える姿を見て、一息ついた。
何というか、一つの舞台から降りた気がした。
 
そして雨雲が迫り、冷たい風が頬を撫でていく。
 
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ありがとう。
このビーチの景色は忘れられない思い出になる。
 
さぁ、帰ろう。
しかも超急いで。
なぜならば、その後に高田さんがカツオを釣ったもんで(笑)
 
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もちろん食べた。
飛行機に遅れるかもしれないけど、頑張れば間に合うという結論で。
 
ん?
ちゃんと飛行機間に合ったよ。
 
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最後のソバは空港で。
 
 
さぁ、来年どうすっかな~

おしまい
 
 
宿泊
茉莉花 瀬底
https://www.airbnb.jp/rooms/17184305
 

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