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人の垣根

  • ジャンル:日記/一般
今回のFSでたくさんの人と会えたことは、本当に大きな意味を持っていました。
どうしても、普段は関東地方の人との釣行がメインとなるので、このような他の地方の方々と話をすると、思いもよらない話が聞けるのです。
 
その仲でも、特に興味深かったのが2つ。
 
一つは、各地に在る、派閥?というか、垣根?というか・・・
そういう話し。
 
もちろん関東にもあります。
そういう位置づけが非常にめんどくさく、「来る者拒まず去る者追わず」なスタンスですが、たしかにたまにイラっとくる時はあります。
まぁ、気の合う仲間数人と、楽しくやりながら自分の釣道を詰めて行くのが一番楽しいので、人間関係を勢力分布図の一部みたいに考えてる人とは自然に疎遠にはなりますね(笑)
 
判ってくれる人がいれば、それで良いやと。
また、あんまりにも酷い時は、直接会って真意を聞けば良いやと。
雪降ってもねw
 
 
しかしなぜ、この手の話し、絶える事が無いのだろうか。。。
今回のFSでも、何名かのアングラーさんからそういう悲しい話しを聞きました。
 
確かに、釣り業界とは言わず、レース業界でもそういう動きはありました。
ただ、レースの方は「ショップがライダーを抱え込む為」に、やってることがほとんどです。
また、ある程度おおきなプライベートチームが、その活動を正当化するために、同じような事をします。
共通の敵を作ると、チームをまとめやすいんですよね。
で、あいつとあいつは~~と繋がってるから・・・とか、~~と最近は仲がいいみたい・・・とか。
女子高生か!www
 
その手のチームにありがちなのが、「俺ら友達だよね!」的な括りでした。
子供の頃から群れるのが本当に苦手だったので、レースやってるときはけっこう苦労しました。
チーム員に「友達じゃないスッカ!」と言われ、「え?そうなの?」と言ったら、すごく傷ついたみたいで(汗)
まぁ、その時は何時も一緒に居たから、うまく誤解も解けましたが。。。
でもあれが違うチームの人だったら、きっと恐ろしいことになったとw
 
ただその頃は、競技の性質上どうしても敵味方にはなりやすいので、それはそれで「ウンザリするけど仕方ない」と思っていました。
 
でもさぁ、釣りですよ?
競技性が高いブラックバスのトーナメンターならば解るのですが、なんでシーバス含むソルトウォータールアーでそういう事が起きちゃうのかな。
 
ある事ないことを廻りに言われた方は、当然ですが悲しくなり、怒りが沸くわけで・・・
その先には「相手しても仕方ないな」と言う人もいれば、「やられたからやり返す」という人もいます。
 
やっぱり人間って生き物は、そういう所の不安を超えるのは難しいのだろうか。
 
誰か、教えて欲しいな。
 
そう考えると、友達少ないな、オレ(爆)
 
 
 
 
もう一つ興味深かったのは、マナーの話し。
 
先日、仲間とある川の有名ポイントで釣りをしていた時のこと。
上流から流してボトムを拾っていたラインが、少し離れてキャストした人とクロスってしまいました。
で、お互いに、「すみませ~ン(汗)」と言うことで、別にその後も釣りをしました。
 
まぁ良くある事。
お互いに気分を害する事は無い。
 
下流側は上流のラインを見て、上流側は下流に流しすぎない。
 
これで解決。
 
しかし、そうも行かない人がかなり多いエリアもあるとか。
ひどい時は、後ろから打ち込んでくる人も居るとか。
 
話で聞くそれを想像するに、一部ではかなり酷い状況のようです。
 
確かに荒川の秋ヶ瀬とかはそういうことも在った。
私は最近は人が居ない事をポイント選びの第一条件にするので、最近はその手の嫌な思いをした事は無いけど。
 
でも、どうも話を聞いてると、やはり地方ごとに「マナー」という観点が違う事に気がついたのです。
上手く言えないけど、やはり常識と言うのはそれぞれの文化で異なるようです。
 
ルールと言うものは明文化されて初めて効力を持つのですが、ソコから漏れるものをマナーとして捉えた場合、やはり釣り人の文化はフィールドに左右されて生まれる物なのだと痛感しました。
 
これは全国で統一できる物ではないな・・・と
 
 
しかし、強要せずに、意識化に「不快な思いをさせない」をすりこむ活動は、今後も休む事無く続ける必要があるのではないかと思っています。
 
「勉強しろ!」と言われてやっても何も覚えないけど、「それ知りたいな」と思って勉強したことは血となっていくように。
 
 
 
 
もう少し、自分を適切に評価して行こうと思う日々。。。
 
 
昨晩メジャーポイントで軽くホゲッタけどナw(←これが言いたかっただけ)

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