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▼ ボートフィッシングフェスティバル東京
- ジャンル:ニュース
先日の土曜日は、夢の島マリーナにて行われたボートフィッシングフェスティバルにて、船上ガイドをしてきました。
実はその一週間前に、釣りは全くの素人なボートオーナーさんに「シーバス釣らせてあげて」というマリーナリトルオーシャンからのオーダーの元、湾奥でボートシーバスをやってきました。
湾奥定番スポットを数か所。
まぁ、渋い(笑)
かろうじてオーナーさんには釣っていただけましたが、それもギリギリでした。
ただ、魚はいるんです。
劇的な澄潮の影響で魚が深く、それを丁寧にやれば釣れるは釣れます。
ニコデザインのニコバイブでボトムから連発。
橋脚際ではなく、少し離れた位置のボトムがキーで、着底後にタンッタンッ!という2キック後のストップでコフっと加えるバイト。
ニコバイブ、持って来ててよかった(汗)
普段はあまりバイブレーションは使わないのですが、4mレンジの下を釣るには、やはり必要なんだなぁ・・・と痛感しました。
う~ん、一週間後はどんなもんかな・・・と、かなりドキドキしながらイベントを迎えました。
さて今回のイベント。
ガイドと言っても、いわゆる「魚を釣らせるガイド」ではなく、ボートシーバスに興味のある方や船でどうやって東京湾を楽しむか考えているボートオーナーさんを乗せての、1時間ショートコースのセミナーのような形です。
実釣をしながら湾奥ポイント数か所を1時間で回って、東京湾のボートシーバスの魅力を伝えて行きました。
ですから、ガイドではなく、どちらかと言うと講師的な感じ♪
9月ごろイベントの企画をするクロスロードから打診を受けて、何度か打ち合わせをして今回はこのような形で実施をさせて戴きました。
さて、釣果のほうですが・・・
エリアの状況は一週間前と同じく、恐ろしく澄潮(泣)
出船一回目は、なかなか厳しい現状を確認してエリアを絞り込み、出船2回目は丘勤務で接客。
この時に前田さんが狙った釣果を出してくれたこともあり、次の出船ではシッカリと数本の魚を出すことが出来ました。
ハルシオンシステム 月虫66激沈にて
一緒に乗船してアシストに徹してくれた一平ちゃん、本当にありがとうございました。
まぁ、釣れたってのは嬉しいし大事なことなのですが、それ以上に終始思っていたのが、お客様のレベルに合わせて「どうやって東京湾の魅力を伝えるか」でした。
「釣りをする」にもいろいろなレベルがあります。
また、自分で船を持っている人も要れば、オカッパリデしか楽しんできていない人も。
そういう様々なレベルの人たちへ、何を伝えればいいのか。
そこが一番大変でしたし、自身も勉強になったところでした。
おそらく世界シーバスが釣りやすいと東京湾奥エリア。
楽しみ方の提供と、自分の釣果自慢は直結しません。
釣れりゃぁいいって事ではなく、みんなが楽しめるための仕組みも、来年に向けて考えていく必要がありそうです。
ガイド全員の「そこの部分のスキル」も上げないといけないかもしれません。
自己満足で終わってはいけませんね。
また来年、誘って頂けましたら頑張りたいと思います。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました!
スタッフの皆様、ならびに出店、協賛いただきました関係者の皆様、お疲れさまでした&ありがとうございました♪
■ガイドアイテム
ロッド Tulala ハーモニクス82
リール ダイワ 3000番
ライン PE1号 バリバス
リーダー ナイロン20lb
ルアー ハルシオンシステム 月虫66激沈
ニコデザイン ニコバイブ
ウェアー アングラーズデザイン レインジャケット&パンツ
実はその一週間前に、釣りは全くの素人なボートオーナーさんに「シーバス釣らせてあげて」というマリーナリトルオーシャンからのオーダーの元、湾奥でボートシーバスをやってきました。
湾奥定番スポットを数か所。
まぁ、渋い(笑)
かろうじてオーナーさんには釣っていただけましたが、それもギリギリでした。
ただ、魚はいるんです。
劇的な澄潮の影響で魚が深く、それを丁寧にやれば釣れるは釣れます。
ニコデザインのニコバイブでボトムから連発。
橋脚際ではなく、少し離れた位置のボトムがキーで、着底後にタンッタンッ!という2キック後のストップでコフっと加えるバイト。
ニコバイブ、持って来ててよかった(汗)
普段はあまりバイブレーションは使わないのですが、4mレンジの下を釣るには、やはり必要なんだなぁ・・・と痛感しました。
う~ん、一週間後はどんなもんかな・・・と、かなりドキドキしながらイベントを迎えました。
さて今回のイベント。
ガイドと言っても、いわゆる「魚を釣らせるガイド」ではなく、ボートシーバスに興味のある方や船でどうやって東京湾を楽しむか考えているボートオーナーさんを乗せての、1時間ショートコースのセミナーのような形です。
実釣をしながら湾奥ポイント数か所を1時間で回って、東京湾のボートシーバスの魅力を伝えて行きました。
ですから、ガイドではなく、どちらかと言うと講師的な感じ♪
9月ごろイベントの企画をするクロスロードから打診を受けて、何度か打ち合わせをして今回はこのような形で実施をさせて戴きました。
さて、釣果のほうですが・・・
エリアの状況は一週間前と同じく、恐ろしく澄潮(泣)
出船一回目は、なかなか厳しい現状を確認してエリアを絞り込み、出船2回目は丘勤務で接客。
この時に前田さんが狙った釣果を出してくれたこともあり、次の出船ではシッカリと数本の魚を出すことが出来ました。
ハルシオンシステム 月虫66激沈にて
一緒に乗船してアシストに徹してくれた一平ちゃん、本当にありがとうございました。
まぁ、釣れたってのは嬉しいし大事なことなのですが、それ以上に終始思っていたのが、お客様のレベルに合わせて「どうやって東京湾の魅力を伝えるか」でした。
「釣りをする」にもいろいろなレベルがあります。
また、自分で船を持っている人も要れば、オカッパリデしか楽しんできていない人も。
そういう様々なレベルの人たちへ、何を伝えればいいのか。
そこが一番大変でしたし、自身も勉強になったところでした。
おそらく世界シーバスが釣りやすいと東京湾奥エリア。
楽しみ方の提供と、自分の釣果自慢は直結しません。
釣れりゃぁいいって事ではなく、みんなが楽しめるための仕組みも、来年に向けて考えていく必要がありそうです。
ガイド全員の「そこの部分のスキル」も上げないといけないかもしれません。
自己満足で終わってはいけませんね。
また来年、誘って頂けましたら頑張りたいと思います。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました!
スタッフの皆様、ならびに出店、協賛いただきました関係者の皆様、お疲れさまでした&ありがとうございました♪
■ガイドアイテム
ロッド Tulala ハーモニクス82
リール ダイワ 3000番
ライン PE1号 バリバス
リーダー ナイロン20lb
ルアー ハルシオンシステム 月虫66激沈
ニコデザイン ニコバイブ
ウェアー アングラーズデザイン レインジャケット&パンツ
- 2016年11月8日
- コメント(1)
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工事、立禁だらけの湾奥で、しかも1時間で結果を出すのは凄いです!!!
自分だったら...、ちょっと自信ないです(苦笑)。
taka1028
神奈川県