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遠征後記

  • ジャンル:style-攻略法
先ほど遠征から帰ってきました。

現地でお会いした皆様、電話でサメとエイについて相談に乗ってくれたアングラー様、本当にありがとうございました。
 
2つほど目標を立てての釣行でしたが、一つはクリアーし、もう一つは・・・(笑)
個人的には良い釣りを出来たと思います。
 
 
今回は雪と雨に翻弄された遠征でした。
一言で言うなら「つらい」釣り。
 
何時も言うと信じてもらえないのですが、私は「服が濡れるのが死ぬほど嫌い」なのです。
まぁ正確に言うと、「濡れる時は、それなりの格好」じゃないと嫌なのです。
裸とかw
 
でも・・・
なぜか好きな釣りは、淡水海水共に低気圧の接近がキーワードになる事が多く、気がつくと何時もずぶ濡れになってしまうのです。。。
 
だから、釣りというものは本来そういうものかと思っているので結局は「楽しかった」となりますが、やはり出来る限り「水に濡れずに快適に釣りをする努力」は怠らないのです。
ウェーディングにウェット&ドライスーツを導入したのも、全てコレが理由だったりします。
 
さて、そういう釣りの必需品である雨合羽。
雨が降ろうが降るまいが、年がら年中着ている為、毎年買い換えています。
特にパンツは、初春のヒラスズキで痛めつけ、ゴールデンウィークのブラックバスで止めを刺してしまい、梅雨時期はどっかしら穴が開いている状態が10年は続いています(笑)
 
そんなことで、かなり機能にはうるさく、一時期は合羽オタクと仲間から言われていましたが、やはり釣りは限りなく狩猟に近い遊びなのでアイテムは拘りたいところです。

今までに「アイテムの不備が狙った獲物を逃す」を何度も見てきましたし。
 
「リザーバーでは青い服を着ない」とか、「夜は黒よりもグレーや緑の方が姿を消せる」とか、まぁ上げたらキリがないのですが、そういう部分をしっかり考えて、その先に「ロッドを立てると魚は逃げる」とか「水際歩くなら、いっそウェーディングした方がプレッシャーが掛からない」て事を知っていくのです。
特に、マンメイドストラクチャーの無い場所は、そういうことが大きく釣りに影響します。
 
それが、ルアーの種類をいっぱい知ってるとか、誰が作ったロッドだとか・・・よりも、現場主義アングラーとしての積み上げるべきスキルでありたいと思っているのです。
 
今回の遠征は、そういう意味での原点に戻る事ができました。
 
冷たい雨が容赦なく気力と体力を奪うなか、身体的な限界と精神的な限界のギャップが、少しずつ縮まっていく感覚。
今年新調した雨合羽が、かろうじて心が折れるのを押し留めてくれました。
 
そして、その努力に答えてくれた美しい魚たちは、けっして忘れることのない思い出となり、自分のスキルアップにも繋がっていくと思います。
 
 
まだ飲食店も開いてない、静まりかえった早朝の空港。
東京行きの始発便を一人で待ちながら、また現場へ戻った記者と交わしたメールは「次どこに行こうか?」でした。
 
取材なので、外してはならない仕事の部分はあるのですが、「ただの釣り師」としてこういう釣りを忘れたくないです♪
 
そしてそれが伝わる記事が残せれば、メディアアングラーとしてこれ以上の幸せは無いかと思います。
 
まぁ、なかなかそういう取材って、普通はやらせてはもらえないのかもしれません。
どうしても、広告媒体としての要求を求められてしまうので。
 
雑誌がやりたいこと、広告主がやりたいこと、アングラーがやりたいこと。
この三つを「調整するのはお金だけ」じゃぁ、ちっと悲しい物が在ります。
 
まぁ、すんごく青臭い事を言ってるんだけどね(笑)
 
そんな活動でも一切の苦言wを無しに、製品各種をサポートして戴けるハルシオンシステムと、そんな思いを共有してくれている記者へは本当に感謝です。
ありがとうございました。
 
 
今回の遠征の様子は、ソルト&ストリーム誌に掲載されると思います♪
また近くになりましたら、告知させて下さい。
 
まぁ記者がアレだから、どんなふうになるかは判りませんが(笑)
 
 
ps
 
 
 
24時閉店のネカフェ・・・(汗)
しかもナイトパックってwww

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