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リールを変えてみた

  • ジャンル:日記/一般
ベイトネタの続き。


昔カルカッタから・・・
 


 
 
アンタレスDC7に変えてみた
 

 
買ってないよ。
ハルジローさんに借りただけ。
 
 
別件で打ち合わせをしにいって、例によって話はどんどん脱線し・・・
ベイトタックルのセッティング・・・というかシーバスで使う時の方向性で2時間(笑)
シーバスというターゲットに、ベイトタックルを使う意味を改めて考えるには、ちょうど良いタイミングだった。
 
で、DCどうなの?と言う話の流れで、ハルジローさんが「買う前にとりあえず使ってみなよ♪」と貸してくれたのが、アンタレスDC7だったのです。
 
いきなり出た、シマノ最高機種(笑)
 
 
「ありがとうございます!このままカリパクして良いですか?」と言ったら怒ってたw
 
 
さて、そんなハルジローさん。
実は一昔前のかなり有名なバスプロだという事を、いったい何人が知っているだろうか。
某大会でも優勝していたり、あんな人を足で使ったり・・・
バス業界では恐ろしくていえない事がチラホラw
 
そして、ハルシオンシステムのルアー開発と言えば、当然でてくるのが楠ノ瀬直樹さん。
もう何も言いません。
自分の身を守る為に(笑)
 
とにかくこの2人は凄い。
私は20年以上前からブラックバスをやっているが、そのころに第一線でルアーフィッシングの文化を作り上げてきた人たちなのだ。
 
当然、「今更ベイトタックルのメリットがどうこう」ってレベルではない。
しかし、シーバスではスピニングをメインで使っているのは事実。
 
なぜだろう?
 
それを改めて、ひも解く旅になるかもしれない。
 
 
近年(10年1世代)のシーバスから釣りを始めたアングラーに、ベイトタックルを使う意味は正直解らないかもしれないし、そもそも投げたことが無い人が多いだろう。
 
個人的にバスに熱を入れていたときから、「ベイトだからカッコイイ」と思った事はなく、あくまでもフィールドに対するメリットでベイトとスピニングを使い分けてきた。
 
もし、この先にシーバスでベイトロッドを「普通に使うよね」と言われる時代が来るならば、それはカッコイイとか男らしいとかではなく、「ベイトタックルのメリットが在るからアングラーがそれを選ぶ」となる時ではないか。
 
そもそも、「カッコイイ」なんて基準こそ人それぞれであり、ソコに頼った時点で伝えられる事なんて1/10以下になってしまう。
 
あくまでも、フィールド基準でタックルを選ぶ。
その中にベイトタックルも在る。
 
はたしてメディアやメーカーを含め、それを受け入れていく人たちがどれ程でるかは解らないけど、自分の釣りだしゆっくりやろうw


リールの使用感は次回。

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