>ﾋﾛｼ@春眠中さん

サンマに飽きたんじゃないかとｗ

• 2012年3月19日

>junpapaさん

＞実際どれだけ味が分かるのか聞いてみたいもんです

本職が言うと怖いですよ～！（笑）


常々思うのですが、なぜ釣り人は良い事よりも悪い物に目を向けたがるのだろうかと。
例えば道具一つとっても、折れる針と曲がる針のメリットデメリットを比べて、自分の中のセッティングに使えば良いのに、「折れるからダメ」とか「曲がるからダメ」と簡単に言っちゃう。

まぁ、そのなかでもギリギリ狙うのは物作りの本質かもしれないのですが、もう少し釣りにゆとりを持てないものかと思うのです。

• 2012年3月14日

>若松伸二さん

ソレガですね、この手のことばかり書いてると、けっこう怒られるんですよ。
「釣りのプロは、魚釣りのことだけ書けば良い」とか、大きい魚釣らないのにエバるなとか。
特に同じ商業アングラーやそれを目指している人からｗ

で、思うんですよ。
確かに、こんな事ばかり書いてると、初心者から人気出ないわな～って。


だからやってるんですけどね（笑）

• 2012年3月14日

>ロゴス／シバスbotさん

＞半場強制的に

笑った（笑）

例えば凄腕の個別ルールの中に文言を入れての告知程度でも、多少は意味は在るかもしれないですよね。
標識魚の最捕をしたら、本部へお知らせ下さい♪　みたいな。
あくまでも任意で。
それはもちろん、JGFAのタグ＆リリースの事も含めて（笑）

• 2012年3月14日

>誇大魚さん

と、思うのです。
でも、全部本部がやれと言って大変かと思うので、なんか上手いことシステム化できれば良いですよね♪

「慌てずにジワジワ」と、「間に合わなかったね」の競争です（笑）

• 2012年3月13日

>ちゃり林さん

凄腕ね。
個人的に競技好きだから、けっこうやりたい。
ただ、時間・労力の面で、今の現状ではやれないのが本音。
限られた時間の中で、製品開発もやりたいし、取材で楽しい釣りもしたいし、遠征も行きたい。
そういう他にやりたい事が山ほどあるから、優先順位で競技は遠慮しちゃうんです。

片手間でやって、本人は納得したところで、周りはそういう風には見ないでしょ。
今の立場では、どうしても評価される数字を出さないとならない釣りになっちゃう。
ガチキンで頑張れなかった自分へ言い訳したときに、もう当分競技は辞めようかとｗ

• 2012年3月13日

>森村ハニーさん

おっしゃる通りですね。
もちろんカサゴの放流事業のみの影響ではないと思いますが、少なからず自然はコントロールしようとする事で、ほかにヒズミが出る事が多いと思います。
個人的にあれは、遊魚への便宜ではなく、天下り機関への便宜かと捉えていますが（汗）

ただ、稚魚放流が一切無かったとしたら、はたしてどうなっているのか？も考えるべきだと思います。
起こった事象に対し、後からの批判は簡単なのですが、先におきるであろう事の予測をどうやって話をしていくかが必要であり、そのためには様々な科学的根拠が欲しいので、今回のような標識放流魚の再捕記録は重要な意味があると思っています。

日本の放流事業の一番の問題点は、「どうしても市場価値が高いものだけが優先される」という仕組みですね。
環境観点は皆無。。。

• 2012年3月13日

>森村ハニーさん

>あえて言いにくい話題振りをしてみました事をお許し下さいませ
いえいえ、むしろ大歓迎。
この手のコメントは久し振りで、ワクワクしています。
感情的にならずに勝ち負けを争わない議論を行なうことは、まだまだ成長過程のアングラーである私の糧となって行きます。
むしろお礼を言うべきかと思っています。

東京湾内の生物層に関する思考と、釣りとしての楽しみ方は、とても共感する部分があります。
利根川上流生息域調査とか、久米島にヒラスズキにらいに行くとかも、おそらくかなり似た感覚でやっていると思います。
ただ大きいのを釣るとか、数を釣ったから偉いというのではなく、アングラーとしての趣向ですね。
そういう楽しみ方を多くの人に知って欲しいと思い、メディア活動をやっているといっても過言では在りませんが、なかなか未熟者で伝える事の難しさにへこたれてますｗ

話を少し元に戻して・・・
アイナメの減少は、一概にカサゴの稚魚放流の影響とは言い切れないと思う、幾つかのネタがあります。

一つはマコガレイの東京湾における生息数減少です。
アイナメと同じく北の海域に生息域を持つ魚で、東京湾は昔は良く釣れました。
しかし近年（10年単位）はかなりの数を減らしていると予測されています。
カレイは岩礁帯にすむ魚ではなく、カサゴと生息域は被りません。
しかし、アイナメの減少と似たタイミングで、漁獲現象が伝えられて居ます。
（ただし、コレも悲しい事に、数値でのソースが出せません。「漁師や船宿が言っている」と言うレベル）
と、同時に、これまた言い切るには科学的な根拠が無いのですが、湾奥でマツダイ・シイラ・ブリなどの黒潮の影響を強く受ける魚種が頻繁に見られるようになりました。
東京湾奥の水路でホホジロザメの死に立てほやほやの雄としては大きい部類の固体が上がったのも、ほんの数年前です。

これらの事から、個人的にはアイナメの減少は、東京湾における最低水温の上昇か、最高水温の上昇などによる物かと感じています。
特に、海藻類が豊富な岩礁帯における局地的な数値も影響するのではないかと。
データが無いので原因は解りませんが、起きている現象と、釣り人ゆえの感覚から察するに・・・です。

ほんと、このままでは日本の漁獲資源はどうなるか、解りませんね。
おっしゃる通り、稚魚放流も何かしらの科学的な根拠があり、狙いを定めて行うべきかと思います。
当然、環境負荷（既存生態系への影響）を最大限配慮すべきですね。

でも私は、カサゴ釣りも好きだし、東京湾で釣れるアイナメも残って欲しいと思っています。
まぁ、私にとっての釣りは、そこの矛盾との戦いです（笑）

• 2012年3月14日

>kura-choさん

一番残念な仕組みは、「調査コストの捻出の為に、平気で数値の捏造が行われる」だと思っています。

公的な機関も、公平性を求める為に第三者機関へ調査依頼を出すのですが、その機関からみて御上はお客様となります。
ですから、平気で「お客様が求める数値」を配慮した調査結果を出します。

そういう調査が過去にありました。

色んな人に迷惑をかけるのでこれ以上は言えませんが、この手の環境調査においては政党派閥のパワーバランスに左右される国が発注した物が一番ダメだと考えています。

「統計的な手法を用いて、確実に利権のからまない数値」をはじき出すシステム構築が、民間に求められていると思っています。

• 2012年3月14日

>森村ハニーさん

バタバタで遅レスすみません。
跡で返信しようと思っていて、すっかり忘れてましたｗ

＞それでも捕るので減る一方

これは大きいですね。
何気に漁業調整規則も権利主張ばかりで、自分たちの首を絞める「種の絶滅」には全く触れていないし・・・

釣り人の感覚も同じく、ひたすら釣る事のみクローズアップされた結果が、いまのメディアの構図かと思います。
それは昨今の資本主義における経済活動も同じく、「その先の欲」に少なからず多くの人が影響を受け、また望んでしまうのと同じかもしれません。

もはやココまで来ると、「人間ってダメなんじゃないか？」なんて気も起きます。
自分もその感覚があるのに（笑）

東京湾の水温の上昇は、どっかで低温期の底上げのデータを見ました。
「最低水温が上がった」と言うものです。
ただ、ひっくり返してもそれをどこで見たかが解らないので、噂レベルとして頭に入れておいてます。
もちろん、釣りに役立てる為にｗ

ほんと、このまま行ったら、どこに着地させるのだろうか・・・と思う昨今。
たまに、釣り自体が悪なんじゃないか？とさえ思うときがあり、自分でも自分の着地点が見えないのですが・・・釣りの世界から何をどうやって発信する事がベストかを模索しています。
恥ずかしい話ですけどね。

駄文ばかりですが、コレからもお付き合い戴ければと思います。
で、たまに突っ込んでいただければ幸いです（笑）

• 2012年3月27日

>ヒロさん

チヌ放流もしてますね。
今回調べると、以外に多かったのがわかりました。

イベントも商売も、告知が命だと思うんですけどね。

たぶん、クローズする気が無いんだなｗｗｗ

• 2012年3月13日

>KURIさん

いまいち何を目的にしているのか解らないですよね。

思うに、ありゃぁ予算取りの要素が・・・

• 2012年3月13日

>ふくちゃんさん

あんまり素晴らしくないですよ！
どっちか言うと、節操無い方ですｗｗｗ

• 2012年3月13日

>masaさん

人それぞれに、ルールが作れると良いですよね。
東京湾奥は、オカッパリエリアのカサゴは、あまり美味しくないのでちょっと残念。
外のカサゴはキープすることが多いですが、釣行頻度を下げています。

• 2012年3月13日

>ガラムさん

先ずはいろんな事に目を向けて行きたいですね。
遊魚と漁業の比率もわからないです。

私は釣った魚もけっこう食べますよ（笑）
でも、無駄に獲るのは、資源保護と言うよりも、生き物に対しての良心の呵責で避けています♪

• 2012年3月13日