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穏やかな休日

  • ジャンル:日記/一般
久しぶりに、葛西臨海水族園。
家族で遊ぶにも、花粉ブンブンなので、少しでも屋内施設が良いなと(涙)
 
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むか~し、専門学校に通っていた頃、週一で来てはガラスの向こうを泳ぐ魚を眺めて過ごした思い出の場所。
 
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あの頃はマグロもまだ回遊をしていた(ドーナツ型水槽で、マグロの群れが一方向に回る姿がこの水族園の売りだった)が、ある日突然一匹のマグロが逆回りをした。
 
最初は誰も気にもしなかったのだが、やがて逆走する個体が増えていき、やがて群れで一方向へ泳ぐ姿は消え、マグロたちは好き勝手にあっちこっちへ泳ぎだしてしまった。
 
一匹から始まった必然なのかは解からない。
 
今はドーナツ水槽は諦めて、途中で仕切りが入り、小型のマグロと大型のマグロで分けて飼育されている。
大型マグロは半円状の水槽の中をぐるぐる回って泳いでいた。
 
何というか・・・
群れってなんだろね。
ココへ来るといつもそれを思ってしまう。

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そして、どこの水族館に行っても、一番ゆっくり見るのがイワシの群れ。
 
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どこへ行っても群れで泳ぐイワシたち。
常に捕食の恐怖から逃れる為に、群れで泳ぐ。
 
大型の魚が近づくと、意志を持ったように逃げる群れなのだけど、最初に動き出す一匹に瞬時に連鎖して群れが動くと言われている。
 
ただ、ず~と眺めていると、その最初に動いた一匹について行った数匹とは別の方へ突然群れが分れる時がある。
 
自然界でなら恐らく、その先に動いた数匹は食われてしまうんだろうな。
かといって、一番最後に決断する個体も食われるだろう。
 
その中で、危うくもバランスを取る個体が生き残り、子孫を残していく。
その姿は人間社会でも何ら変わらないのだろうけど。
 
子供に人気なのはやっぱりサメ。
 
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下の子は食い入るように水槽から動かなかった。
恐怖と憧れの象徴である生き物。
たまに相模湾でオフショアやってると、バカみたいにデカいサメも見る。
 
ジョーズで恐怖を埋め込まれてきた世代としては、船の上が安全だとしてもやはり少し緊張したりするものだ。
でもそれこそが、自然であるのかもしれない。
 
水族園を出た後は、今度は釣りで散々通った海でランチ。
 
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パクチー美味しい♪

まだ少し風は冷たいけど、やっぱり海って良いね。
 
子供たちがゆっくりと食べている間に、ルアーのテストをしたかったので準備。
 
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フック付けとか、花粉飛んでる時にやる作業じゃないね。。。
 
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あと、Tulalaが送ってくれた新しいルアーで、ソリッド(ルアーの中に空気室が無い)のシンペン。
トパーズと言う宝石のような美しいルアー。
 
この先のバチの時期に使うだろうから、明るいところでしっかりとチェックをしておきたかった。
 
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水路で釣りをしようかと思ったら、いつの間にか水路は釣り禁止になっていので、サーフに渡ってチョイ投げをした。
引き波系のシンペンだけど、水に引っかけて使うタイプなので、とにかくスローに引けるのが印象的。
もちろんバチで使えるルアーだけど、シングルフックにしてハクの時にも使ってみたい。
 
日が傾いたので、公園を後にした。
少しと思わりをして、家族にゲートブリッジを見せてあげて帰路に就く。
 
久しぶりに穏やかな休日。
 
 つうか、今年の花粉、ヤバい(涙)
 
 
 
 
 

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