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かなりいい加減なリールメンテナンス その1

  • ジャンル:釣り具インプレ
  釣りの道具の中で、移動する為の道具を除けば、もっとも構成部品が多いのがリール。
子供の頃からのメカ好きな事もあり、やはりリールには惹かれるものがあります。
 
そういえば最近、周りの仲間のリールがダイワだらけになりました。
マグシールが良いそうです。
 
が、私は、シマノが好きなので、頑なに魅力的な勧誘を交わし続けています(笑)
シマノ好きの理由は、「最初に揃えて買ったリールがバイオマスターだったから」に尽きるのですが・・・
まぁ、自転車の部品もシマノだったし。
 
アルテグラからステラまで、必要に応じて購入してきました。
ドラグ性能だとか製品精度だとかのメリットはたしかに在るかもしれませんが、個人的に気に入っているのは「シリーズとサイズのキメの細かさ」です。
 
昔はロッドと言えば、対象魚種に分けたチョイスで、良いとこベイトとスピニングに対して2~3種類の長さがある程度でしたが、近年(バスブーム以降)のロッドは、釣方に特化して細分化された仕様の製品が増えました。
このロッドの多様化に対して、自分の好きな釣り方を合わせていくと、リールの大きさや機種(コスト)等もドンズバに嵌る物が欲しくなります。
シーバス一つとっても、磯・港湾・川・干潟があり、その各フィールドの中でも、繊細な釣りもあればダイナミックな釣りもあります。
もちろんルアーも変わるし、糸も変わります。
 
それに対して好き嫌いを含め、自分で「コレとコレをカバーできるロッドは無いかな?」と、アングラーがロッドを選んで行きます。
で、リールのキャパが気になってくるのですが、いつもシマノを使って思うのは、そういう面では非常に「あ、いいとこ突いてるな~」と感じるのです。
 
最近はバイオマスターを含めた入門モデルも、かなりソルトで使うのに抵抗がなくなりました。
一昔前のステラをヤフオクで買うぐらいなら、いっそ新品で店舗売りのバイオマスターを「在庫片っ端から触って買う」方を選びます。
 
でも、勘違いしちゃいけないのは、よく「シーバス程度ならツインパワーだけで良い」と言う人もいますが、明らかに物の良さで言うならばステラが一番です。
費用対効果(コストパフォーマンス)での発言なのでしょうが、もしも神様が出てきて「あなたが落としたリールはドッチ?」なんて言われたら、全ての人がステラと言いうはずです(笑)
 
あ、もちろん私も例に漏れず・・・です。
今は、ステラ・ツインパワー・レアニウムを、適宜使い分けています。
ドボンして泳ぐ釣りに、ステラとかは恐ろしくて使えません(笑)
 
さて、使った後はメンテナンスが大事。
ほとんどの場合は、釣行直後に水道水を上から流す程度で良いのですが、潮を被る(もしくはリールが水没する)釣りが多いと、ベアリング等の「回転系部品の消耗」は避ける事ができません。
 
メーカーでのオーバーホールが一番確実。
でも、湾奥でもっともリールを酷使すると自負してる私は、それ繰り返していたらステラを買える金額になってしまうので、簡単に出来る範囲は自分でやってます。
 
先ずは、1年間フルに浸かっ使ったレアニウムCI4から。
 

 
あぁ、やっぱりココ逝ったか(涙)
 

 
ハンドルを受けるベヤリングの左が死亡しています。
もっとも潮の侵入の影響が速く、しかも巻き感に影響が出やすい部品です。
 
左ケースに圧入されていたので、サイズが合うテキサスシンカーで逆から「均一に力が入るように叩く」と、ポコっと外れます。
 

※ベアリングのシールを外してのグリスアップも在るのですが、それはお勧めしません。
 
こうなったら新品部品に交換ですね。
理屈では、ハンドルはこの両端のベアリングで「宙に浮いている」ので、左右方向のガタも影響が大きくでます。
 
縦方向のガタは、シムを入れてクリアランス調整が必要ですが・・・
そんなのを気にする釣りでは、このリールは使わないのでやりません(笑)
  
あとは組み付けて終了♪

 

 
まぁ、こんなもん。
糸にトルクかけてでる音はラインローラーですから、また今度。
 
 
文字数規制の為に、その2へ続く

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