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ぜんぜん飽きないなぁ

  • ジャンル:釣行記
山間を流れる川で、仲間と狙う川鱸。
 
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雨が続く秋に、僅かな時間が出来たので足を運んだ。
 
夏を引っ張り過ぎた太平洋高気圧の影響で、今年は紅葉の中でとはいかなかったけどやはりこの釣りが好き。
 
スズキは流れを狙っていく釣りではあるけど、降雨によってここまできっちり流れると逆に「流れを如何によけるピンがあるか」の方が大事。
 
そもそも流れに着く理由を、きちんと考える事を飛び越しちゃダメなんだね。
 
渓流でヤマメを餌で釣る人にとっては当たり前の、「餌が流れて来るゾーン(エリアではなく)」に対するヤマメの位置取りとか、そこからどれぐらい外れた位置まで飛び出すか。
 
その距離は、大きいエサになるほど長く、小さいエサの場合は効率(得られるカロリーと消費するカロリーの対比)が悪いから短くなる話とか。
 
ではスズキが好きな餌はどういう流れの帯に居て、どういう位置に居たいのか。
そこを効率よく流せるルアー、そしてレンジというものは、果たしてどの程度なのか。
 
そう言う部分の想像は、この釣りも経験を積んでくると「なんとなく見えて来る」ものなのだろう。
ビッグベイトの有効性をその物差しで考えたら、意外と簡単に納得がいく事が多い。
 
流れがない時は流れの中、流れが強い時は流れのたるみ。
体力を使わずに定位する事が出来て、ほんの少し体を延ばせば餌が取れる場所。
そう言うのを想像しながら、なおかつ今日の魚が居るエリアを探す楽しさ。
 
川の釣りはそこが面白い。
 
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サイズは、出せる時も在れば、出せない時もある。
「時の運」と言ってしまえばそれまで・・・ではあるけど、その前に必死こいて考えたりポイントを見に行ったりと右往左往する。
 結果には、必ず理由がある。
それを放棄できるほど、仙人のような釣り人にはまだ成れない。
だから次の釣りをいつも考えながら、その日の釣りを終える事になる。
 
釣れたから終わり?
逆でしょう。
 
今年も冬が来たから、飽きてる暇がない。
 
■タックル
 
ロッド Tulala ハーモニクス 89ベイト
リール ダイワ ジリオン
ライン PE2号 
リーダー ナイロン30lb
ルアー ハルシオンシステム Gozzo12F
フィッシュグリップ SOM
 

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