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村岡昌憲
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▼ 神奈川釣行(追記)
- ジャンル:日記/一般
- (area-釣行記-)
つい数日前のことだ。
自分の父がトレーニングジムに行って体験入会の券をもらってきた。
僕も運動をしなくなって久しい。
最近は体力の低下も実感する事が多いので、どんなものかと体験入会に行ってみた。
アンケートシートにはシェイプアップとか筋力アップとか体力アップとあって、まあ欲しいのは体力ですよね、と。
バイクテストっていう体力テストがあって、10分間自転車のやつをこぐ。
終わってみたら、体力レベル6と。
この6はどういう意味?
7がMAXで、6でも普通の人より非常に体力があるレベルです、と。
ということで、追い出されるように帰ってきた。
昨日は湘南で打ち合わせ。
湘南では極めてネガティブなオーラを出す人と打ち合わせ。
うんざりして逃げ出すように終わりにする。
その次に夕飯でも一緒に食べましょうと、会った人はとても陽気な人。
が、フードコードでうんざりするほど料理を頼む。(一人三人前くらい)
そんなに食えないですよ、と。
話は楽しかったが、大量の残飯が申し訳ないというか、うんざりというか。
別に普段はうんざりしーではないのだけど、昨日は格別うんざりな事が多かった。(もちろん良い打ち合わせもあった)
で、終わった後に横浜をランガン。
10年くらい前は毎日行った日もあったぐらい、川崎横浜方面に出かけたが、ここ10年、ホントに年に1~2回程度となっていた。
なので、回った場所の半分くらいはもう別の形になっていて釣り場ではなかったり、立ち入り禁止になっていたり。
そんな名残を感じながら入った港湾部の灯り周り。
潮は上げ七分。
風は北風がそよそよと吹いているけど、海面は鏡のよう。
海面を照らしている灯りから少し離れたところで様子を見ながらラインシステムを組む。
ライズは出ないものの、イワシが水面で水を切る動きがたまに見える。
今月の凄腕はブリーデンカップ。
fimo初のマルチ戦である。
マルチ戦とは、魚種指定された数十魚種の中での五目釣りをして5魚種の総全長を競うもの。
メバルとカサゴが狙いやすい川崎横浜エリアは外せないとのことでタックルを準備してきた。
実は先週末は房総半島にいた。
クロアナゴなんかを狙いつつ、ダツか青物も狙っていれば、スズキもある程度釣れるだろうと磯を歩いていたのだけどノーフィッシュを食らう。
ということで、まずはスズキを狙う。
X-80SWを明暗の手前に入れてジャークを一発。
少しだけ巻いて、そのままストップ。
ゴンと当たるもアワせない。
さらにゴン、さらにゴン!
ここでティップが入るのでアワセを入れる。
こういう状況の時、こうするとたいていでかいのが食ってる。
その前に小さいのが掛かった時は仕方がない時。
ひときわ重いテンションをいなしてタモ入れしたのは65cm。
なんとか今月も凄腕ウェイインができた。
X-80SW BlueBlue fimo限定です。
その常夜灯ではX-80SWで他にフッコが2本。
そのまま奥に行って底に沈んでいるゴロタ帯。
ニーサンでしっかりと沈めて際を引いてくるとゴツゴツと当たってくる。
ニーサンはミディアムスローリトリーブの最中、ロッドワークでバランスを崩させると突然水面上昇アクションをする。(初心者は意図はできないが、勝手にそうなる)
その動きがどれだけ魚を刺激するか。
テトラ際やブレイク際などでは、それを出したところでバイトが出る。
反応が無くなったらアーダでローテーション。
B太でもいいし、BR@STでもいいだろう。
またニーサンに戻して1本。
5分に1バイトくらい。
壁際のゴロタブレイク、離せばもちろんバイトは出ない。
近ければそりゃ引っかかる。
あと、夜光虫が結構出ていて、極力水を動かさないように引くのもキモだったと思う。
あとは出たバイトをしっかりと掛けて、取っていく展開。
魚が出た場所では、すぐにカラーチェンジして同じレンジを同じスピードで引く。
カラーチェンジしなくたって出る時は出るが、まあ気持ちが良いよね。
イワシ食って腹がパンパン。
復路はスーサンに変えてさらにスローにさらに静かに。
一度荒らした場所はそう簡単には魚が出ない。
ニーサンのフォローにスーサンが使えるようになったのは大きい。
写っているロッドは開発中のナイトホーク91ML。
東京湾奥より、横浜や房総の港周りなどの方が抜群に合う。
クセが激しいロッドだけど、その掛けるまでのポテンシャルは本当にすごい。
スーサンもBlueBlueカラーが好きである。
色に想いを込めた青い空と青い海。
そして何より安心して釣れる。
入った場所の常夜灯でアーダで最後の1本。
片道300mの往復フィッシング。
一度車にタックルを置いて今度はワームでカサゴ狙い。
3分ほどしてすぐにカサゴ27cm。
今回のブリーデンカップは5種目揃えることがすごく大事。
カサゴ27cmをサイズアップを狙って入れ替えていくのは時間の無駄。
すぐさま川崎に移動。
通称、ボラの養殖場。
ここで過去、何度ボラに泣かされてきたことか。
が、そういう経験もここでは役に立つ。
1投目。
水面を漂わせるように泳がしてきたワームにバイト。
いるいる、と合わせて寄せてみるとメバル。
恐る恐る計ると23cm。
イエーイ!
これで3種目達成。
ちなみにボラは姿もないようで。
週末も五目釣り。
スズキの80を狙いつつ、チヌとか青物とか、クロアナゴとか。
クロアナゴはシロギスの尺釣りをやると良く掛かる外道。
20代の頃にやっていた投げ釣りの経験がここに来て(笑)
10日追記
6月8日より釣りビジョン『SEABASS JOURNEY』の放映が始まっております。今回は大雨増水&強風の中の浜名湖。
大苦戦となりますが、あらゆる引き出しを用いて魚をひねり出していく展開。
ぜひお楽しみください。
- 2011年6月10日
- コメント(22)
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