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プロフィール
村岡昌憲
東京都
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▼ 爆釣!?磯ヒラメ!
- ジャンル:日記/一般
- (area-釣行記-)
先週のお話。
低気圧の接近に伴い、雨予報ながら波がいい感じ。
前日も良かったという話を聞いてリューゴとともに房総の磯に出撃。
夜明け前に集合し、薄暮の中、準備を急いで磯に。

夜が明けてかなりいい感じのサラシの中、うねりを避けつつ、風表の場所に入る。
5時頃からカモメがどんどんと集まってくる。
明らかに沖にはベイトがしっかりと入っている感じ。

磯ヒラをイメージしつつ、右手の人が5kg近いワラサを掛けたのでランディングを手伝う。
無事にキャッチし、釣り再開。
ルアーはBlooowin!140S。
ウェイトをしっかりと戻してラインテンションが掛かってきたあたりから、そのまま流れに乗せて流す様にデッドスローで引くのがこのミノーの最大の武器。
シンキングだから沈まないか?
それはNO。動いている限り、揚力と重力のバランスを完璧に取る設計をしているので、狙いたいレンジを水平姿勢でゆっくりと待てるはず。
しっかりと投げきってから、青物もイメージしつつのミディアムリトリーブと、磯ヒラをイメージしてのデッドスローにリトリーブしていると、磯の斜面際でヒット!
ゴンゴン!
強烈な絞り込みにロッドを立て、膝を曲げて耐える。
ってところでフックアウト。
フックが伸ばされた。
結構いいサイズだったけど、ヒラではなかった。
ヒラメっぽいな。
そう思って、ヒラメを意識して更にスローに。
ヒラメが出るのは磯のブレイク(というか壁)の上。
再度やっていると、同じ場所で、
ゴツン!
と衝撃。
今度は準備していたので、アワセをしっかり。
強烈な絞り込みに耐えて一気に浮かせる。
いいサイズのヒラメだ。
が、ここはランディングが難しい。
魚を波の力を利用して揚げる場所も無ければ、降りやすい足場もない。
何とか弱らせたところで、波の来ない間に、斜面を降りていって水際でフィッシュグリップで掴む。
これしかない。
1度失敗したが、次でキャッチ。


朝からご機嫌なサイズ!
ストリンガーでキープして、キャスト再開。
鳥が近い。
ワラサ出るかな??と期待して沖目でBlooowin!を置いていると、ガツンと引ったくっていく。
ロッドを立てて渾身の力でアワセを入れる。
PE1.5号だが、ほぼ新品だし、ソルティガのドラグは6kg。
ワラサならラインは出せないだろうと、踏んでロッドを立てる。
ジャワワワワワワーーー!
激しいドラグ音と共に、10m以上ラインが引き出されていく。
魚のテンションは、そんな巨大魚という感じはしない。
5,6kgのワラサという感じだ。
ドラグが緩いのか?
そう思って確認するが、しっかりと締まっている。
ジャジャジャジャーーーー!
思わず笑って、こんな強烈なの獲れねーよ!
と海を怒鳴りつけながらファイト。
やがて寄ってきたのは、5kg近いワラサ。
が、ランディングする場所がないのである。
何度も試みるが、なかなかバテない青物と、途切れない波で最初はハーモニカフッキングだったBlooowin!のフックが一つ一つ外れていく。
最後、テールフックだけになって、ヤバイので一気に獲りに行ったがそこに波が来て魚を持っていかれる。
そのまま耐えるとフックが外れそうだったので、ベイルを返してラインを出す。
が、今度は磯に触れて切れてしまいそうになり、スプールを抑えてラインが出るのを抑えたところでフックアウト。
フック3本ともむちゃくちゃに曲がってしまった。
防水替えフックケース。磯ヒラでは最高。

その後、フックを交換して釣り再開。
数分して、また青物がヒット。
ほとんど同サイズと思われるトルクで強烈なファイトを堪能。
根に触れそうなときがラインを送り込み、沖に出たところでまたファイトして、という感じで根ズレもせずに寄せてきたけど、これまた取り込みでバラシ。
ムー、難しい。
ここで隣の磯に行っていたリューゴが戻ってきた。
青物が回っていることを伝え、磯に入る。
若者なので、もう一つ前にいってもらう。
鳥がまだぶんぶん飛んでいるから急げ!と、声を掛ける。
フォルテンを装着してキャストした1投目にいきなりヒット。

問答無用にラインを出されて、ぶっちぎられてバラシ。
興奮して戻ってきたリューゴのリールを見ると、ドラグが緩い。
2kgも掛かっていない状態だったので、こんな緩くて獲れるわけないだろと。
いうことで、こんなもんかなとドラグを締め込んであげる。
PE2号と言っていたので、7kg位にした。
鳥はさらに岸に近づいて、ワンドの全域でボイル発生中。
結構な数の釣り人も集まってきて、fimoでも有名な人たちがぞろぞろと揃ってる(笑)

リューゴがフォルテンでまたヒット。
が、今度は様子がおかしい。
結局、また切られちゃって戻ってきたので、リールを見たらマスターギア破損。

入門機種ゆえに仕方ないな、これは。
リューゴがリールを替えに戻ったので、キャスト再開。
青物というより、ヒラメを意識して磯の間やワンド、特に奥から潮が払い出しているところの斜面を意識してリトリーブしていると、またまた
ゴチン!
という衝撃。
確信を持って合わせてランディングには苦労して2枚目キャッチ。

5kg
で、その後はヒラメの狙い方に確信を持ったので、磯を動きながらブレイク撃ち。
帰る前に4ヒットするものの、残念ながら全てバラシ。残念。
その後、反応もなくなったので終わりとした。
夜明けから3時間の大爆釣だった。
次の日からは一気に暖かくなって、ゴールデンウィークへ。
ここでマナー違反承知でポイント情報。
(今年は渋いのでGWでせっかく釣りをしようという人のためにご容赦下さい。)
江東区の青海地区、有明地区、運河周りのテラス公園の夕マヅメ。18:30~20:00まで。
盛大なバチとアミとハクのスーパーライズが連日出てるよ。
俺のせいで人が多かったら、マナー良くお互いが楽しむ事を忘れずにやってください。
みなさん連休をご安全に楽しんで。
低気圧の接近に伴い、雨予報ながら波がいい感じ。
前日も良かったという話を聞いてリューゴとともに房総の磯に出撃。
夜明け前に集合し、薄暮の中、準備を急いで磯に。

夜が明けてかなりいい感じのサラシの中、うねりを避けつつ、風表の場所に入る。
5時頃からカモメがどんどんと集まってくる。
明らかに沖にはベイトがしっかりと入っている感じ。

磯ヒラをイメージしつつ、右手の人が5kg近いワラサを掛けたのでランディングを手伝う。
無事にキャッチし、釣り再開。
ルアーはBlooowin!140S。
ウェイトをしっかりと戻してラインテンションが掛かってきたあたりから、そのまま流れに乗せて流す様にデッドスローで引くのがこのミノーの最大の武器。
シンキングだから沈まないか?
それはNO。動いている限り、揚力と重力のバランスを完璧に取る設計をしているので、狙いたいレンジを水平姿勢でゆっくりと待てるはず。
しっかりと投げきってから、青物もイメージしつつのミディアムリトリーブと、磯ヒラをイメージしてのデッドスローにリトリーブしていると、磯の斜面際でヒット!
ゴンゴン!
強烈な絞り込みにロッドを立て、膝を曲げて耐える。
ってところでフックアウト。
フックが伸ばされた。
結構いいサイズだったけど、ヒラではなかった。
ヒラメっぽいな。
そう思って、ヒラメを意識して更にスローに。
ヒラメが出るのは磯のブレイク(というか壁)の上。
再度やっていると、同じ場所で、
ゴツン!
と衝撃。
今度は準備していたので、アワセをしっかり。
強烈な絞り込みに耐えて一気に浮かせる。
いいサイズのヒラメだ。
が、ここはランディングが難しい。
魚を波の力を利用して揚げる場所も無ければ、降りやすい足場もない。
何とか弱らせたところで、波の来ない間に、斜面を降りていって水際でフィッシュグリップで掴む。
これしかない。
1度失敗したが、次でキャッチ。


朝からご機嫌なサイズ!
ストリンガーでキープして、キャスト再開。
鳥が近い。
ワラサ出るかな??と期待して沖目でBlooowin!を置いていると、ガツンと引ったくっていく。
ロッドを立てて渾身の力でアワセを入れる。
PE1.5号だが、ほぼ新品だし、ソルティガのドラグは6kg。
ワラサならラインは出せないだろうと、踏んでロッドを立てる。
ジャワワワワワワーーー!
激しいドラグ音と共に、10m以上ラインが引き出されていく。
魚のテンションは、そんな巨大魚という感じはしない。
5,6kgのワラサという感じだ。
ドラグが緩いのか?
そう思って確認するが、しっかりと締まっている。
ジャジャジャジャーーーー!
思わず笑って、こんな強烈なの獲れねーよ!
と海を怒鳴りつけながらファイト。
やがて寄ってきたのは、5kg近いワラサ。
が、ランディングする場所がないのである。
何度も試みるが、なかなかバテない青物と、途切れない波で最初はハーモニカフッキングだったBlooowin!のフックが一つ一つ外れていく。
最後、テールフックだけになって、ヤバイので一気に獲りに行ったがそこに波が来て魚を持っていかれる。
そのまま耐えるとフックが外れそうだったので、ベイルを返してラインを出す。
が、今度は磯に触れて切れてしまいそうになり、スプールを抑えてラインが出るのを抑えたところでフックアウト。
フック3本ともむちゃくちゃに曲がってしまった。
防水替えフックケース。磯ヒラでは最高。

その後、フックを交換して釣り再開。
数分して、また青物がヒット。
ほとんど同サイズと思われるトルクで強烈なファイトを堪能。
根に触れそうなときがラインを送り込み、沖に出たところでまたファイトして、という感じで根ズレもせずに寄せてきたけど、これまた取り込みでバラシ。
ムー、難しい。
ここで隣の磯に行っていたリューゴが戻ってきた。
青物が回っていることを伝え、磯に入る。
若者なので、もう一つ前にいってもらう。
鳥がまだぶんぶん飛んでいるから急げ!と、声を掛ける。
フォルテンを装着してキャストした1投目にいきなりヒット。

問答無用にラインを出されて、ぶっちぎられてバラシ。
興奮して戻ってきたリューゴのリールを見ると、ドラグが緩い。
2kgも掛かっていない状態だったので、こんな緩くて獲れるわけないだろと。
いうことで、こんなもんかなとドラグを締め込んであげる。
PE2号と言っていたので、7kg位にした。
鳥はさらに岸に近づいて、ワンドの全域でボイル発生中。
結構な数の釣り人も集まってきて、fimoでも有名な人たちがぞろぞろと揃ってる(笑)

リューゴがフォルテンでまたヒット。
が、今度は様子がおかしい。
結局、また切られちゃって戻ってきたので、リールを見たらマスターギア破損。

入門機種ゆえに仕方ないな、これは。
リューゴがリールを替えに戻ったので、キャスト再開。
青物というより、ヒラメを意識して磯の間やワンド、特に奥から潮が払い出しているところの斜面を意識してリトリーブしていると、またまた
ゴチン!
という衝撃。
確信を持って合わせてランディングには苦労して2枚目キャッチ。

5kg
で、その後はヒラメの狙い方に確信を持ったので、磯を動きながらブレイク撃ち。
帰る前に4ヒットするものの、残念ながら全てバラシ。残念。
その後、反応もなくなったので終わりとした。
夜明けから3時間の大爆釣だった。
次の日からは一気に暖かくなって、ゴールデンウィークへ。
ここでマナー違反承知でポイント情報。
(今年は渋いのでGWでせっかく釣りをしようという人のためにご容赦下さい。)
江東区の青海地区、有明地区、運河周りのテラス公園の夕マヅメ。18:30~20:00まで。
盛大なバチとアミとハクのスーパーライズが連日出てるよ。
俺のせいで人が多かったら、マナー良くお互いが楽しむ事を忘れずにやってください。
みなさん連休をご安全に楽しんで。

- 2014年5月4日
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