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村岡昌憲

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磯でブローウィン140Sが活躍する理由



まるで景色を洗ったかのようだ。
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空も海も鮮やかに光り輝き、そこに生命の輝きがほとばしる。


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1月に放映した釣りビジョン『SEABASS JOURNEY』能登半島編。



壮大な景色の中で行われたこのロケ。
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本来は内浦と呼ばれる内湾でのギンポパターンがメインだったが、時期を外したようで、帰る前日午後には内浦を見切って磯に入る事に。ynrvsa86uueuwv4schz4_480_480-f7362426.jpg

予報では午後から北風が吹いて外浦側の磯場で波も少し高くなるとの予報であったが、なかなか波が出ない。

べた凪の中で悶々としながらのゲーム。



岬に入ると波が高くなっていて十分なサラシ。

狙いはマルスズキであったので、最初はサラシのど真ん中というより、少し浅いサイドのガチャガチャとした岩が見え隠れしているようなサラシを撃っていったが魚が出ない。

カメラの前で解説しながらやっているうちに、なんとなく感覚がヒラスズキのモードになっていて、撃つところが完全にヒラ狙いに。

カメラの前なので少し舞い上がっていて、マルを狙う釣り方の話をしつつ、ヒラが出る釣り方をする、という違いを自覚しつつも、くすぐったい感覚のまま続けていると、ドカンと足元でバイト。

アワセを叩き込んで一気にごぼう抜きすると、なんとヒラスズキ。

本州の日本海側で初めてヒラスズキを釣った。

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ルアーはBlooowin!140S。


いつだって、番組最初の魚を手にするとホッとする。

ノーフィッシュ上等の企画でやってはいるものの、ノーフィッシュの番組ほど申し訳ないものも無い。

北陸のヒラスズキという、まずまず珍しい魚を見せられて、嬉しかった。

気を取り直して磯マルゲーム再開。

もっとシャローサイドにいるのだろう?

そんな読みから磯に入り直す。




ポイントに着いたら車が3台。先端に3名のアングラーが見える。

先端は諦めて根元のサラシを撃つことに。

ルアーはBlooowin!140S。

Blooowin!140Sは飛距離も抜群だが、なんといっても波の中での性能が高い。

横風がビュービューと吹いている状況でも、着水したらすぐに水の中に入る性能。

ポイントからほとんど移動せずにバイトを拾える体制になるのは、バイトゾーンが意外と狭いサラシの釣りでは特に有効。





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ついでに、サラシの中でまるで置くかのようにリーリングを緩めてバイトを待っているときに、後ろから追い波を喰らっても、ルアーが流されにくい。

波が通過した後に、他のルアーに比べて明らかに元の位置に近い場所で耐えている。

このことがまた少しでもバイトを拾い出せる可能性。

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それを置いて流すと表現するが、Blooowin!140Sで釣っている人は納得の言葉だろう。



くわえて、サラシの薄いところではジャーキングメソッドで水面直下まで引っ張り出せる。
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本当にオススメ、ということがわかる番組になった。


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磯マルや磯ヒラでのブローウィン、一度お試し下さい。



 

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