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村岡昌憲

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フィッシングショー御礼と関連のお話し。


2017年の横浜と大阪のフィッシングショーが終わった。


今回は横浜で11本、大阪で6本の合計17本もステージの上に立たせて頂いた。

横浜はさすがに多過ぎで、土曜日6本、日曜日5本とステージ原稿を用意するだけでも本当に大変だったし、他のことが何にもできなかった。





思い返せば初めてプロアングラーとしてフィッシングショーに出たのは25歳の時だから、かれこれ19年間出ていることになる。

一度か二度は仕事で休んだものの、プロアングラーとして参加した年はいつも自分が立つブースがあり、トークショーなどができるステージがある。



一番覚えているのは、初めてのメガバスブースでやったトークショーだ。

30分前にブースの裏に入ったのだが、その時には会場がお客さんで一杯。

誰かのトークショーでもやるのかと思ったが、その時の俺の担当の人が「村岡さんのトークショーを待っているお客さんですよ。」と言った。

その瞬間から手が震えだし、あの手に力が入らない感覚は未だに人生の最高記録。

が、いよいよ自分の名前を呼ばれる段になった時、裏にいた伊東由樹社長に「大丈夫、いつもの釣りの話をすればいいよ、君ならできる。」と言われ、「さあ晴れ舞台だ、頑張って!」と声を掛けて頂いた。

その一言で緊張が取れた、と書けばなんだかカッコイイ話だが、実際はその一言でますます緊張してしまい、トークショーはもうガッタガタであった。





だが、その時の言葉は今でも俺の心に残っている。

そう、プロアングラーにとって、フィッシングショーのステージは晴れ舞台だ。

そこに立つことができるのは、それはとても幸せなことなんだ。

歌手がステージの上で輝くように、プロアングラーも活動の成果や反響をステージの上で総決算する。


だから、どんなステージだろうと全力で挑むし、来てくれたお客さんが少しでも釣果に近づくような話をすることや、心から笑ってもらえるような話を心掛けている。



今年の反省点はトークショーの数が多すぎて、その精度が落ちてしまったことである。

俺が尊敬する村田基さんのように、どんなステージでも全力でお客さんに語りかける。

俺もそれを目指している。








近年はBlueBlueもブース出展をしているので、そっちの動きも見てないといけない。
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運営は社員がやってくれるが、やっぱり心配。

心配しながら各ステージを回る感じ。

横浜ではBlueBlueガールの蒼木まやもブースに立ってくれた。






東レブース。新製品の紹介をする予定をすっかり忘れて、3月4月のバチ抜けパターンの話で盛り上がった。
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最後に慌ててラインの紹介をしたり(笑)



一番人を集めていたのは横浜のAPIAブース。
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松尾道洋君と失敗しないロッド選びについてトーク。

結構、核心に迫ったと思う。




DAIWA−ブースでは高橋ミッチーと。

シーバス以外の話をさせてもらったのは始めて。

シーバスの所ではBlueBlueのBlooowin!140Sによる釣果を画面にどどんと出してもらったり。

DAIWAは他社製品が出ることに寛容になった。素晴らしいよね。
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日本を代表する釣り具カンパニーとして、威風堂々としたメーカーでずっといて欲しい。






日釣工、このフィッシングショーのメーンステージで大野ゆうきと。

3月のアミパターンなどなど。
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大野ゆうきと話をするのはとても楽。見ているアングルが一緒、フィールドが一緒だから。

俺が少し聞きたいこと、教えたいこと、そんな立ち話のような情報交換をとても興味深く聞いてくれることがありがたい。

よくあるショーの形ではないけど、それぞれのみんなの釣りにおけるジグソーパズルの一片を撒き散らすって点ではこの形が最適。

拾う人、もう持ってる人、パズルの一片である事に気付かない人、様々な。




釣りビジョンブースでは藤澤さんと。
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このおっちゃんは面白い。

どんな球でも全て拾ってくれるので、俺は好きなように自分の球を投げるだけ(笑)

とても助かる。






大阪のAPIAブース。
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濱さんとレッドも集まるとさらに盛り上がる。

imaとのバトル。

負けたくないなぁ。




邪道のトークショー。

最後はなぜか仮装大会に。
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なんか俺のピコ太郎って一番罰ゲームじゃね?

この日、お腹の調子がすごく悪くて、ステージの上で催さないかどうかがひたすら心配だった。

催してきたら我慢してるんだか踊ってるんだかわかんないし、最悪この格好でトイレに並ぶこと考えたら、プロアングラー人生の終了が掛かっていたと言っていい。

幸い、何にも無く。






ということで、横浜・大阪フィッシングショーの報告。​

お越し下さいました方々、ありがとうございました。

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APIA大阪

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BlueBlue横浜


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BlueBlue大阪





 

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