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村岡昌憲
東京都
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▼ 俺の池通信 第6号
俺の池通信 第6号
第1号はこちらから。
前号はこちらから。
前回の泥掃除と池の水を抜く作業から3週間。
久々に行った俺の池は、満水の水を蓄えていた。
川の流程変更工事が機能しなかったのか?
チェックするが、川はしっかりと新しい流程を流れていて、池に流れ込んだ様子は見られない。
池にはアメンボがいつの間にか何匹かすんでいる。
アメンボは飛んでくる羽虫だ。
ということは結構前の段階から池には水があったんだろうと。
まあ、ここのところ雨もしっかりと降っていたし、降水量300mmでも降ればまあ満水にもなるだろう。
ということで、この間の3人組が到着。
なんと大型のソーラーパネルを3枚も持ってきて、こいつにポンプを接続して電気代を掛けずに酸素供給と水の濾過を行うらしい。
一度、電気系統をつないで、ソーラーパネルにライトを当てて確認。
大人があんまりはしゃぐから、家の子供達も興味津々。
(ってことはこの人達も慣れてない?)
で、今度は水が出るかどうかのテスト。
ここで1台がどうしても動かない。
バッテリーを繋いで動かしてもダメなので、1台はあきらめることに。
彼らは水中に潜る準備をしているようだ。
ってな感じのすったもんだがあり、ようやく1つのポンプが設置完了。
明らかに弱々しいのだけど、曇っているから?
吸い込み側は魚やゴミを吸い込まないよう、100円ショップで買ってきたプラスチックの箱をウールで巻き、それを洗濯ネットに入れて、その中にポンプを設置することにした。
となると、すぐに魚入れたいよね。
普通は水を作ってからと言うのもわかるんだけど、入れたいものは入れたい。
衝動は止まらない。
ということで、熱帯魚屋さんへ。
まずは20cmくらいの錦鯉を1匹。
2016年3月13日 ニシキゴイ 1匹。
名前は隊長と名付けた。
ヒメダカを50匹。
2016年3月13日 第二次ヒメダカ隊 50匹
赤金も50匹。
2016年3月13日 第二次和金隊
こいつを池まで持ってきて。
さすがに水温の差はきついだろうから、池の水と買ってきたときの水を半分ずつ混ぜて、30分ほど水に慣れさせる。
その間、水槽やっていたときにお世話になっていた麦飯石リキッド。
こいつを撒くと、一度は白色に水が濁るのだけど、1日もすると、キラキラと輝くほどの透明感ある水に変わるのである。
ただ、池の水は6000リットルくらいあるので、これ1本でもどうなんだろうという感じだけど、まあ1本くらい撒いてみるかと。
続いて、バクテリア。
こいつも20リットルに1錠、なんて書いてるので、300錠くらい必要な計算。
ただ、微生物は増えていくので、そいつを入れることが重要かなと。
自然そのものなので、自然界の中にも微生物がいるから、それをしっかりと活かした水作りをしていけばいいだろう。
ってことで、うちの子が錠剤を投入するの絵。
魚も全て投入。
白く濁った池の中を魚は元気に泳ぎ回る。
たまに姿を見せる魚にみんなで大はしゃぎ。
なんであんなにテンション上がるんだろうね(笑)
で、翌日。
明るいのにポンプ停止。
とりあえず、エアレーションを入れて、後日復旧することに。
やはり、ソーラーだけではきついのかな。。。
第7号へ続く。
第1号はこちらから。
前号はこちらから。
前回の泥掃除と池の水を抜く作業から3週間。
久々に行った俺の池は、満水の水を蓄えていた。
川の流程変更工事が機能しなかったのか?
チェックするが、川はしっかりと新しい流程を流れていて、池に流れ込んだ様子は見られない。
池にはアメンボがいつの間にか何匹かすんでいる。
アメンボは飛んでくる羽虫だ。
ということは結構前の段階から池には水があったんだろうと。
まあ、ここのところ雨もしっかりと降っていたし、降水量300mmでも降ればまあ満水にもなるだろう。
ということで、この間の3人組が到着。
なんと大型のソーラーパネルを3枚も持ってきて、こいつにポンプを接続して電気代を掛けずに酸素供給と水の濾過を行うらしい。
一度、電気系統をつないで、ソーラーパネルにライトを当てて確認。
大人があんまりはしゃぐから、家の子供達も興味津々。
(ってことはこの人達も慣れてない?)
で、今度は水が出るかどうかのテスト。
ここで1台がどうしても動かない。
バッテリーを繋いで動かしてもダメなので、1台はあきらめることに。
彼らは水中に潜る準備をしているようだ。
ってな感じのすったもんだがあり、ようやく1つのポンプが設置完了。
明らかに弱々しいのだけど、曇っているから?
吸い込み側は魚やゴミを吸い込まないよう、100円ショップで買ってきたプラスチックの箱をウールで巻き、それを洗濯ネットに入れて、その中にポンプを設置することにした。
となると、すぐに魚入れたいよね。
普通は水を作ってからと言うのもわかるんだけど、入れたいものは入れたい。
衝動は止まらない。
ということで、熱帯魚屋さんへ。
まずは20cmくらいの錦鯉を1匹。
2016年3月13日 ニシキゴイ 1匹。
名前は隊長と名付けた。
ヒメダカを50匹。
2016年3月13日 第二次ヒメダカ隊 50匹
赤金も50匹。
2016年3月13日 第二次和金隊
こいつを池まで持ってきて。
さすがに水温の差はきついだろうから、池の水と買ってきたときの水を半分ずつ混ぜて、30分ほど水に慣れさせる。
その間、水槽やっていたときにお世話になっていた麦飯石リキッド。
こいつを撒くと、一度は白色に水が濁るのだけど、1日もすると、キラキラと輝くほどの透明感ある水に変わるのである。
ただ、池の水は6000リットルくらいあるので、これ1本でもどうなんだろうという感じだけど、まあ1本くらい撒いてみるかと。
続いて、バクテリア。
こいつも20リットルに1錠、なんて書いてるので、300錠くらい必要な計算。
ただ、微生物は増えていくので、そいつを入れることが重要かなと。
自然そのものなので、自然界の中にも微生物がいるから、それをしっかりと活かした水作りをしていけばいいだろう。
ってことで、うちの子が錠剤を投入するの絵。
魚も全て投入。
白く濁った池の中を魚は元気に泳ぎ回る。
たまに姿を見せる魚にみんなで大はしゃぎ。
なんであんなにテンション上がるんだろうね(笑)
で、翌日。
明るいのにポンプ停止。
とりあえず、エアレーションを入れて、後日復旧することに。
やはり、ソーラーだけではきついのかな。。。
第7号へ続く。
- 2016年3月16日
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登録ライター
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