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村岡昌憲
東京都
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▼ 南房ヒラメ
- ジャンル:日記/一般
- (area-釣行記-)
週末は久しぶりのお休み&シーマガの取材。
金曜夜は、BlueBlue関係者が集まって飲む。
小さい会社の現実は色々と大変。
だけど、BlueBlueには夢がある。
それを酒の肴にして、明日を語る。

釣具業界は不況だとか、釣り人口が減少しているとか、色々と言うけれど、
たった70年前の戦後の焼け野原のあの時、レジャーで釣りしてる人間なんて一人もいなかったんだ。
お偉いさん達は、まじめに考えすぎなんだよな。
翌朝、館山はもう梅の花が満開。

今年もこいつらを美味しい辛口梅酒と梅干しにしてみよう。
お庭で焚き火。
これ、東京生まれ東京育ちにとってはすこぶる贅沢。

子供は焼き芋の焼き上がり時間を待つ。

「パパ、もう焼けた?」
「まだだ、じっくりと待つんだ。
チャンスと焼き芋はじっくりと待つ。じいちゃんの遺言だ。」
炭化しました。ダメなパパでごめん。

早朝は磯周り。

水平線から登る日の出。
風も弱く、サラシは薄い。
陽が当たり、暖かくなってきて、移動しようかと考えた頃。
ベイトは見えないが、潮目が寄って、何かを期待。
アピアの風神AD、バックⅢとBlooowin!140Sでかっちりと70m飛ばして、少しカウントダウンしてから潜行深度2.0mくらいのイメージを引く。
薄くてしょぼいサラシの中を、極力スローに。
足下までしっかりと攻めると、、、
ドン!
最初は50cmくらいのヒラスズキをイメージ。
2kgくらいのドラグをジリジリと出しながら、力強く潜っていく。
思ったよりでかい。80cm近い??
潜っていく先に根が見えたので、磯のギリギリ前に出てロッドを立てる。
ドラグをさらに半回転締め込んで、ロッドでためると魚が止まる。
背筋と腕力全開で魚を浮かす。
サラシの下で横に移動するシルエットは90cm近い極太ヒラスズキに見えた。
一凌ぎしたので、ドラグを少し緩めて口切れに備える。
次に浮かせた時、でかいヒラメと判明。
同時に、テール側丸呑みで、真ん中のフックが口の中からガッツリと掛かっていて、バラす心配がほぼ無いことも確認できた。
前面以外、足場が切り立っていて、魚を上げる場所がない。
タモ網も無い。
落ち着いて、焦ることに(笑)
顔を左右に振って確認したが、やはり魚を上げる場所はない。
となると、前しかない。
沖の方を見て波4つ分くらいを確認して、波が低いまま安定していることを確認。
波打ち際に降りていく。
フィッシュグリップでランディング。
素早く上に上がってOK。


Blooowin!140Sが小さく見える。(笑)

サイズは80cm。重さは5kgくらい。

夜はヒラメパーティー。

子供もバクバクと食べていた。

金曜夜は、BlueBlue関係者が集まって飲む。
小さい会社の現実は色々と大変。
だけど、BlueBlueには夢がある。
それを酒の肴にして、明日を語る。

釣具業界は不況だとか、釣り人口が減少しているとか、色々と言うけれど、
たった70年前の戦後の焼け野原のあの時、レジャーで釣りしてる人間なんて一人もいなかったんだ。
お偉いさん達は、まじめに考えすぎなんだよな。
翌朝、館山はもう梅の花が満開。

今年もこいつらを美味しい辛口梅酒と梅干しにしてみよう。
お庭で焚き火。
これ、東京生まれ東京育ちにとってはすこぶる贅沢。

子供は焼き芋の焼き上がり時間を待つ。

「パパ、もう焼けた?」
「まだだ、じっくりと待つんだ。
チャンスと焼き芋はじっくりと待つ。じいちゃんの遺言だ。」
炭化しました。ダメなパパでごめん。

早朝は磯周り。

水平線から登る日の出。
風も弱く、サラシは薄い。
陽が当たり、暖かくなってきて、移動しようかと考えた頃。
ベイトは見えないが、潮目が寄って、何かを期待。
アピアの風神AD、バックⅢとBlooowin!140Sでかっちりと70m飛ばして、少しカウントダウンしてから潜行深度2.0mくらいのイメージを引く。
薄くてしょぼいサラシの中を、極力スローに。
足下までしっかりと攻めると、、、
ドン!
最初は50cmくらいのヒラスズキをイメージ。
2kgくらいのドラグをジリジリと出しながら、力強く潜っていく。
思ったよりでかい。80cm近い??
潜っていく先に根が見えたので、磯のギリギリ前に出てロッドを立てる。
ドラグをさらに半回転締め込んで、ロッドでためると魚が止まる。
背筋と腕力全開で魚を浮かす。
サラシの下で横に移動するシルエットは90cm近い極太ヒラスズキに見えた。
一凌ぎしたので、ドラグを少し緩めて口切れに備える。
次に浮かせた時、でかいヒラメと判明。
同時に、テール側丸呑みで、真ん中のフックが口の中からガッツリと掛かっていて、バラす心配がほぼ無いことも確認できた。
前面以外、足場が切り立っていて、魚を上げる場所がない。
タモ網も無い。
落ち着いて、焦ることに(笑)
顔を左右に振って確認したが、やはり魚を上げる場所はない。
となると、前しかない。
沖の方を見て波4つ分くらいを確認して、波が低いまま安定していることを確認。
波打ち際に降りていく。
フィッシュグリップでランディング。
素早く上に上がってOK。


Blooowin!140Sが小さく見える。(笑)

サイズは80cm。重さは5kgくらい。

夜はヒラメパーティー。

子供もバクバクと食べていた。

- 2013年2月20日
- コメント(29)
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登録ライター
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