プロフィール

パズデザイン

埼玉県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

タグ

アーカイブ

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:270
  • 昨日のアクセス:486
  • 総アクセス数:2742357

トラウトシーズン真っ盛り!! 上田克宏

皆様こんにちは。青森の上田です。

7月初旬から真夏日の気温が続き、下旬にはすっかり朝晩の肌寒さを感じ、日中でも30℃を越える日がなくなり秋の気配もそこまでって感じのこの頃です。

青森の短い夏はうっかりすると駆け足で過ぎていってしまいます。

シーバスのプチ遠征には相変わらず月一ペースで通いreed ディブル65TGはいい仕事をしてくれています。

そんな感じですが、今回はトラウトで書かせてもらいます。
解禁当初の尺ヤマメの釣果からなかなか釣行タイミングとフィールドコンデションが合わずにいました。

3huaj8uvktdnmzi7wap4_920_690-08c85712.jpg
解禁当初のヤマメです。

そんななか、7月11日に十和田湖のヒメマスの特別解禁に行ってきました。

内水面の渓流が禁漁となる10月1日から解禁する十和田湖のヒメマスは近年は県外からの釣り人も多く、紅葉の見頃と重なり連日多くの釣り人が訪れるようになりました。

翌年の6月20日まで釣りは可能でそこから10月1日まで禁漁となりますが、7月11日から7月20日まで期間は特別解禁で釣りが可能です。
秋と違いフレッシュで銀ピカを狙えますが、産卵で接岸する秋とは違い回遊や水温の関係で当たり外れがあります。

この日も連日の猛暑で水温も高く、日が昇るにつれ照りつける日射しにキャストで届く範囲への回遊も少なく厳し釣りが続きました。

深場を狙えるボートはポツポツと釣果かありますが、岸からの釣りにはやはり限界が。
それでも綺麗な湖面にウェーディングして木陰に入れば猛暑も和らぎました。

6ei6ky866e3n58rr87k5_920_690-c603fd09.jpg

dkbyvs2tbju6deifejgu_690_921-d9952627.jpg

夏の釣りのスタイルは、ドライTシャツにラッシュアームガードです。
ドライTシャツはサラッとした肌触りで涼しさを感じます。
日焼けや虫刺され防止のラッシュアームガードは、釣り場からの移動時は簡単に外せますので専ら夏のスタイルはこれになってます。

x9xx7wswaw276c3z6bwd_920_512-3edc7721.jpg

そして今年発売されたハイブリッドウェーディングシューズ...フェルトとラバーのハイブリッドソール。

h9on4t984n2hxztf8sib_690_920-8393b88c.jpg

フェルト部分で川底の石をしっかりグリップし、ラバーソールは水の中以外の歩行時にフェルトと違った踏ん張りが効くオールマイティなウェーディングシューズです。
このシューズのお陰でこの後の釣果が...

十和田湖で合流した秋田市からの釣り仲間と昼前まで頑張ったが結局ヒメマスの釣果は得られず、それぞれ帰路につき、途中の渓流にでも入りながら帰るということで別れました。

奥入瀬渓流を散策している観光客を避け更に下りいつもの実績ポイントに。
時刻はPM12時、十和田湖は27℃を程でしてが車内表示の外気温計は35℃を表示してました。

車内から出た途端の熱気は釣りする状況では無さそうでしたが、川辺へと向かいました。

何時も降りる所は草で覆われていたので少し上流のコンクリート護岸から降りる事にしましたが、フェルトソールだと滑らないように慎重に凹部分に足を掛けカニ歩きで川辺へと降りるですが、ハイブリッドソールの端のラバー部分がコンクリートに食い付く感じでグリップし、楽に降りる事が出来ました。

ポイントには通常サイドクロスでのキャストになるのですが、楽にコンクリート護岸を降りる事ができ、川底に沈む大岩の際をいつもとは違うトレースコースで岩と水平にダウンクロスでルアーを引く事ができました。
その結果、真夏の真昼間に36cm本流ヤマメはメモリアルフィッシュとなりました。

hvkx35gf6w2i58cb4k6k_920_518-3e08ac4c.jpg

竿・リール以外の装備品が釣果に影響する良い例だったと思います。

それから先日の7月末、青森県の桜鱒を狙える最終日でしたが、数日前に届いたニュータックルを試したく、下流域の桜鱒はあきらめキャスト練習もかね上流部の少し開けているポイントに入りました。

phewc8p3hs9peeyyjyiv_690_920-1c8761d0.jpg

初めて手にするベイトリール。
ロッドの握り方からスピニングタックルと全く違いに戸惑いながらも、マグネットブレーキをワンキャストづつ緩めながらルアーの飛距離を伸ばしていきました。

センサータッチクールグローブは0.2mm厚のニューパワグリップ素材で素手と変わらないタッチ感でしっかりとロッド、リールをホールド出来き、甲側はクールドライ素材なので乾きも早く涼しく快適です。

狙ったポイントにもルアーを入れる事が出来、ヤマメをヒット。
アベレージサイズでもスピニングタックルと違って、ダイレクトに魚の動きが伝わります。

そうしていると少し下流で良型のライズがありました。

キャスト範囲では無いので少し下流に下りキャストしアクションを加えた途端、先程とは違う重量感が伝わります。

グローブとシューズによる足元、手元の安心感でファイトの末ネットインしたヤマメは40オーバー。
ニュータックルの入魂には出来過ぎです。

os9s4i2onaskdvgdfg85_690_920-23ed0f3c.jpg

v6vytdn3ky2wisc6fvui_920_690-6584988a.jpg

cvwws8v6rfwbv2w89nvp_920_518-15cf7f41.jpg

グローブ装着は直接素手で魚体に触れる事が無いのでリリース時もダメージが少ないです。

本流や湖と違い渓流は水深も浅く流れも激しくない場所もありますが、安全対策と注意を怠らず釣行しましょう。

残り約2ヶ月、更なるメモリアルフィッシュとの出会いを求めて...





・パズデザインHP↓            
http://www.pazdesign.co.jp/            

・パズデザイン公式Facebook↓            
https://www.facebook.com/ZapPazdesign/            

・fimo釣りログ一覧↓       
http://www.fimosw.com/u/zappazdesign       

☆Instagramの公式アカウント開設しました☆ ←こちらをクリック♪    
『Pazdesignのある風景』をテーマにアップしていきますのでフォロー宜しくお願い致します♪       
『pazdesign_official』で検索お願いします!!

コメントを見る