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▼ シャローのシャロー
釣行記の更新が遅れ気味で、タイムリーな内容ではないですがご了承ください。
昨年末残すところも釣行可能な日数はあと数日と迫ったある日。
狙うのはもちろん吉野川のシーバス。
明暗の釣りをしばらく続けて、調子よく釣果が上がっています。
なんとか複数本キャッチすることを目標に、釣行に挑んでいます。
前回ご紹介した釣行は大潮の下げ後半のタイミングを狙ってみましたが、今回は中潮の同じようなタイミング。
その中で自分がよく狙って行くタイミングから少し外して、といっても時間にして30分程度ですが、ずらしてポイントに入りました。
最初に投入したのは、PDGフリルドスイマー115F。
しっかり下げの流れが効いているので、明暗・ブレイクの重なるポイントに流し込むように通してみます。しかし反応なし。
明暗よりも暗い側へ奥へ流しながら再度アプローチしてみると、かすかに反応あり。
自分の場合こういった場面で、もう一度同じことをすることはあまりありません。
自分が狙っているポイントを、思ったように通して反応があってもしっかりバイトしないということは、何かが間違っている。
こういった場合は素直にルアーチェンジです。
選んだのは,APIAラムタラバデル。
この日は流れと風向きが同じ方向でしたので、どちらかというと自分の立ち位置から少しダウン側へキャストし、風で糸ふけを少し作ってロッドティップを下げるようにしてラインの角度を調整しました。
イメージは明暗の境をルアーが頭から入るようにし、暗い所で向きを変えブレイクを越してから明るい方へ出す感じ。
ルアーの向きが変わったかどうかというタイミングで、ふけたラインが走ったのが分かった。
ロッドに重みが乗ったことを確認し、鋭くフッキング!
よしヒット!
ポンピングで魚の頭を上流側へ向け、後はロッドをしっかり曲げて寄せてくる。
ある程度寄せてポイントから離したら、魚をリフトアップして空気を吸わせる。
しかしなかなか水面まで出てこない。
元気なシーバスだなぁと思いつつ、急に突っ込んだ場合はロッドを持っている腕を柔軟にして引きをいなす。
ようやく浮いてきた、ナイスサイズ!
慎重にフィッシュグリップでつかんで、ランディング成功。
少し魚を休憩させつつ、三脚をセットし撮影。

おっと、元気過ぎて暴れて失敗。
気を取り直して魚が落ち着いたところでもう一枚。

心地いい重さ、あれっこれもしかしてランカーあるんじゃ?
ウェーディング中でしたので、正確ではありませんがそれでも余裕の80アップ!
やった!吉野川初ランカーだ!!
リリース後、自然と拳を握りしめガッツポーズをしてしまいました。
この後、徐々にレンジを下げながら探ってみましたが反応なし。
ひと呼吸おいて、水面を観察しているとなんとなくですが水面に生命感が感じられました。
もしかしてと思い、水面直下を探る為にAPIAハイドロアッパーをチョイス。
ダウンに入れてしっかり水流を受けながら引いてくると、明暗の暗い方で「ドンッ」とバイト。
これも結構いいサイズ。
慎重に寄せて無事ランディング。

撮影してたらルアー外れちゃったので。

さてそうこうしていると、ぱったり反応がなくなってしまった。
そこで今回は、もっと遠くへ飛ばしたら何とかなるんじゃないかというあん安易な考えで、ぶっ飛ぶシンペンで探ってみることに。
フルキャストして今まで探っていなかったエリアを手早くチェックしていくと、明暗ラインでヒット!
おっ!釣れるやん。

しかもこの魚もいいサイズ!

この日はこの魚がラストでしたが、まだまだ可能性が感じられそうです。
シャローエリアの釣りで、ルアーローテーションを繰り返していくとだんだんレンジを下げて最後はいつもボトム中心に探っていました。
しかしそんな思い込みだけではなく、しっかり観察し試してみることでもう一本を引き出すことができるのかもしれません。
シャローエリアのシャローレンジ、結構早い段階で見切りをつけていた部分ですが、まだまだ探り切れていない所のようです。
昨年末残すところも釣行可能な日数はあと数日と迫ったある日。
狙うのはもちろん吉野川のシーバス。
明暗の釣りをしばらく続けて、調子よく釣果が上がっています。
なんとか複数本キャッチすることを目標に、釣行に挑んでいます。
前回ご紹介した釣行は大潮の下げ後半のタイミングを狙ってみましたが、今回は中潮の同じようなタイミング。
その中で自分がよく狙って行くタイミングから少し外して、といっても時間にして30分程度ですが、ずらしてポイントに入りました。
最初に投入したのは、PDGフリルドスイマー115F。
しっかり下げの流れが効いているので、明暗・ブレイクの重なるポイントに流し込むように通してみます。しかし反応なし。
明暗よりも暗い側へ奥へ流しながら再度アプローチしてみると、かすかに反応あり。
自分の場合こういった場面で、もう一度同じことをすることはあまりありません。
自分が狙っているポイントを、思ったように通して反応があってもしっかりバイトしないということは、何かが間違っている。
こういった場合は素直にルアーチェンジです。
選んだのは,APIAラムタラバデル。
この日は流れと風向きが同じ方向でしたので、どちらかというと自分の立ち位置から少しダウン側へキャストし、風で糸ふけを少し作ってロッドティップを下げるようにしてラインの角度を調整しました。
イメージは明暗の境をルアーが頭から入るようにし、暗い所で向きを変えブレイクを越してから明るい方へ出す感じ。
ルアーの向きが変わったかどうかというタイミングで、ふけたラインが走ったのが分かった。
ロッドに重みが乗ったことを確認し、鋭くフッキング!
よしヒット!
ポンピングで魚の頭を上流側へ向け、後はロッドをしっかり曲げて寄せてくる。
ある程度寄せてポイントから離したら、魚をリフトアップして空気を吸わせる。
しかしなかなか水面まで出てこない。
元気なシーバスだなぁと思いつつ、急に突っ込んだ場合はロッドを持っている腕を柔軟にして引きをいなす。
ようやく浮いてきた、ナイスサイズ!
慎重にフィッシュグリップでつかんで、ランディング成功。
少し魚を休憩させつつ、三脚をセットし撮影。

おっと、元気過ぎて暴れて失敗。
気を取り直して魚が落ち着いたところでもう一枚。

心地いい重さ、あれっこれもしかしてランカーあるんじゃ?
ウェーディング中でしたので、正確ではありませんがそれでも余裕の80アップ!
やった!吉野川初ランカーだ!!
リリース後、自然と拳を握りしめガッツポーズをしてしまいました。
この後、徐々にレンジを下げながら探ってみましたが反応なし。
ひと呼吸おいて、水面を観察しているとなんとなくですが水面に生命感が感じられました。
もしかしてと思い、水面直下を探る為にAPIAハイドロアッパーをチョイス。
ダウンに入れてしっかり水流を受けながら引いてくると、明暗の暗い方で「ドンッ」とバイト。
これも結構いいサイズ。
慎重に寄せて無事ランディング。

撮影してたらルアー外れちゃったので。

さてそうこうしていると、ぱったり反応がなくなってしまった。
そこで今回は、もっと遠くへ飛ばしたら何とかなるんじゃないかというあん安易な考えで、ぶっ飛ぶシンペンで探ってみることに。
フルキャストして今まで探っていなかったエリアを手早くチェックしていくと、明暗ラインでヒット!
おっ!釣れるやん。

しかもこの魚もいいサイズ!

この日はこの魚がラストでしたが、まだまだ可能性が感じられそうです。
シャローエリアの釣りで、ルアーローテーションを繰り返していくとだんだんレンジを下げて最後はいつもボトム中心に探っていました。
しかしそんな思い込みだけではなく、しっかり観察し試してみることでもう一本を引き出すことができるのかもしれません。
シャローエリアのシャローレンジ、結構早い段階で見切りをつけていた部分ですが、まだまだ探り切れていない所のようです。
下流・河口域河川仕様
ロッド : ワールドシャウラ 2953R-3
リール : ステラ 4000XG 夢屋スプール1.5-150
ライン : バリバス アバニシーバスPE 1.5号
リーダー : ソルトMAX ナイロン 30LB
- 2019年1月16日
- コメント(2)
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